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カテゴリ:シンプル キッチン雑貨
柳宗理のカトラリーはデザインが良く、仕上げは傷の目立たないヘアライン加工。 長期に使っても古さをあまり感じません。 しかし、その種類は多く、どれをそろえれば良いか迷ってしまいます。 特に、スプーンは難しく、特徴のある形は購入者の評価が大きく分かれます。 写真は、左からディナースプーン、テーブルスプーン、スープスプーン。 特に問題となるのが、スプーンのすくう部分の深さ。 テーブルスプーンはすくう部分がやや深く(Rがきつい)、口に入れたときに綺麗に食べきれない(微妙にスプーンに残る)人が多く、これが不評の原因となっています。 ただし、人によってはスプーンを口に入れる向きを変えると特に問題ないとの意見もあり、そういう人にはテーブルスプーンは好評のようです。 また、テーブルスプーンはコンパクトなスプーンですが、すくえる量が多いので、ご飯のような固体から、スープのような液体まで万能に使えるところも好評な点。 ちなみに、Soup Stock Tokyoも柳宗理のテーブルスプーンを採用していますね。 上からディナースプーン、テーブルスプーン、スープスプーン。 深さの感じが分かるでしょうか。 一方、ディナースプーンはすくう部分が広くなる分、万人向けです。 ディナースプーンは大きいですが、すくえる量も多く、スープでも大丈夫。 大きいところを気にしないのであれば、万能だと思います。 スープスプーンはさすがにすくう部分が深く、スープしか使えません。 ディナースプーンやテーブルスプーンを買った次に買う候補でしょうか。 最初からそろえる必要はないと思います。 ちなみに私は、ディナースプーンは好きですが、テーブルスプーンも結構気に入っています。 長野情報のブログ検索
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最終更新日
2008.04.01 23:31:47
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