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サイド自由欄

★佐藤健 出演作品★

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【プリンセスプリンセスD】 河野亨役
(2006.6.28~2006.9.13)
 


【しにがみのバラッド。】
市原カンタロウ役
第7話(2007.2.19)
第8話(2007.2.26)
第11話(2007.3.17)

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【仮面ライダー電王】
野上良太郎役 / イマジン・電王プラットフォーム(声)
(2007.1.28~2008.1.20)

映画【劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!】
野上良太郎役 / イマジン変身後(声)
(2007.8.4公開)

映画【劇場版 仮面ライダー電王&
キバ クライマックス刑事!】

野上良太郎役 / イマジン変身後(声)
(2008.4.12公開)

映画【劇場版 さらば仮面ライダー電王
ファイナルカウントダウン】

特別出演:野上良太郎役 / 
M・G良太郎 / 電王ライナーフォーム(声)
(2008.10.4公開)


【ROOKIES】 岡田優也役
(2008.4.19~2008.7.26)

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【ブラッディ・マンデイ】 九条音弥役
シーズン1 (2008.10.11~2008.12.20)

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【ブラッディ・マンデイ】 九条音弥役
シーズン2 (2010.1.23~2010.3.20)



【メイちゃんの執事】
柴田剣人役
(2009.1.13~2009.3.17)


映画【GOEMON】 霧隠才蔵役(青年時代)
(2009.5.1公開)


【MR.BRAIN】 中川優役
第4話(2009.6.13)第5話(2009.6.20)

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【MW-ムウ- 第0章 悪魔のゲーム】 森岡隆志役
(2009.6.30放送)


【本当にあった怖い話~顔の道~】

藤沢翔太郎役
(2009.8.25放送)


【龍馬伝】 岡田以蔵役
(2010.1.3~2010.11.28)


映画【劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル】
中森翔平役
(2010.5.8公開)


映画【BECK】
田中幸雄(コユキ)役
(2010.9.4公開)

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【Q10】 深井平太役
(2010.10.16~2010.12.11)


【冬のサクラ】 稲葉肇役
(2011.1.16~2011.3.20)


【最後の絆~沖縄
引き裂かれた兄弟~鉄血勤皇隊と日系アメリカ兵の真相】

東江康治役
(2011.8.13放送)

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舞台【ロミオ&ジュリエット】 ロミオ役
2012.4.29~5.27 赤坂ACTシアター(東京)
2012.5.31~6.10 シアターBRAVA!(大阪)


【トイレのピエタ】清掃員役
(2015.6.6公開)


★佐藤健 出演CM★

■大塚製薬(2007年)
「オロナミンC」仮面ライダー電王編
■バンダイ(2007年)
「仮面ライダー電王 DXデンオウベルト・DXデンガッシャー」
■NIKE(2007年~2008年)
「ジャージ」*スチールのみ
■HUDSON(2008年)
「めざせ!!釣りマスター 世界にチャレンジ!編」
■Right-on(2008年・2009年)
(ROOKIES/ROOKIES卒業とのコラボCM)
■ロッテ
◇ガム「Fit's」(2009.3.24~2013.11.27)
◇「ガーナチョコレート 母の日ガーナ編」
(ROOKIES卒業とのコラボCM)(2009.5.3~5.10)
◇アイス「Coolish」(2009.5.19)
(ROOKIES卒業とのコラボCM)
◇ソフトキャンディ「カフカ」(2013.10~)
◇アイス「爽」イン・ザ・風呂編(2014.6.7)
◇グリーンガム粒(2014.8~)
(るろうに剣心 京都大火編とコラボ)
◇のど飴 大抜擢編(2014.9.9)
■伊藤園(2009年)
◇「W BLACK」
◇「MINERAL SPARKIES」
(ROOKIES卒業とのコラボCM)
■コーセー
◇コーセーコスメポート「コスマジック」(2010.3.1)
■サントリー
◇「ほろよい」(2010年~2014年)
◇サントリーグループ応援CM(マイクリレー)(2011.4)
■Sony Music Japan International Inc.(2010.6.9)
「タイム・フライズ・・1994-2009」英バンドOasisのアルバム
■NTT東日本
「無線LANサービス」(2010.6.26)
「フレッツ光」(2011年~2012年)
■ゆうちょ銀行(2010年~)
「日本全国 ゆうちょ家族」
■エースコック(2010年~2012年)
「JANJAN ソース焼きそば」
■Panasonic
「LUMIX GF2」(2010年~2013年)
「LUMIX GF3」(2011年~2013年)
■日本中央競馬会(2011年)
JRA「CLUB KEIBA」
■New Balance Japan(2011.2-2011.3)
「PF-FLYERS」
■ライオン(2011.4)
「スマイル コンタクト」
■三菱自動車
「ek カスタム」(2013.6.8)
「ek カスタム」カッコekウエスタン編(2013.11.20)
■集英社文庫(2014.6.26)
「ナツイチ・キャンペーン」イメージキャラクター
■Rawlings(ローリングス)Japan(2014.9~12.10)
「秋冬・春夏コレクション」イメージキャラクター
■ゆうちょ銀行
「ゆうちょ通り一丁目の人々」第一弾(2015.4.1)
「ゆうちょ通り一丁目の人々」第二弾(2015.11.4)
■日清食品 カップヌードル
「STAYHOT ウマい編」(2015.6.5~)
■日清食品 どん兵衛
「生まれ変わったどん兵衛編」(2015.10.1)
「かき揚げ編」(2015.10.24~)
「鴨飛んでる編」(2016.6.30~)
「どんくさい?編」(2016.9.30~)
「穴に落ちる編」(2016.11.11~)
■サントリー(2015.11.1)
ウイスキー「知多」
■ストライプインターナショナル(2016.3.1)
「earth music&ecology」with 宮崎あおい(崎⇒正しくは旧字)
■TOYOTA GAZOO Racing 〔ナレーション〕
「宣言 / 人篇」(2016.5.27~)
「宣言 / 道篇」(2016.5.27~)
「ニュルブルクリンク編」(2016.7.1~)
「ル・マン編」(2016.8.18~)
「WRC~人間が試される篇」(2017.5.22~)
「WEC~逆襲のルマン篇」(2017.5.22~)
「MESSAGE篇」(2017.8.25~)
■TOYOTA GAZOO Racing 〔出演〕
「対話編 ~極限・野生・タマゴ~」(2016.8.26~)
「接触編」(2016.9.9~)
「進化編」(2016.10.1~)
■TAKERU SATOH meets GAZOO
#1「MORIZO編」(2017.7.12~)
#2「LE MANS編」(2017.8.17~)
#3「KART篇」(2018.2.15~)
■ソフトバンク白戸家
「ビュンビュン編」(2016.9.9~)
「吹き出し編」(2016.10.1~)
「信じるな編」(2016.10.4~)
「ギガ変身編」(2016.10.8~)
「大容量編」(2016.11.5~)
「ピンボール編」(2016.12.20~)
「七福神編」(2017.1.1~)
「吹き出し(学割)篇」(2017.3.1~)
「吹き出し(チキン)篇」(2017.3.1~)
■クラシエ《ナイーヴ》(2017.3.31~)
「ダンスショータイム・リラックス篇」
「ダンスショータイム・桃の葉篇」
「シャワービート・桃の葉編」(2018.3.30~)
■ポケモン《ポケモンGO》 
「佐藤健 はじめての交換編」(2018.8.21~)


★ほか佐藤健 出演作品etc・・★

◆アニメ(2007.8.3)
「クレヨンしんちゃん 仮面ライダー電王+しん王」
野上良太郎役(声)

◆オリジナルビデオ(2007年)
「仮面ライダー電王 超バトルDVD
~うたって、おどって、大とっくん!!~」
野上良太郎 / 電王 ライナーフォーム(声)

◆ドキュメンタリー番組
*裸にしたい男「佐藤健」
(2012.3.31 NHKプレミアム)
*SWITCHインタビュー
「達人達」脚本家 木皿泉と対談
(2014.11.8 NHK Eテレ)

◆プロモーションビデオ
*Bahashishi
「オアシス」(2007年)
「約束」(2007年)
「キセキ」(2008年)
*Mayday
「Do You Ever Shine?」(2014年)
(ビター・ブラッド主題歌)

◆ラジオ(ニッポン放送)
オールナイトニッポンGOLD
(2012.8.17)
オールナイトニッポンGOLD カノ嘘SP
(2013.12.20)
オールナイトニッポンGOLD るろ剣SP
(2014.8.8)

◆写真集
「Intently」(2008.1)学習研究社
「深呼吸」(2009.1)ワニブックス
「NOUVELLES」(2011.1)マガジンハウス
「ALTERNATIVE」(2014.7.24)マガジンハウス
「写真集+DVDブック『X(ten)』」(2016.9.12)

◆アミューズより
*CDフォトブック「Pre-go~ZERO~」(2007年)
*TAKERU MAGAZINE
「Vol.1」(2008.7)
「Vol.2」(2008.10)
「Vol.3」(2009.1)
「LAST」(2009.3)
*TAKERU MAGAZINE PLUS
「Vol.1」(2009.12)
「Vol.2」(2010.3)
「Vol.3」(2010.8)
「Vol.4」(2010.12)
「LAST」(2011.4)

◆ほか出版社より
*ブログ本「400DAYS」(2008年)ワニブックス
*TAKERU SATOH PROFILE 2007-2010
 ~So Far So Good!~(2010.10)主婦と生活社
*6 1/2(ろっかにぶんのいち)TOKYO NEWS MOOK
「Vol.1 さくらんぼ」(2013.11.29)
「Vol.2 ロックバラード」(2013.12.6)
「Vol.3 風」(2013.12.13)
*るろうにほん 熊本へ(2017.4.14)ワニブックス

◆アミューズソフトエンタテインメントより
◇DVD
「My Color」(2008.2)
「THE GAME~Boy’s Film Show~」(2009)
「THE GAME~Boy’s Film Show~2010」(2010)
「HT~N.Yの中心で鍋をつつく~」(2010.2)
「HT~赤道の真下で鍋をつつく~」(2011.11.11)
「たけてれ Vol.1」(2014.7.24)
「たけてれ Vol.2」(2015.8.26)
「BOYS, BE HANDSOME!!!」過去映像出演(2015.11.18)

◇CD
*プリンセスプリンセスD キャラクターソング
Vol.1「Treasure」
Vol.5「Yes!」
*仮面ライダー電王
「Double-Action」良太郎&モモタロス
「Double-Action Rod form」良太郎&ウラタロス
「Double-Action Ax form」良太郎&キンタロス
「Double-Action Gun form」良太郎&リュウタロス
「Real-Action」良太郎
「Double-Action Wing form」良太郎&ジーク
*スーパーハンサムライヴ
「THE HANDSOME SHOW」(2012)DVD付き

◆TOYOTA GAZOO Racing 
〔ナレーション〕(2016.9.30~)
第一話 僕らが旅に出る理由
第二話 サウダージを探して
第三話 青い鳥、青いワンピース
第四話 風がふくとき
第五話 残された5つの文字
第六話 風の生まれる場所
第七話 ウユニの空
第八話 こぼれそうな言葉たち
2014年01月28日
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カテゴリ:インタビュー
健くんのインタビュー記事。

◆下記リンクサイトより転記
10/16〈私のコミック履歴書〉俳優 佐藤健さん
朝日新聞社広告局 - コミック・ブレーク (広告特集)


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■秋から理子への手紙■


――小さい頃はどんなマンガを読んでいましたか。

父親がマンガ好きで、毎週週刊マンガ雑誌を買ってくる人だったので、
小学校から中学を卒業するくらいまで、僕もずっと読んでいました。
スポ魂ものやミステリーなど、本当に幅広く好きで、好きなマンガはコミックスでも集めちゃいますね。でも、いちばん好きなのは「少年サンデー」で連載していた『天使な小生意気』
これがきっかけで作者の西森博之さんのファンになり、単行本は『今日から俺は!!』はもちろん、すべて読んでいると思います。

――西森作品はどういうところが好きなんでしょう?

独特のシュールな会話も面白いし、心理描写がすごくリアルで共感できる所ですね。
特に『天使な小生意気』は主人公とヒロインのキャラクターが理想的なんです。
「自分もこうなりたい」という主人公、プラス「こういう女性と出会ってみたい」と思わせるヒロインにあこがれましたね。

――最近ハマった作品はありますか。

マンガを原作にした映画やドラマも多いので、最近は仕事関係で読むことが増えています。
仕事で読んでいるのに、面白くて自然とハマっちゃう。
『BECK』もそうだし、「るろ剣」(『るろうに剣心』)もそうでした。
「るろ剣」は小学生のときアニメで観(み)ていたんですけど、当時は単に「カッコいい!」としか思わなくて。

――それが大人になってから読んでみると?
すごい深みがあることに気付きました。
来年の夏、映画『るろうに剣心』の続編(「京都大火編」と「最期の伝説編」)が公開される予定で、今ちょうど撮影中です。
実写にしてみると、原作でのセリフ1つ1つの真意などが見えてきて、「すごくよくできてる」ことがわかる。あまりにもリアルで、「剣心は実在したんじゃないか」という気になってきます。

――映画といえば、12月に公開される『カノジョは嘘を愛しすぎてる』では、主人公の秋を演じますね。原作を読んでみて、どんな感想を持ちましたか。

登場人物が魅力的ですね。
作者の青木(琴美)先生は男心も女心も両方よく理解されているんだなとびっくりしました。物語が進むにつれて、理子(ヒロイン)がどんどんスターへの道を登っていくのも興奮する。理子が初めてライブをするシーンとか、好きですね。

――佐藤さんが演じる秋は、どんな人物だと思いましたか。

不器用なところが愛らしいですね。
もともと目立つのが苦手な人で、わかりやすくみんなと仲良くするのも苦手。
だけど人を引き付ける何かを持っていて、自然と人が寄ってくるカリスマ性がある。

――そんな秋を演じる上で心かげたことは?

音楽がないと生きていけない人だから、そういう人が持つ雰囲気は意識しました。
身近にいる音楽関係の仕事をされている方に話を聞いたり、仕事をしている姿を見せて頂いたりしました。いちばん難しかったのは作曲するシーン。まったく想像がつかないから。
実際に作曲している様子を見せてもらって、「自分ならどうするだろう?」と演技を組み立てていきました。

――特に好きなキャラクターはいますか。

いちばんは理子。色々面白い子です。
周りに流されるんじゃなくて、芯の部分で「音楽をやりたい」と思っていて、しっかり自分を持ってるところもいいですね。あと、瞬も好きです。
いちばんグッと来たのは、コミックスの3巻でギターを練習している場面。
本当は自分で弾きたいのに、プロデューサーの高樹に「冗談言うなよ」と言われて、「ですよねー」と笑って答える……。すごく、いとおしいキャラですね。

――最後に、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の見どころを。

原作をそのまま2時間にまとめることは難しいから、オリジナルストーリーが含まれているんです。でも、原作の魂はしっかり生きています。
そのうえで映画としてもきれいにまとめてもらっています。
だから、そのオリジナルの部分にも注目してほしいですね。
それから、秋って不器用な人だから、素直に自分の気持ちを言えないのに、音楽に対しては、聴いてる人が恥ずかしくなるくらい、正直に吐き出せるんです。
まさにそれがラストシーンで流れる曲。
それは秋から理子への手紙といえるかもしれません。
その歌詞をひと言も逃すことなく、しっかり聴いて頂きたいです。






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最終更新日  2014年01月28日 15時28分05秒
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