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テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:水草
いまや水草水槽にはCO2添加が欠かせません。
我が家では現在小型ボンベによる添加を行っていますが、1つの小型ボンベから3本の水槽に分岐して添加しています。だいたい半月で1本ボンベを消費します。 以前は格安のボンベを入手できたのですが、最近は1本約300円とちょっと値上がりしました。 また、ボンベによって内容量が若干異なり、圧力も微妙に違うようです。 ボンベを交換するたびにスピコンの微調整が必要でこれがまためんどくさい! というわけでミドボン(業務用のCO2大型ボンベ 緑色のボンベなので約してミドボン)導入を決意しました。 まずはレギュレーターが必要です。 現在使用しているのはアマノのアドバンスセットのレギュレーターで小型ボンベ用です。 今から8年ぐらい前に購入して使い続けています。 このレギュレーターは小型ボンベ用なのでそのままではミドボンには使えません。 そこでこのアダプターを噛ませば、小型用のレギュでもミドボンが接続可能になるのですが、現在のレギュが8年使用してちょっと古くなってきているのと、予備として取っておくのがいいかと思い、ミドボン用のレギュを買うことにしました。 アマノからはミドボン用のレギュはこの9千円前後のアタッシュレギュレーターと 2万円オーバーのちょっと高価なスピードレギュレーターがあります。 ダイヤルゲージ付きで圧力の調整がしやすいようです。 ちょっと2万オーバーでは手がでない品でしたが、ネットのオークションで新品を1万5千円ほどで落とすことができました。ラッキーです。 というわけでレギュがそろい、分岐パーツ類も現在のものを流用し、あとはミドボンを手に入れるだけです。 ミドボンは本来、業務用生ビールサーバーの動力として用いられるもので、酒屋でレンタルしてもらうことができるそうです。 次回、ミドボン入手編に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.28 18:43:43
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