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2012.02.19
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カテゴリ:環境問題
■第1回 緑の価値を考える。

一般に都市は経済性、効率性、利便性の追求を基礎に成立している。
緑や自然は、そのような論理とは対照的に金銭的計量化をこえたアメニティの価値に深くかかわっており、ゆたかで住みよい生活環境の実現に欠かせない要素であることを再確認するとともに、緑が具備すべき条件を明らかにする。


■第2回 農の風景を考える。

都市生活の身近に存在する緑、自然は農業生産とむすびついた田園的、里山的自然である。
これは、原生的自然とはちがって、その自然度は、低いけれども、
多様に分化した伝統的自然であり、文化的風景であることを認識するとともに
それを構成する諸要素、とくに里山の特性に触れながらその保全と活性化の方法を考える。


■第3回 公園の生い立ちを考える。

ヨーロッパの公園は、支配階級の庭園や狩場の開放に始まるが、それが急速に進展するのは産業革命と結びついた都市化の時代、19世紀に入ってからである。
日本の公園も、ヨーロッパに余り遅れることなく、明治6年(1873)からであるが、その後の彼我の格差は著しく拡大してしまった。
それは、なぜなのかを考えてみる。


■第4回 公園のプランを考える

西欧の公園をみて、なぜうらやましがるのか。
日本の公園が公園としてのあるべき方向から少し外れているのではないか
それを足がかりにして、まずはじめに公園の本質を考える。
次に公園のマスタープランのあり方を鶴見緑地を素材にとりあげるほか、公園の量と質との関係や公園の有料化の問題にもふれる。


■第5回 グリーンベルトを考える。

ヨーロッパにおけるグリーンベルトのおこりと、その思想的背景をさぐるとともに、その展開のタイプの若干について解説する一方、
我が国に移入されたグリーンベルトの発想の基盤を東京と大阪について検討する。


■第6回 大仙公園を見る。(現地調査

高橋理喜男

みどり学講座
こうやって書きうつしてみると、もう一度受けてみたいと思う。

個々の回について、改めて書いてみたい。

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昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2012年2月19日*地名は文化遺産/サルビア歳時記:2月の三箇条*
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Last updated  2012.04.19 11:15:10
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七詩@ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 定子の母は漢詩の名手で伊周も学才に優れ…
maki5417@ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 香炉峰の雪 雪のいと高う降りたるを、例…
天地 はるな@ Re[1]:大河ドラマ「光る君へ」と百人一首(03/04) maki5417さんへ 「源氏物語の女君」私も…

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