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カテゴリ:食べ物
羽田空港に降り立ったわたしが地下鉄を乗り継いでまず向かった先がここである。
東京は江東区の門前仲町。住所で言えば江東区古石場。 わたしの母校でもある某大学の裏にある弁当屋「華仙」である。 割と控えめな看板である。 いろんな種類あるのが写真でわかる。 ここの弁当は写真を見てわかるように基本的に茶色一食。 彩り?そんなの関係ねぇ。腹いっぱいになりゃいーんだよ!! いろんなメニューがあるが、要はから揚げがメインでプラス他の揚げ物が入るのである。 ニューS弁を注文する。 ちなみにわたしが現役の学生のときに聞いたら『S弁のSはサービスのS』と店のおっちゃんが言っていたのに、いつのまにか『商船のS』と変わっていた。 これが飛行機乗ってまで食べたかった(半分ウソで半分本当)チミ弁。 ご覧のとおり、フタ閉まらないぐらいから揚げがデカくてボリューム満点。さらに焼肉と魚の白身フライまで乗っている充実感。この内容で500円とは実に安い。 ちなみにチミ弁とは、かつて「チミラク弁当」というナゾのメニューがあり、それを略してチミ弁。と呼ばれるようになったのである。 実はわたしも「チミラク弁当」そのものは食べたことがないのだが・・・ 学生のとき、これを毎日食べていた同級生が『あなた、こんなのばかり毎日食べていたら身体に悪いわよ』と店の人に注意されたとか、ラグビーの試合の直前にこれを食べ、腹いっぱいで試合で走れなくなって負けたことから『試合の前のチミ弁禁止令』が出たり、とにかく逸話は多い。 久しぶりに食べたチミ弁は・・・30歳の身体にはちと重かった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.09 17:01:43
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