スマートフォン(スマホ)用ケースのモニター
(1)はじめに ウェルフェアプランニングのスマートフォンケースをモニターさせて戴くことになりました。代表の綱島様には、この場を借りてお礼を申し上げたいと存じます。 なお、このモニターの件を妻に話して、ウェルフェアプランニングのHPを見てもらったところ、珍しく欲しがったので、素材とパンチングレザーの色とカラビナの有無を妻に選んでもらって発注しました。したがって、今回のレポートには、妻の携帯ケースと、僕のスマートフォンケースの2つについての内容が含まれます。☆僕のスマートフォン用ケース☆☆妻の携帯電話用ケース☆(2)素材と形状の説明 素材には、エナメルパンチングレザー(表:ポリウレタン100%、基布:ポリエステル65%・綿35%)とパンチングレザー(表:ポリウレタン100%、基布:綿100%)の2種類があります。どちらも、いわゆる合皮なのだと思います。 エナメルパンチングレザーでは、11色から色を選べ、パンチングレザーでは、7色から色を選べます。また、ステッチはシングルステッチと、ダブルステッチのいずれかを選べ、ステッチの色は、なんと434色から選ぶことが出来ます。さらに、「W」のイニシャルを入れるかどうかの指定が出来ます。このイニシャル文字を自分の好きなものに変えることも出来るようです(有料)。 基本的な形状は、長方形の2枚のパンチングレザーを合わせ、三方の周囲をステッチでかがって筒状に縫い合わせたものであり、筒の開口部からスマートフォン/携帯電話を出し入れする構造になっています。 そして、縫い合わせた筒の開口部の近くにカラビナを付けることが出来ます。カラビナの有無と、カラビナの取り付け位置の違いで、A,B,Cの3つのモデルに分かれています。Aはカラビナなし、Bはカラビナを筒の開口端に付けたもの、Cはカラビナの筒の開口端の横に付けたものです。(3)印象・使い勝手 妻の携帯ケースは、エナメルパンチングレザーのブルーに、ブルーのステッチカラー(濃いブルーと薄いブルーの2色遣い)のダブルステッチで、ケースの横にカラビナが付くタイプCです。また、僕のスマートフォンケースは、パンチングレザーのエンジに黒のステッチカラーのダブルステッチで、ケースの開口端にカラビナが付くタイプBです。 エナメルパンチングレザーは、とにかくその色が綺麗でつややかであり、高級感があります。そして、しなやかな感触で、女性の手によく似合います。妻の携帯電話は、auのSA001で色が水色なのですが、エナメルパンチングレザーのブルーが、携帯電話の色とよくマッチして、あつらえたような色合いで、素敵です。 パンチングレザーは、特に、今回チョイスしたエンジは、色が落ち着いていて渋みがあります。これに黒のダブルステッチにしたところ、全体が引き締まってダンディな感じを受けます。この組み合わせは、男性向けだと思います。また、パンチングレザーは、感触がまるでタンニンなめしをした薄いレザーのようであり、これがポリウレタンとは思えないほど、高級感があります。 また、エナメルパンチングレザーとパンチングレザーのいずれも、内側が起毛しており、また、ケースが合皮を縫い合わせて作られているので、内側に突起物がなく、携帯電話やスマートフォンを痛めることなくスムースに出し入れできます。 このスマートフォン/携帯電話ケースは、レザーの色と、ステッチの色の組み合わせで、かなり印象が変わり、持つ人のセンスがちらっと覗く、そんな気がします。 レザー自体の耐久性は、特に、エナメルパンチングレザーの場合はそれほど高くないようで、乱暴に扱うと可哀想ですね。丁寧に取り扱いたいところです。例えば、ズボンのベルトループにカラビナを引っかけて使うような使い方だと、カラビナの取り付け部が取れてしまいそうです。妻は、鞄の内側にあるループにカラビナを付けて使うと言っておりました。そのぐらい気を遣いたいですね。 パンチングレザーの場合は、ある程度の耐久性はありそうですが、まぁ、こちらも無理に引っ張ったりすると破けちゃいそうで、同様に、丁寧に取り扱いたいところです。(4)妻の話 鞄に携帯電話を入れるとき、裸のままだと傷が付きそうに思えるけど、このケースを付けたら安心して鞄にしまえます。色がとても綺麗で、肌触りも良く気に入っています。カラビナは今のところ使っていません。広告下のバナーをクリックしてもらえると、うれしいです。 にほんブログ村