テーマ:映画館で観た映画(8343)
カテゴリ:映画
最強の敵、最大の危機、これにて最終章 子にも恵まれ平和な毎日を過ごすシュレック家。 しかし、シュレックは怪物としてのかつての自由な日々を懐かしんでいた。 そんな中、「遠い遠い国」の王の座を長年狙っていたペテン師の魔法使いランプルスティルスキンから「1日だけ入れ替わろう」と持ちかけられ、すっかり彼の罠に陥り、契約書に署名してしまう。 するとシュレックは別の次元の「遠い遠い国」へ投げ込まれ、代わりにランプルティルスキンが王として君臨することに。 シュレックはフォオナ姫と遭遇することも恋に落ちることもなく、友達もいない孤独な生活を過ごすことになるのだが…。 年末、足を骨折した7歳の孫を楽しませるためで、私ひとりだったら、絶対に行かない映画だ。 アニメ映画は、それなりに見ているし、好きな時もあるが、これは好きになれなかった。 なにが好きになれなかったというと、やはりキャラクターの不気味さ。 主人公は怪物だから、かわいさがないのだ。 それにシュレックの声がダウンタウンの 浜田雅功で、完全な関西弁。 本当にいいのか、これで・・・。 まあ、そんな中でも可愛らしいキャラクターもいた。 それは、長靴をはいた猫。 しかも、まるまると太った。 あと、魔法使いのランプルスティルスキンの「お怒りカツラを持て」なんて場面によってカツラが変わるのがいい。 ランプルスティルスキンの声の劇団ひとりは、ピッタリだった。 彼は、この後、吹き替えのオファーが来ると思うほど。 孫ははじめて見る3Dに興味しんしんだった。 ■おまけ■ 実は、フィオナに似ている女性を知っている。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2011年1月19日*仕舞う* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.20 09:13:41
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