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今日はPTA関係の行事や作成する資料がなにもない。
久しぶりに仕事100%の一日を過ごした。 とはいえ、外回りの間に「おはなしの会(よみきかせ)」の本を探すため、市立図書館に立ち寄った。 なぜなら、図書館祭りの期間中、私は6年生の朝読書の時間におじゃますることになったからだ。 低学年・中学年とこれまで、同じネタでひっぱって来たが、高学年にはちょっと~と思う内容なので、 新しいネタを探すのが、これまた大変。 すぐに挫折して、図書館のベテラン司書さんに聞く。 すると「私じゃなくて、あちらの方が『読み聞かせ』は詳しいわよ」ともう一人の職員さんを指さした。 私はするするーっと、その職員さん(無論、顔は知っている)に近づき「6年生対象ですけど・・」と相談。 あっさり4冊ほど、書棚から取り出してくださった。 いろいろ解説してくださり、「とにかく、家で一度読んでみて時間を計ってみてください」とのこと。 夕食後、うちの娘たちに、さっそく読み聞かせ。 4冊の本を次々と読んでいく。 2冊は戦争に関係するお話。1冊は意外な顛末でたのしい話。1冊は食物連鎖を示唆した話。 下の2人はくいいるように、長女はちょっと離れたところで、私の話を聞いていた。 4冊読み終えて、長女(6年)に「どれがいい?」と聞くと、 「一番暗い戦争の話が、真剣に聞くからいいんじゃないの?」とのこと。 ほほーっ、意外だな。と思っていると、 「ちょうど最近、第2次世界大戦だとか、原爆だとか、社会で習っているし。」と言う。 なるほど、それはタイムリーだ。 というわけで読む本は「おとなになれなかった弟たちに…」米倉斉加年にします。 朝から暗くなっちゃうかな~とは思いますが。 時間が余ったら、「子どもと読みたい100の児童詩」の中から命に関するものをピックアップする予定。 あー、今日も結局子ども(PTAとはいえないけれど・・)を考えることになりました。 ホントありがたい・・と思わなきゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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