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ナチによって、迫害を受ける、ポーランドのユダヤ人の悲劇を描いた映画、
「戦場のピアニスト」をみました。 実在のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンが主人公。 中身の批評は小麦さんに、おまかせして、・・・。 彼の部屋や、その当時のファッションが気になる私。 時代は1940年代。40年代までのインテリアやファッション好きなんです。 ★自宅 そんなにいい家具ではないのに、きちんとテーブルクロスをかけて食事。 男の人はソフト帽、女の人も、おしゃれな帽子。 部屋には、観葉植物の鉢もあって、居心地がよさそう。 もちろん、家の中に大きなグランドピアノがおける広さ。 主人公は、ラジオで、ピアノを弾くくらいだから、恵まれた、家庭なのかな? ★隠れ家 小さなキッチンがついた部屋。 キッチンの食器は、アールデコのお茶道具があった。 ベッド、ピアノつき。でも、物音がしたら困るから、弾けないけどね。 ★友だち夫婦の家 この家のキッチンがかわいい。 どれも、みんないいけど、特にやかんがいいな。 お風呂場のタイルは、白が基調。 これに、黒いタイルをラインに入れる。これは、日本でも、真似できそう。 この他にも、寒い冬のコート姿、座り心地のよさそうなソファーや、高い天井、カーテン、階段・・・。 やっぱり、テレビが無い頃のインテリアやファッションて、いいなぁと思う。 今の世の中、なんでもあり。 それに比べて、この映画の頃は、秩序があった。 流行に流されない、骨太の生活があった。 と言いながら、またテレビをみてしまったのだが・・・。 2時間半、画面にくぎづけ。ああ、いい映画を観た・・・。 *****テレビしびれて***** ★ザ!鉄腕DASH!! ★武蔵 ★GOOD LUCK!! 娘から録画しといてって電話があった。 いいよ、と答えたけど、ビデオ、つい2日ほど前に買い換えた新品。 DVDも見えるって言うんだけど、使い方が飲み込めてない。あせった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.02.25 13:20:02
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