夏はやっぱりカレーってよく言うけれど、そういえばあんまりカレーを食べていない。
先日は私が休みで家人が仕事だったので、たくさん取れたミニトマトを使って、手抜きカレーを作った。
カレーは普通、鍋で作るのだろうけれど、この暑い時期、あんまりたくさん作って残しておくのも危ない。
それに、本格的にグツグツ煮るのは暑くて大変。
だから、フライパンで手軽作れる「手抜きカレー」が一番？？？


作り方は簡単、っていうかレシピなんていい加減。
ニンニクのみじん切りをフライパンでいためたら、たまねぎやナスやズッキーニやピーマンなどを細かく切ったものを入れて炒めて、ひき肉も入れて炒めて、最後に１／４位に切ったミニトマトを大量投入。で弱火で１０分位煮る（ちょこっと水を足すが、余り足しすぎないように。）。

そして、市販のカレールーを投入するが、コレも細かく切っておいた方が溶けやすい。

普通のカレーと違って、野菜が原型をとどめていないが、コレがこのカレーのポイント。
なんとなく、インドっぽいかな、と勝手に自己満足している。

味付けもかなりいい加減。途中でお醤油を入れたり、ケチャップやソースや蜂蜜や牛乳を入れたり、って感じだけれど、ちょっとずつ入れることによって、味に深みをつけている？？？（ホントかなぁ。）

というわけで、食べるとちょっとすっぱく、でも甘辛い手抜きカレーの出来上がり。
ミニトマトの皮が少し気になるけど、湯剥きをするのは面倒だし、これはこれで夏っぽいかな。
出来上がりから、３０分もか掛からなかったけれど、家人も大満足の手抜きカレーでした。
（上に載せた目玉焼きはちょっと焼きすぎ・・・）


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