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テーマ:天気の話!(1666)
カテゴリ:天気
むかしから一年で一番嫌いな時期はまさに今です。
九月末から十月上旬にかけての秋雨のこの時期が一番嫌いです。 夏が終わり、これから寒い冬が来るというだけでもイヤなのに、冷たい雨が降り注ぐからです。 学生のころ、ラグビー部だったわたしは今頃は秋のリーグ戦真っ最中でした。 大学の乗船実習が10月か11月にあり、実習で部員をほとんど持っていかれてしまうので、公式戦は9月末に集中して組まれていました。 4日で3試合という殺人的スケジュールをこなしたことがあります。 この時期は秋雨の時期なのでたいてい雨の中、泥々ズブ濡れになりながらの試合でした。 泥々になって試合してケガをすると、疲れも溜まっていて抵抗力が落ちているせいもあるのか傷口は必ず化膿します。 まだホームで、試合に勝てばいいですが、たいていアウェイで試合に負けて、八王子の山奥から帰るのはホントイヤでした。 いまでもこの秋雨の時期になると、試合に負けて雨の中ブルーな気持ちで帰るあの頃を思い出してイヤになります。 そんな今日も気象庁のレーダーのとおり、秋雨の真っ最中。 冷たい雨に打たれて一日仕事でした。 なんで学生のころのラグビーの試合でもないのに、社会人になってまでこんなズブ濡れになって仕事しなければならないのか多いに疑問です。 やっぱりクソ暑くても真夏の太陽の下か秋晴れの空の下、外には出たいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.05 19:26:16
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