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2012/04/24
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皆様 お早うございます。 ＴＶ番組を見ていましたら メンタリズムについてのコーナーで お願いを聞いてもらうには右耳に話しかけたほうが 左耳に話しかけるより２倍可能性が高くなるという、 イタリアで行われた実験結果で分かったそうです。 また、目に入ってくる情報は、左から右へと流れるほうが理解しやすいという特性もあるそうです。 誰かにお願いをするときは 右耳にささやいたほうが良いようですね！ 一度試してみたいですね 今日は、ガン保険に何故 入る？ ガンは怖い病気、命に関わる病気 死を連想する病気 病名で考えると、怖い病気です。 だから、入院保障も医療保険とは別にガン保険に加入されている方が少なくないと思います。 でも、それって何か勘違いされていると思うのです。 何故なら、医療保険もガン保険も治療費を補う保険です。 病気を補う保険ではありません。 実際にかかる治療費は高額になっても その治療費に対して負担する上限が決められています。 だから、ガンという病気は怖いですし、実際の治療費は高額になる場合が少なくないと思います。 でも・・・治療費に対して負担する上限は高くないのです。 さらに 医療保険はガンでも何でも病名に関係なくすべての入院を保障されます。 ところが ガン保険はガンのみの入院を保障です。 治療費を負担する上限はガンでも盲腸でも女性疾患でも １ヶ月に負担する上限は同じです。 さらに ガン保険は契約日から９０日間の不填補期間があり 契約後９１日目からの発病に対して保障されます。 ところが 医療保険はガンでも何でも契約日以後に発病した病気やケガの入院を保障されます。 さらに １年間に入院されている患者数は約１４０万人（平成２０年度患者調査） そのうち、ガンで入院されている患者数は１４４０００人で入院患者全体の約１割です 医療保険はほぼ全ての病気やケガの入院が保障対象です。 ところがガン保険はガンのみが保障対象です。 保険料はどちらでも変わりません。 長期入院に対処できる医療保険に入っていればそれで問題ないと思われるのに 入院での保障される確率が１割しかないガン保険に入ろうと思われるのですか？ こんな確率の悪い保険に入る必要性はないと思うですが・・・ こう申し上げると こう反論される方がいます。 自由診療を受けると高額の医療費になるからだと・・・ それは間違いありません。 でも、その前に 自由診療を受ける状態（病状）について考えて下さい。 一般的には保険が適用する治療では治せない病状になっている場合が少なくないのです。 いわゆる余命を宣告されているような状態の時が少なくないのです。 そんな時まで保障をカバーする必要性があると思いますか？ 私はないと思います。 保険料が無駄だからです。 だから、誰に相談するかがとても重要になります。 では、どうすれば良い？ それは、「保険を見直し屋」ホームページへ 保険コンサルタントとは このようにして最良の保険を追求できる応用力が必要です。 知らないと損をすることばかりです。
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