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カテゴリ:映画
23年。 23回の7月15日。 どの1日も、あなただけを見ていた・・・。 真面目でしっかり者のエマ(アン・ハサウェイ)と、自由奔放で恋多き男・デクスター(ジム・スタージェス)。 初めて会話を交わした2人は、惹かれあうものを感じながら、恋人ではなく友達の関係を選ぶ。 エマは心の奥にデクスターへの想いを秘めて、親友として毎年“7月15日”を過ごしていく。 一緒に旅行に行ってみたり、恋の悩みを相談したり、大喧嘩したり。 そんなある年の“7月15日”、エマはデクスターから違う相手との結婚を告げられ――。 ■1988年7月15日 大学の卒業式。 2人は初めて言葉を交わした。 「友達になろう。」 ■1992年7月15日 2人きりのプロバンス旅行。 「実は、言葉を交わす前から、あなたのことが好きだったの。」 ■1996年7月15日 久しぶりの再会。 想いがすれ違う。 「心から愛してる。 でももう好きじゃない。」 ■2000年7月15日 親友の結婚式で再会した。 「あなたも結婚なんて・・・。 寂しくなるわ・・・。」 切ない映画だった。 お互いに愛しているのに、なぜ素直にならないの?と映画を見ながら思っていた。 結婚する機会は、何回かあった。 1992年7月15日 2人きりのプロバンス旅行などもいい例だろう。 なのに・・・。 デクスターは他の女性と結婚し、エマもまた、手近な男性と同棲する。 しかし、二人とも別れる。 エマは、デクスター以外の男を選ぼうとしていた。 しかし、やはり、デクスターを選ぶ。 20年以上、想い続けていた二人。 やっと、幸せになれると思っていた。 しかし結果は意外なものだった。 ■2006年7月15日 あなたのもとへ走っていた。 きみを待っていた。 何が起こるかも知らずに・・・。 エマは、作家となり、イギリスから、パリに移り住む。 住まいは、■サンマルタン運河■の近くらしい。 この映画、夫が先に行った。 「どうだった?」と聞くと 「女性がきれいやった」という答え。 アン・ハサウェイ。 実は、私がこの映画を見ようと思ったのは、主人公がアン・ハサウェイだからだ。 今年の12月には■レ・ミゼラブル■にも、出演する、今、勢いのある女優だ。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2012年7月21日*民具:筵(むしろ)とかます/土用丑(うし)の日にウナギを食べるわけ。* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.21 21:31:17
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