週間東洋経済に苫小牧東部のことが大きく広告されてましたね。
日本で、もはやあれだけ地理にめぐまれて、大きな工業集積基地にできるところも苫小牧しかありません。
大きな港湾、ハブ空港となる新千歳空港、鉄道もある、札幌という大消費地にも近い、高速道路も完備されている。近くに室蘭という工業都市もあり、室蘭工業大学、千歳のホトニクス、北海道大学などの札幌周辺に大学といった頭脳もある。こういったものを生かせるのが苫小牧です。
北海道のお荷物だった時代は終わりにして、大きく飛躍してほしい。自動車産業や、航空産業が入ろうとしています。
また、樽前、有珠、ウトナイ、支笏などの自然も近い。水もよい。自然を生かし、自然を守りながらの工業化をここではめざして欲しい。
もうひとつ将来有望な土地と大きな港があると思うんです。石狩新港です。これもお荷物化していたと思うのですが。大消費地札幌に近い、千歳にだって、高速道路網はある。鉄道だって、それほど遠くはない。ここも大々的に宣伝するときに来ているのではないかと思います。
なぜかというと、BRICSのひとつロシア・ウラジオストックに近い。稚内や根室のほうもロシア人が多いということではありますが、やはり規模や消費地、交通の便からいうと、石狩新港地区にはかなわないと思うのです。札幌や小樽それに、周囲には札幌のベットタウンも多く、労働人口には事欠かない。苫小牧にくらべ雪は多いですが、ロシアと近いというメリットがあります。それに直接は行けないのですが、ロシアを経由すると中国の沿海州とも近い位置にあります。丘珠空港だって使えるようにすればいい。釣りばっかりやっている場合じゃないのです。
道産物の輸出にだって、石狩、苫小牧、千歳は有効です。この3地区のアクセスは、悪くない。欧米にも空路では近い。
計画時とは世界情勢が大きく変わっています。これからがこれらの今までお荷物だった港、工業団地を生かすとき。
土地の安さ、アクセスのよさを大々的に宣伝しましょう。
最終更新日
2006/03/22 09:38:03 AM