■Kindle Fireも良さそうですね。中華PAD TECLAST P81HDを買いましたのでレビュー。
先日、発売されたのKindle Fire(キンドルファイヤー)。価格も安く高性能ということで、前から気になっていました。調べたところ、どうも、Kindle Fireに関しては、日本で入手したとしても、目玉のサービスのVideoやTV番組などは利用できないようでした。
タブレット端末としては、破格の安さの199ドル!という魅力の触れ込みだったのですが、まだ待ちが一番のような気がしました。
私の場合は、必ずしもKindleで使うサービスを利用したかったわけではないので、今回は他機種も候補に上げました。↑これくらいの価格で候補を探しました。
スマートフォンでも十分便利ですが、家で使う時は、ちょっと画面が小さいので目が疲れてしまいます。画面の大きめのものが無いかと探していたら、ちょうどよさそうなものを発見したので購入。
今回購入したのは、TECLAST P81HD。
ドキドキ堂さんで購入しました。実店舗の無い業者さんですが、評判は良いようです。いわゆる、中華PADと言われる部類のタブレットマシンです。俗にいう、ipadのパチもんとか、中華PADと言われているです。
こちらが外箱。予想していたよりしっかりしたものに期待。
箱を開けますとこんな感じ。シンプル。
中はこんな具合。ちゃんとした(?)メーカー製品ならありえないくらい簡素。緩衝材すらないのはご愛嬌。付属品は、PCへ繋ぐUSBケーブルやACアダプタ、マニュアル・保証書(もちろん中国語!)
大きさは8インチで1024×768(4:3)の解像度。電子ブックを読むには丁度よい解像度と言われているようです。iPadと同じ解像度ですね。
搭載CPUはクロック1GHzのARM Cortex A8の1Ghz。おもったよりもキビキビ動いてくれます。ノートPCをSSD化して速度を早くするのもよいですが。ちょっとした調べ物程度ならPC代替になるとおもいます。
本体サイズは幅212×高さ156×奥行き12mm、重量510gなので持っていてもさほど疲れません。Flashに対応してます。
動作については、こちらの動画を参考にどうぞ。
http://youtu.be/2Sb5zNIZuQw
ちなみに、 Android 2.3搭載ながらAndroid 3.0風デザインのホーム画面を備えたタブレットなので、最初戸惑いましたが、慣れれば特に問題なく使っています。
搭載OSはAndroid 2.3なのですが、画面左下に戻るボタンなどがあります。この画面はこのメーカー独自のランチャーのようです。端末情報から確認して、OSのバージョンを間違えないように注意が必要ですね。
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