テーマ:京都。(6067)
カテゴリ:京都
今年の花見は、琵琶湖疎水から。
琵琶湖疎水とは、琵琶湖の水を京都に運ぶために出来たもののことをいう。 普通、簡単に疎水という。 疎水には桜の木が植えられていて、観光地としても一躍かっている。 有名なところでは、「哲学の道」などがある。 しかし、私が行ったのは、北白川という地域。 京阪電車で大阪・淀屋橋→京都・出町柳(終点) 出町柳から叡山電車に乗り換え、2つ目の「茶山」下車。 ここから、東鞍馬通を東に歩くと突き当たりにあるのが、京都造形芸大。 前は白川通。 そこを、少し北に行ったところに、今日の目的地、「そうげんカフェ」がある。 以前から、いいという、ウワサを聞いていたので、行ってみたかったところ。 さりげなく置かれたグリーンが、白い部屋にマッチして、ナチュラルな感じ。 写真以外でも、グリーンはいっぱいあったし、古いミシンなどもあった。 本棚には、私も大好きな「エルデコ」が並んでいたりして、こんなカフェが家の近くにあったら、入りびたりそう。 ランチは、海老とアボガドのディップサンドに春キャベツのコールスローとラタトゥイユ 。 「そうげんカフェ」を出て、東鞍馬通を西に引き返すと、疎水に出る。 桜の花が満開で、今、まさに見ごろ。 「哲学の道」のような混雑はなく、みんなのんびりと散歩を楽しんでいた。 北白川疎水界隈は、昭和2年のヴォーリズの建築、「駒井家住宅」や謎の「銀月アパートメント」、おしゃれなカフェなど、 桜以外にも楽しめそう♪ ■北白川疏水沿いの散歩道■ ・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★4月2日*阪しぐれ:うぐいすの初音 /「山遊び」:雛祭りの日の花見 *UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.03 15:04:56
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