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カテゴリ:季節もよう
子どものころ クリスマス会なんかがあると
必ず プレゼント交換なんていうのがあった 金額を決めて みんなで持ち寄ったプレゼントを 音楽にあわせて まわし渡して ストップの声で 手に持ったものがもらえる 何を もらったのかなんて もう 覚えてはいないけれど・・・・・ 教会のクリスマスミサに 誘われたことがある 厳かな賛美歌を歌い 生誕の劇を見て クリスマスカードをもらった どんな絵が描いてあったのかは もう 覚えていないけれど・・・・・ クリスマスが近づくと 空ばかり見上げていた サンタクロースがいるんだと信じていたから なぜ 信じていたのかは 忘れてしまったけれど。。。 そう考えたら いろんなこと 忘れたなぁ 忘れないでいることって ほんのすこしなんだ そうよねぇ 神さまじゃあるまいし ひとりが覚えていることなんて ほんのすこしのことなんだろうなぁ そんな ほんのすこしのなかに わたしという人のことを 覚えていてくれたらいいなぁ 忘れてしまうことのほうが 多いだろうけども それでも たまには思い出してくれていたら いいなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月13日 01時44分46秒
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