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カテゴリ:音楽
土曜日から 「うたかた花火」supersell 歌詞 あふれる人でにぎわう8月末のお祭り 浴衣を着て 下駄も履いて からんころん 音立てる ふいに上がった花火を二人で見上げた時 夢中で見てる君の顔をそっと盗み見たの 君の事 嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日にはきっと また思い出してしまうよ こんな気持ち知らなきゃよかった もう二度と会えることもないのに 会いたい 会いたいんだ 今でも思う 君がいたあの夏の日を 少し疲れて 二人道端に腰掛けたら 遠く聞こえるお囃子の音 ひゅるりら 鳴り響く 夜空に咲いた 大きな大きな錦冠 もう少しで夏が終わる ふっと切なくなる 逆さまのハートが打ち上がってった あははって笑いあって 好きだよって キスをした もう忘れよう 君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで 甘い吐息 微熱を帯びる私は君に恋した その声に その瞳に 気づけば時は過ぎ去ってゆくのに まだ君の面影を探して 一人きりで見上げる花火に 心がちくりとした もうすぐ次の季節が やってくるよ 君と見てた うたかた花火 今でも思う あの夏の日を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 25, 2010 04:23:12 PM
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