テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画
セニョーラ、Shall we パズル? 南米・アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。 専業主婦のマリア・デル・カルメンは妻として母して家族を支え、20年たったいまも夫に愛され、息子たちも立派に成長した。 そんな彼女の日常が、50歳の誕生日にたまたまもらったジグソーパズルで人生が一変! なんと才能が開花してしまったのだ。 ある日、地元の売店で「パズル大会のパ-トナ-募集」を目撃した彼女は、家族で内緒でその広告主に会いに行くことに…。 主人公のマリアは50歳。 私よりも若いのに、なんと古風。 自分の誕生日なのに、自分で御馳走を作り、ケーキを焼いて、御馳走を作って、大勢の人をもてなす。 誕生日のパーティ途中で皿が割れた。 マリアは、割れた皿を集める。 そして、それを広げる。 この辺りが、ジグソーパズルの予感がして楽しい。 誕生日にもらった、ジグソーパズルにはまるマリア。 たった一つの楽しみなのに、時間の無駄という夫。 パズルの大会に出るための練習も、親戚が寝込んでいるから世話をしに行くと嘘までつく。 これがアルゼンチンの平均的な50代なのかな? 私は、22日~23日、1泊2日で関東の友人宅へ行ってたった今、帰ってきた。 誰にも断らないし、気がねもない。 ところで、このジグソーパズルは、1、ケータイで顔写真を送信すれば自分の顔が作れるのだそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2011年11月23日*「芋たこなんきん」と私の昭和:陶椀/大正シック◆モダン日本* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.24 20:26:26
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