348266 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

お気楽生活・・つれづれつらつら

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

バックナンバー

2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11

カテゴリ

フリーページ

2006.08.27
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

今日は宮城県の「国営みちのく杜の湖畔公園(正式名称)」に行ってきました。



まずは、事のいきさつについて述べます。
     ↓
先日何気なくNHKの東北版で見た映像。
それは空からの映像で、広い場所に遊具が見え、
中でも目を引いたのは、大きな白く丸いエリアで、
子供たちがぴょんぴょん飛び跳ねていた。


なんだありゃぁ~~~?びっくり



うちの子供たちも不思議そうにその映像を見ていました。


ただの地域の催し物の紹介だったのですが、
そのバックの映像がなんとも気になる。
そのうち映像の中には熱気球が登場した。


ますます不思議なところだ。(ーー?


そのうち、字幕で宮城県川崎町と紹介が出た!!


いける!!
これは行ける!!
川崎町と言えば、私たちが仙台へ行くときの通り道の町だもの。

でも川崎のどこなんだろう??

…で、ネットでいろいろ調べて発見しました。
探していた場所はみちのく公園と言うところらしい。

(なんとも芸のないネーミング。)


東北で初めての国営の公園で、
仙台市の水瓶・釜房湖畔に設置された広大な公園です。


ともかくそこに行ってみることにしました。

国営とはいえ、ただではないんです。
でも、駐車場料金、310円、入園料大人400円、子供80円で、
商売っ気のない料金設定です。


<アンモナイトが眠る、時の広場>
みちのく公園1

縄文文化をイメージしたらしい。
中央部には北海道産のアンモナイトが埋め込まれている。

みちのく公園2

本物かいな。
本物だよな。
この模様だもの。
しかも結構、新し目のアンモナイトに見えるぞ。

答え→6500万年前だそうな。たぶん正解。

それにしても、本物の、こんなにでっかいアンモナイトを
踏んづけられる場所に置いておくなんて、
なんか罰当たり。
石・化石好きの私としてはなんとも腑に落ちないの。


<子供たちの歓声響く大きなトランポリン>
みちのく公園3

画像ではちょっとわかりにくいのですが、
この白いエリアは弾みます。
私も行きたかった。(ダイエットになりそう)
でも、小学生以下限定なんです。

みちのく公園4

息子が転げ落ちています。


<噴水でびしょぬれ>
みちのく公園5

どこの子も楽しそうです。
替えのパンツは必要不可欠。

↓たまにこういうやつもいます。
みちのく公園6


<巨大ボールは大人もはまる>みちのく公園7

糞ころがしになった息子です。
大人だけのグループも来ていて、
バランスボール的なことをやっていました。




公園内は子供の楽しめる遊具でいっぱい!!
しかもきちんと整備された花壇の花がとてもきれい。
ボールやインラインスケートの貸し出しも行っていて、
これは無料。
コインロッカーも、100円が戻る仕組み。
カキ氷は200円。清涼飲料水も普通の値段。


4時間遊んでもまだ足りない。
できればまた来て、もっと遊び倒したい。


こんなすごい場所、なぜ今まで知らなかったんだろう??
その理由のひとつにダサすぎるネーミングにあるんだな。きっと。
「みちのく」とついただけで、
田舎くささおよび盛り下がり度はトップレベルですもの。



<おまけ☆食べ物>
公園内で売っていた「牛タンつくね」
牛タンつくね300円。
さすが仙台のお膝元だと感心。


山形に入り、
県内の観光地ではどこでも売っている「玉こんにゃく」
玉こんにゃく150円
これ、中まで茶色じゃないのですよ。
表面だけに濃い味がついているのがミソ。
極少ないたれで炒っているんです。
イカのだしも入っていたりして、絶妙~(*^^*)



さて明日は月曜日。
落ち込んでばかりもいられないから、
おいしいものを食べて、
遊ぶだけ遊んで、気持ちを切り替え、1週間ばんがります。


あれ?
そもそもの落ち込み理由、
勉強不足で自己嫌悪じゃなかったけ?

これでは解決にならんのでは??


でも、根がお気楽ですから、忘れるのも仕方ないんですよ~(撃沈)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.08.27 21:49:26
コメント(10) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.