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今日は運営委員会がありました。
我が校の運営委員会は8,12,3月は無く、年10回行われており、今回が事実上の最終なのです。 ちなみに、3月はPTA引き継ぎ会と称して実施されています。 この際は決議などは行わず、事業報告もプリントがわたされるだけという省略された形になっています。 私は運営委員を務めたこの3年間、3月の「引き継ぎ会」を実に不思議に思ってきました。 「15分でもいいから、運営委員会をしないのだろうか」 「事業報告だけでもいいから、きちんとするべきことをすべきはではないか」 今年度の我がPTAは、既定の行事の他に、私の所信に基づいて、実にさまざまな試みを行ってきました。 特に細則の変更については、本部、運営委員だけでなく、会員の意向を調査したりして、かなり時間をかけて行ってきた関係上、1,2月で協議し、3月で決議をせざるを得なくなってしまったのです。 会長の私のプランの甘さが主な要因ではありますが、ひょうたんから駒ということで、次の3月には短時間でもきちんと運営委員会をすることになりました。 尚、今月の報告&議題は以下の通り <報告> 1.読み聞かせボランティア たちあげ~現在まで 2.どんど焼き <議事> 1.生活技能コンクール 2.資源回収 3.参観日の学級別懇談会の準備 4.新旧引き継ぎ会 <学校から> 1.次年度年間予定の提案 #次年度は県研究指定の発表の年度なので、学校行事にかなり移動がある。 また、試行的に?家庭訪問を従来の5月から7月夏休みに変更する。 そして最後に数人の運営委員さんに今年度の感想を言っていただきました。 「運営委員になったことでPTAの参加意欲がでた」 「去年よりは少しは楽しんで、PTA活動をすることができた。来年はもっと楽しんでやりたい。」 「今年のPTAはいろんな新しいことに挑戦した。会長を含む特に本部のがんばりは賞賛できる。」 などと多くが好意的な感想だったのです。 私は「ありがたい」と心から思いました。 そして残り少ない任期もきちんとやっていこうと思えた、そんな運営委員会でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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