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テーマ:山登りは楽しい(12238)
カテゴリ:アウトドアライフ
今日は山岳会の例会でした。
想定外の見学者がいらっしゃってビックリしましたが、山歴11年で、毎週沢登りにいってるという強者で再びビックリしました。 ここのところ見学者が月に1人は来ていただいて、半数以上が入会してもらってると言うとてもありがたい状態が続いていますが、会全体としてはどうかと言うと盛り下がってます。 入会してまもなく二年ちかくなりますが、入会して一年くらいは良くも悪くも新入会員がほとんどいなくて、例会に集まるメンバーも固定化してて、会が家族の延長と思えるような居心地の良さがありました。 しかし、新入会員がいないのは問題で、昨年はいかにして新規会員を増やすかがずっと課題でした。 今、それが有る意味むくわれてるわけです。 ところが、新入会員への気遣いか、会全体の高齢化のせいか、例会の開催時間が遅くなり、山行数も減りつつあります。 いわゆる、な~な~な会ではなく、ちゃんとした会になろうとしているわけです。 そうなると、いままでな~な~ですんでた仕事は明確な課題として表面化してきます。 課題が表面化すると当然その課題を明文化したり、企画として実行しないといけないので会全体の仕事量は増えます。 その仕事は必然的に40歳前後の中堅どころの数人に回ってくるわけです。 それ以外にも仕事もあれば、僕の場合はスカウトもあるので時間が足りない・・というか、何を優先するのかをなやんでるのかも。 会は大好きなので、今が踏ん張りどころだとはわかってるんですが、けっこう空回りしてる気がしてます。 純粋に山に行きたい気持ちと、会を助けたい気持ちがせめぎ合ってるのもあるかも。 会の運営ってほんとに難しいですね・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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