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「生きていることが 不思議に思われる 生きていることが 悲しく思われる 生きていることが 嬉しく思われる」 (山頂の朝) 自然を愛し、山岳写真や高山蝶の研究に功績を残した田淵行男の作品を紹介する田淵行男記念館。 今回は「山をうたう 詩×写真×田淵行男」と題した、「山・里・花・蝶」をキーワードに、田淵行男の詩の世界に着目して、山岳写真・生態写真とともに構成する企画展を見てきました。 ![]() 彼の詩と一緒に写真を見ると、その伝えたい内容が写真のみの場合と比較して、良くわかりますね。 企画展ではありませんが、作品の展示の中で、特に圧巻なのはデビューのきっかけ手作りの「山のアルバム」の実物があります。 写真以外にも、落ち葉や木の実、山路で目にする雑物、山小屋のスタンプ、焼印なども 取り入れた多面性のある絵本の変形のようなアルバム。 友人がこの手作りアルバムを出版社に持ち込んだのがデビューのきっかけとなりました。 雑誌やビジュアルブックの原型ともいえるこのアルバム。 写真はもちろん、レイアウトも切り文字も魅力的。 今見ても、かなり斬新なアルバムですね。 なお、記念館の1階の閲覧室からはわさび田が見えます。 ![]() 安曇野アートラインのパンフレットについている割引券があれば、わずか200円で入館可能です。 この値段なら、非常にお得ですね。行って損はないと思います。 田淵行男記念館 [所在地] 長野県安曇野市豊科南穂高5078-2 [Tel] 0263-72-9964 [休館日] 月曜日(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、12月28日から1月4日 ※展示替え作業の為、臨時休館する場合もあります。 [開館時間] 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) [観覧料] 大人 300円 ブログランキングに参加中。この記事がお役に立てましたら、応援クッリク頂ければ助かります。
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