「誰でも出来る作り方（たぶん）」ということでご説明しようと思います。 「誰でも・・・」とはいえ、WINDOWS７のペイントツールを使用しますので、この環境がなければできないわけですが＾＾；

「せっかくこういうコーナーを作ったんだから、出来るだけ丁寧に説明したい」と思い、ずいぶん長くなってしまいました。

なので、３回に分けて紹介します。

前置きが長いですね（笑） では。早速いきましょう。

実は、ATLE枠のオリカはレアカードの中では一番作りやすかったりします。
必要なものは
１．選手画像
２．ATLE枠
３．選手の国旗の画像（国旗が複雑な国のみ）

この３つだけなのです。
選手画像を用意する前に、私が用意したATLE枠を見てみましょう。

 今回用意したATLE枠の大きさは　縦400×横281ピクセルです。
ここで見なければならないのがATLE枠の白色の部分です。
白色の部分に選手画像が入りますね。

わかりやすく説明するために、青と赤で色分けしたものが下にあります。
この青い部分に選手が入ります。サイズは縦352×横252ピクセルです。
長々と書きましたが、選手画像は縦352×横252ピクセルにちょうど納まるくらいがベストだということがわかりますね。

では、作成手順にもどりましょう。
 
選手画像を用意しましょう。

選手の画像は、私は主にGoogleの画像検索を利用していますが、他に良い方法を知っている方がいらっしゃいましたら、是非教えてください（笑）

今回はこの人の画像を使って説明します。

この画像をWINDOWS７付属のペイントツールで開くとこうなります。

次に、ATLE枠を選んで貼り付けます。

するとこうなります。

 おいおいっと、ツッコミどころがありますね（笑）
「白い部分が何にも見えてないやないか！」と。
なので、次のような操作をして透明化しましょう。

すると、

 それなりに形になってきましたね。
でも、見てわかるとおり、シェフチェンコの足がきれいに入っていませんね。
つまり、シェフチェンコの画像が『縦352×横252ピクセル』にうまく、まとまっていないのですね。
だから、枠を貼り付けする前に戻って、シェフチェンコの画像を調整します。
画像の大きさを拡大／縮小する方法は色々ありますが、一番簡単な方法を紹介します（が私はこの方法が嫌いです＾＾；）。

いったんここで第１回目を終了して、続き（第２回目）はこちらです。