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結果その1です。
役員についての質問に対する回答を列記してみました。 みなさんの学校と比較して、ご意見頂ければ幸いです。 PTA会員アンケート結果 (2005.2.*~*実施/役員含/回収率52%) 1.役員について a)役員経験について(全学校・園対象) 父親・母親両方とも複数回 16% 父親母親どちらか-複数回/どちらか-1回 19% 父親母親どちらか-複数回/どちらか-無し 27% 父親母親どちらか-1回 /どちらか-無し 16% 父親-1回/母親-1回 2% 父親・母親-無し もしくは記入無 19% b)役員を経験して感じたこと <よかったこと> ・役員を受ける時点では少し受け身になっていましたが、時を重ねるにつれ、学校とパイプもできて、役を終える頃には、受けてよかったと思いました。 ・先生との距離が近くなり、子どものことを相談しやすくなりました。 ・必ず「自分のため」になる。その後に「子どもたちのため」「学校のため」はついてくるもの。 ・他の役員さんたちと、一緒に楽しく一年間過ごすことができた。 ・母親委員をやったことにより、PTA行事に参加するきっかけができ、いろいろな行事に参加し、 楽しかった。 ・小学校のあり方や、詳しい内容がわかったのは、いい勉強になった。(4) ・役員を経験し、初めてPTAの流れがわかりました。それまでは一会員というだけで、実は本部や運営委員会に任せっきりだったが、経験したことによって、PTAの活動がわかるようになり、意見もいえるようになりました。(2) ・やってみないとわからない、細かい仕事がPTAにたくさんあることを知りました。 ・年間行事も多く、でかけるのも大変だったけど、分科会や講演会ては、たくさんの話を聞き、ためになった。 <よくなかったこと> ・学級懇談会に出席される方々の顔ぶれがいつもほとんど同じでした。 ・**委員の仕事がこれといってなかった。 ・**委員の活動が何をしていいのか、よくわかりませんでした。 ・学級委員の学級懇談会の準備は本当に必要でしょうか。ある程度先生に任せてもいいのでは? ・子どものためなので、やらなきゃとは思います。しかし、仕事との調整は大変です。 ・一般の保護者と役員との間での、PTAに対する認識の差が大きいことと、さらに子どもに対する 意識の差も感じた。(4) ・与えられた仕事をしたというだけで、たいしたことをしていた記憶がない。(2) ・やるべきことはやり、達成感もあった。組織のすべての方が責任感を持ち、がんばっていたと思う。 なのに、役員経験のない一般会員にはその熱意は伝わらない。 ・とにかくいろいろと大変だった。(3) <その他> ・PTAの本部役員を終わった保護者は、なぜPTA活動に対して消極的になるのか。 ・学級委員は平日行事があるとき、父親は出席できないことが多くあった。仕事量からみて一人で充分だと思います。 ・参観日が平日だと、特に父親が、仕事の休みをとらなければならず、日曜日だと助かります。(3) ・難しく考えることなく、子どものことを考えるだけ、子どもたちと一緒に遊ぶだけくらい軽い気持ちでいいと思います。 ・父親が役員をしたあとの**委員でしたので、積極的に参加すると次回も役が回ってくるかと思い、なかなか協力できませんでした。6年間で誰もが1度だけ、役員を経験するということであれば、その1年間はもっと積極的にがんばることができると思います。 ・本部や委員長は大変だ、と痛感しました。(5) ・毎年顔ぶれが同じ。(3) ま、やはりいろいろな意見がでますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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