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カテゴリ:Orli's Diary
今年もまた、風船かずらの実が、夏の風に揺れてます。 そして、こんな日々草も王国の庭に仲間入りしました。
「ちゅらビアンカ・・・アスカ」っち言うらしかです。 まるで絵の具で彩色したみたいやろぉ~(*^_^*) 沖縄生まれらしいばい。 さて、色々あってワクチン接種が出来てなかったので、先週いつもの動物病院に 近頃、ビビリアン王子が待合室で騒ぐんで、さっさと済むように9時からの
案の定、待合室の入ると落ち着きが無くなり、抱っこしてても鳴き始める始末。
きっと、何度も預けられてるから、また置いてけぼりにされるかもと思っとうとやろね。
この季節の9時頃の外気温は、早くも30度を越しとうとやけど、9時半の診察時間まで、 しょうがなく王子と一緒に室内と室外のベンチを行ったり来たり。 試食のビスケットを食べてる時だけはオトナシイっちゃけどね。。。 ほどなくお呼びが掛かり、診察室へ。。。
採血の時は足をピョンピョンとかして、ものすごーく嫌がってたけど、
ワクチンを打ってもらう時には、王子はいたって平気やったと。やれば出来るやん!
そして、体重も9.5kgと10kgを切ったままでありまちた。 それで、ドクターが「もうこれ以上ダイエットしなくていいでしょう。」って。 「よく頑張ったね」って褒めてもらいました。でも手作りご飯は続行しますよ。 そして前から気になってたので心臓もエコーで診てもらいました。
「今のところ異常は認められませんよ。こっちもOK!」ってこってす。。 王子は、いつもより長い間診察台に上がらされていたので、最後はグイーンと 前足を伸ばして、抱っこを要求してきたとやけど、看護士のお兄さんに 「ハイ、オーリー君、もうちょっと我慢ねー。」っと、ホイっと簡単に引き戻されて 切ないまなざしを、オーちゃんmamaに送り続けておりました。。
お調子者のビビリアン王子、診察が終ったらもう帰れるとわかっているらしく、 会計を待ってる間も、「とっとと出ようぜ、母ちゃん!」とばかりに騒ぎ立てて おりましたが、顔見知りの看護士さんが「オーちゃん!」と撫でてくれると 人?(犬)が変わったようにオスワリとかしてからくさ、愛嬌振りまきよった(ーー;)
ハイハイ、「あんたが大将!」た~い!!
そして、病院に行ってから三日後の休診日に、下痢ピンになったのもお見事ばい。 病院に行くことなく、一日絶食しただけで、元に戻ったけどくさ。。。 でも、なんのかんの言いながら、この王子さまに癒されようし。。 今日も抱っこで眠っている顔見てると、「まっいいか!」って気になる。 暑い夏、また明日も5時起きでお散歩行くばーい!!
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