テーマ:お勧めの本(7204)
カテゴリ:読書
年が明けての初めてのお化粧、<初鏡>にも力が入るというものです。 なにもかもが新しくあらたまる1月には、初日の出を待って染まる東の雲の色<初茜>や、<初湯><初市場>など、「初」のつく言葉が数多くあります。 また、雪にまつわる言葉も多くみられます。 なかでも、雪の結晶のことをあらわす<六花>は、きれいな言葉だと思います。 以外にも、平安時代から使われていたとか。 「サルビア歳時記」 木村衣有子 乙女な切り口から見た京都の本など、私は、木村衣有子さんの本が大好き。 その大好きな、木村衣有子さんの「サルビア歳時記」という本を買ったのは、数年前。 場所は、京都の乙女な本屋さん、「恵文社」。 乙女と歳時記。 これが、「サルビア歳時記」のキーワード。 それにしても、「六花」って、ステキな言い方。 今年は、この本で、ステキな言葉を覚えようと思います。 ***** ■やさしい生活■2004年 ■園芸家12ヵ月■2005年 ■インテリア歳時記■2006年 ■昭和恋々■2007年 ***** ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★1月3日*初夢にはなぜ茄子があるのか。/目出度いもの:ナンテン(南天)*UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.04 12:21:53
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