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2007.01.19
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白馬村をメインに現在「銀色のシーズン」のロケが続いていますが、先日今年の年末公開予定の「ミッドナイトイーグル」のロケも行われたそうです。

ロケの場所は、安曇野では安曇追分駅で、大町では蓮華大橋。

昨年の「犬神家の一族」では青木湖周辺でロケがありましたので、この地域ロケラッシュですね。

1月17日付け「信濃毎日新聞」によると

以下引用

各映画の関係者は、大北をロケ地に選ぶ理由の1つとして北アルプスの風景を挙げる。
「ミッドナイトイーグル」の成島監督は「大町から見た男らしい山岳の風景が映画の冒頭に適していた」と説明。
銀色のシーズンの竹内勝一ラインプロデューサーは「3年ほどかけて日本全国を見て回ったが、力のある画(え)を撮れるのはここだと思った」と話す。

 信州・県観光協会によると、県内では昨年から今年にかけて、4-5作品が撮られており、「例年になく多い」。
大北地方では、県内の他自治体のように積極的な映画誘致の活動はしていない。
白馬村観光局の加藤潔次長は「ロケ地になることで観光地としてもPR効果がある。
受け入れる環境をさらに整備していかなければならない」と話している。


引用終わり

ということで、せっかく映画関係者が注目している割には、白馬村も大町市も積極的な映画誘致の活動はしていないとのこと。

一方、松本市の観光温泉課には「ロケ支援係」なる係があり、行政が積極的にロケを受け入れています。
2001年10月にロケ支援係が活動し始めてから、すでに300件以上のロケに携わっているとのこと。
2007年カンヌ映画祭出品予定作品「SILK」や、2006年に公開された映画「嫌われ松子の一生」なども松本で撮られています。

映画・テレビで「松本ロケ支援係」とクレジットをご覧になられた方も多いかとおもいます。

せっかくの観光資源を上手に生かすためにも、安曇野・大町・白馬も上手に映画ロケ地のPRをして欲しいものですね。





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最終更新日  2007.01.20 01:29:26
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