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カテゴリ:雑感・雑学
今年の5月頃、「篤姫」の前編を図書館から借り出して読みました。後編は借りないまま、専らテレビドラマに頼っていました。
先日、同じ著者:宮尾さんの「篤姫の生涯」(07’11月25日 日本放送出版協会)を借りて読んでいますが、この方が篤姫さんの事や時代の裏側が見えるようで面白いです。 (1)篤姫とふるさと薩摩 (2)入輿に向けて (3)江戸城大奥というところ この章では大奥の図面、組織、給料、歴代御台所その他詳しく書いてあります。 (4)将軍家定の御台所として 側室おしがの方の気性や家定生母本寿院の性格などにも触れてあります。 (5)篤姫と和宮と幕末動乱 (6)柳営260年の最期 (7)それぞれの明治 まだ3章と4章しか読んでいませんので詳しくは述べられませんが、激動の時代を生き抜いた先人から学ぶものの多さに驚愕しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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