robinと建てたこだわりの家

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• 外構工事

  　１週間ぶりの更新。でも、前回よりは早い更新か。　さて、我が家は、先週無事に取材も終わったが、遡ること約３週間前くらいから外構工事が始まった。　今回の外構もお金が無いにも関わらずのコダワリを。まあ、それはオイオイってことにして、現状は・・・。　１　アプローチの工事はもう少しでできそう。　２　家の周りには、工事で出た残土をリサイクル。　このリサイクル残土をめぐり、先ほどちょっとイザコザが・・・。　というのも、家の前面部分を除く周りを残土ということになっていたが、前面部分も残土の山が・・・。　ということで、建築時からの現場監督様へ照会。　監督を介して業者にどういう指示が出ているか確認し、現場の責任者とのやりとりをした結果、山土を入れる前に掘りすぎたので少し埋めたとのこと。わかりにくいことするなっちゅーの。

  2008.03.08

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  取材

  　久しぶりの更新。ＰＣのある和室に子どもと嫁と３人で寝ているため、夜にしか行動できないオイラはＰＣの前に立つことは不可能。今も子どもはテレビを見せて注意をテレビに向けてやってるし。　さて、今日は家の取材でした。雑誌の名前は「東海の家づくり読本」。我が家は４月１５日発売の号に掲載されるとか。出来上がりの写真は見ることはできなかったが、今から出来上がりが楽しみ。

  2008.03.02

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• 引越しして３週間

  　新しい家に引っ越して今日で早３週間。　ついでにブログを引っ越すと言ってこのブログを放置して約２週間。　ブログは、コッチのほうが慣れてて書きやすいのでヤッパこっちで書き綴ろうかと。　で、最初のネタ。まあ、家は建っちゃったので今更家造りの日記は書けない。でも、未だに残工事もあるから書けるけど、まあおいおい。　３週間をざっくり振り返って思うこと。　この家は暖かい。　なんちゅうか、前の家は寒すぎ！だったんだけど、無垢材の床や蓄暖君、なにより断熱材が優秀でかつ、サッシも優秀とフル装備なので当然暖かい。今もお風呂に入って早２時間経つけどＴシャツ１枚だし。　冷えたビール飲んでてもヘッチャラなんだ。

  2008.01.11

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  内覧会３とお引越し

  　少し間延びしましたが、内覧会パート３です。　今回は２階特集。　見所９　フリースペース　２階は１３畳大のフリースペース。ひとまず子どもが小さいので個室を敢えて設けず、好き勝手遊べるように大きく。もちろん将来のことを考えて設計しましたよ。サッシも２つあり、どちらのサッシもバルコニーにも通じることができるため、区切っても自分でお布団を干すことが可能に。エアコンの穴（スリーブというらしい）も２個あるし、コンセントももちろん。スイッチも将来的に壁を造った入口のすぐのところに設置できるように先に配線もしてある。　将来的にテレビを見るかもしれないし、パソコンだってするかもだからその配線も怠らずに。　でも今はただの空間にしかすぎません。　↓　見所１０　バルコニー　大きさ的にはショボイけど、外観のつながりを考慮して手すりが木製のルーバー状になった。この結果、中からは見え、外からは見えにくい状況を作り出せたし、外観もマッチしたものになった。ただ、設計スパンが９１０で、実際の有効はサッシの外側につくシャッター部分を考慮しなかったため、若干狭いかな。　↓　オーラス　見所１１間接照明　これは寝室に設置。寝るときに真っ暗にしたくない人（妻と子）がイヤにならないように照度を調整できるように設置。しかも直接目にあたらないよう間接に。↓とまあ、見所に合わせた内覧会は終了。ついでに新居に引越したため、気持ちを切り替えてブログも引越し。リニューアルします。　今後はこちらへどうぞ　→　robinと造ったお家のはなし

  2007.12.30

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• 引越しました。

  　昨日は引渡し。　７時過ぎにやりましょうということで、会社をイソイソと出て、家にも立ち寄らず、現場へ。　なんと、まだ作業中でした、、、。まあ、でも水曜でお休みのはずの営業担当Ｙさんが修正箇所の補修状況を説明をしてくれて、まあ、８割がたは解消されてました。どうしても最後は細かい部分ばかりの話になってしまうので、仕方ないけどあとチョット頑張ってほしいものです。　さて、今日はお引越し。朝の８時３０分過ぎにアリさんはやってきました。乳飲み子を抱える妻が引っ越しに手を下せるわけもなく、今回のお引越しはフルパック。で、２日目の今日は搬送なんだけど、トラックにのせるのに約２時間３０分、４トンで来たトラックも一杯になってしまうほどの量を運び出した。いったいどこにあんなにも入ってたんだろ、ってくらい。　新居への荷入れもスムーズでとても気持ちの良い引越しでした。最後の１０分サービスは、引き込みサッシのレール部分のお掃除とロビンにいただいた観葉植物の移動をお願いしました。アリさんありがとう。明日もよろしく。（明日は荷解きなんです。）　さて、今日は、業者が大量にやってきました。　まず、アリさん。次に家電を搬入に太陽マークのＫ。電気メーターを切り替えに中電。光ファイバーの開通工事にＮＴＴの人。ＮＴＴのネット環境のセットアップの人。カーテンの不具合を直しにカーテンメーカーの営業の人。さらにその人では太刀打ちできず応援の技術屋さん。ＬＡＮを集中させる場所が間違っていたために電気工事をしてくれた工事の人。　で最後には、ロビンの現場監督に、左官工事をしてくれた秀平組の番頭さん。秀平組の人は、内部の壁の未施工箇所を指摘され、わざわざ高山からお越しに。塗った部分は１８２０のサッシの見切り部分のわずかな場所。１８２０×２０ミリくらいの部分を施工していただきました。わざわざ、ありがとう。　そんなこんなで、引越し１日目からのん気にネットができるんです。大変でしたよ。こんなたくさんの業者が、昼から全員来たんですから。体が何個あっても足りないし。　あ、そういえば、ネット環境も変えたし、ブログもそろそろ新しいのにしようかな。模索中です。

  2007.12.20

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  内覧会ＰＡＲＴ２

  　前回に引き続きＷＥＢ内覧会です。　本家のＷＥＢ内覧会も早速アップされていたのでこちらもどうぞ。　まあ、オイラはオイラの視点で。ひとまず内覧会のときの見所って書かれていたものにあわせて。　見所５から　オーダーキッチン　ここは、こだわりました、嫁が。こだわりは、装備する設備と使い勝手。特に使い勝手は重要なので、慎重に検討した。オイラも少しだけ口出ししたかな。設備は、当初の見積りは普通のものが入っていたが、見始めると、導入予定設備のほとんどが、グレードアップ。ここだけは、減額の対象とせず、まさに聖域でした。　キッチンの前は、家族の個別のちょっとしたものがしまえるように引出を造った。ＤＭとか手紙とかをいれるんだそう。　見所６　大黒柱　ここも当初からの要望。嫁が「大黒柱」のある家がイイ！と主張し、オイラも賛同。当初計画段階ではあまりその熱意が伝わらず、見積りやプランに反映しなかったが、最後まで却下されることなく、無事についた。しかも、この大黒柱、ロビンが普段プレカットを依頼している業者と折衝してくれた結果、当初は「米松」が入る予定が「杉」になった。こちらのお値段はそのまま、グレードは２ランクほどアップだそう。　契約直前まで、この大黒柱の大きさが直径４５０ミリだったのを、４月ごろ見た内覧会で変更し３５０ミリに。内覧会を見なかったら少しその大きさに後悔するとこだった。　見所７　ウオークインクローゼット　我が家の生活動線を考えたとき、寝室にＷＩＣがあっても着替えに使うのは？？？な感じだった。動線検討の結果、ＷＩＣは１階に、そしてＷＩＣに洗濯物などがすべてしまわれ、また、サニタリーへのつながりも意識した結果、ＷＩＣの入口が２つになった。Ｌ字の形をしているこのＷＩＣ。来場者の中には先入観から外れていたらしく、不思議そうに見られている人もいたとか。Ｌ字も結果論で、使い勝手意識した結果、こうなっただけですよ。　見所８　洗面化粧台　ここも紆余曲折したところ。２人が並んで歯磨きや朝の支度をできるように要望。２つのシンクを置いてみるプランや、自分の探し出したシンクを取り入れたプラン、いろいろあって、かなり悩んだ（予算の関係上で）が、最終的には最初のころ提案されたＩＮＡＸのシンクを入れるプランで、造作の洗面台を作ってもらうことに。このＩＮＡＸのシンクもこちらの要望で、「理科室にあるようなシンク」とオーダーしたら、シックリくるものをチョイスしてくれた。しかも、イメージが完全にしきれなかったが、造り付けの洗面台と見事にマッチし、会心の出来である。　さて、見所照会的には１階が終了したので今日はここまで。　明日はいよいよ引渡し。ついに自分のものになる。で、このブログも今の古い家で更新するのは今日が最後かな。新居は引越しの日に新しいプロバイダーが来て作業してくれるので引っ越し早々にネット環境が整うのでまた更新したいと思います。　では。

  2007.12.18

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  内覧会にて

  　この土日に行われた内覧会、人ではイマイチのようでしたが、実際に足を運んでくれた人は、とても長い時間を掛けて見られていたようです。オイラなんか、モデルハウスや完成見学会に行っても１０分から１５分くらいしかいられないけど・・・。皆さんとても熱心でした。　さて、オイラも内覧会に出かけたので、ロビンが造ったチラシに沿って、ＷＥＢ内覧会ＢＹオイラの目線でやってみたいと思います。　見所１　塗り壁の外観　近くに寄らないとコテ跡の様子はわかりませんが、完成した外観はこんな感じ。　↓　見所２　ウッドデッキ　玄関は、ウッドデッキを採用。ありがちなタイルとかは？だったし、最初にリビングやキッチンに立ったときの眺望を意識して、家の１階の床のレベルが普通より高いために、それを解消すべく外観に合うウッドデッキを取り入れた。土間を開放したときのつながりを意識し、また、子どもが雨の日でも遊べるように、かつ、夏の日差しを考えて深い軒にもなっているマリンランプもいい感じに照らしている。　↓　見所３　玄関　正直、ココが一番の見せ場かも。そもそも「土間」のある家をコンセプトにスタートさせ、本物の土間を造ることを目標にもした。結果、土間調だが、「草砂利タタキ」の仕上げのこの土間、高山の「陣屋」で施工した同じやり方で「秀平組」がしてくれたんだとか。もちろん民家でこの施工をしたのは始めてらしい。　↓　この玄関に対するこだわりは「土間」だけではない。３枚の引き込みドアもその１つ。ここのサッシをただの引き違いにしてはキッチンから外への眺望やバランスとしてよろしくない、というワガママで特注品をオーダーいろんな窓の専門会社のＨＰを探して商品案内を取り寄せたけど、結果として特注がコスト、出来上がりのイメージとしてよろしいだろうという結論に。ちなみに土間から室内に入るサッシも引き込みに。４枚がフルオープンになると抜群に広くなる。また、玄関の木製ドアも特注で玄関の色は他と少し色目を変えて「赤」っぽくなるように色の配分を考えてもらった。この色目の決定はなんと！建築期間中ことあるごとに取りざたされたが、結局決まらず、内覧会の前日に決定したんです。この玄関の色決めも相当こだわった。なにせ、玄関はその家の顔だから。　見所４　無垢材　ロビンの普段使いの床材は「パイン」。オイラ達夫婦は「パイン」に抵抗があり、「和」の心を持った家がよかったので、当初見積りから材は「杉」に。結果、家の中の材がこれでもか！ってくらい「杉」だらけになった。でも、テイストの統一でいい雰囲気に。杉の赤身の部分がとてもいい表情をしている。　↓　　まだまだ見所があるけど、一気に書くとかなりの大容量になるので、次にします。　

  2007.12.16

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• 内覧会にあたって

  　ついにこの日を迎えました。　昨年の８月のお盆前、市街化調整区域の土地が本当に宅地になるのかわからないまま不安と期待を交錯させ訪れた１件の建築会社。その名もロビン。ＨＰで見たときに抱いた印象は「プロバンス」専門で、パッケージ商品をも扱う会社。でも断熱材「セルローズファイバー」が魅力的で会社の中身を知らないまま違う会社に行くのは後で後悔しそう・・・。という理由から訪れた。オイラは結婚する前から家への憧れと持っていて、その当時はよくハウジングセンターへ行っていた。で、結論はハウスメーカーでは、ワガママは利かないということ。で、次にセンスのありそうな地元工務店を捜し歩くことに。そういえば、このときは「東海ビルド」という会社が実は魅力的だった。実際に訪れたモデルハウスをそのまま、あ、チョット収納を工夫すれば外観、内装ともに言うことなし！ってくらい自分が納得できるところがあったのだ。でも、結局はロビンに足を踏み入れた後は１度も行ってないけど。だから訪れるまでは、ロビンの評価も地元工務店のよさそうな会社の１つという程度だった。　まあ、そんなこんなで、始まったロビンとの家造り。土地の開発から始まったため、入居を急がずジックリとプランの検討もした。何せ、プランは今建っているものの原型ができるまでに５ヶ月くらいかかっている。間には２つのプランがボツになった。２つ目のプランはそれは魅力的で実現させたかったが、お金が折りあわず断念・・・。で、１つ目と２つ目のプランの融合みたいなのが契約プラン。プラン作りは２週間に１度は打ち合わせをし、Ｋ建築士はそのたびにオイラのオーダーを聞き入れて改善案を打ち出し、ロビンのＫ社長は毎度毎度詳細な見積りを出してくれた。オイラもそれに答えるため、穴が開くほどプランも、見積りも検討し、改善策を考えた。　その結果の家なので、他の人に「ここはなぜこうなったのか？」という問に対し、明快な答えが出せるものになった。検討した項目にあとでこうしておけばよかったな・・・というところは皆無である。（全くないというのはウソになるが・・・）　出来上がって、内覧会の日に実際に足を運んだ感想としては、ロビンで建ててもらってよかったな、ということ。最初からロビンだけで家造りをしたことに満足だったな、と。もし、結果としてロビンに建ててもらったとしても、２社３社で検討していたら、ここまで完成度を高めて造れただろうか。そういう意味で最初から下駄を預けて正解だったし、みんなクオリティーの高い仕事をしてくれたな、と実感できるものだった。　家造りは構想として一生のうちの大きな節目に当たるしビックイベントである。どう選ぶかでその将来も変わるものになるだろう。家造りはややもすると「クレーム産業」が当たり前で、施主から何か言われても特に反応しないこともありそうな会社が多いだろう。我が家とロビンも大なり小なり言葉の行き違いや、ホウレンソウが足りなくて指摘箇所もあったが、それでも、こちらの言うことを真摯に受け止め、解決に向けた代案や改善案をすぐ出してくれた。そういう意味でも自分が人生のビックイベントとして選んだこの会社、間違いではなかったな。　もし、あのとき自分の気持ちに正直に行動しなかったらどうなっていたかと思うとゾッとするよ。

  2007.12.16

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  内覧会まであと１週間

  　昨日は現場確認を実施。家具が入ったということで、どんな感じになったのかワクワクしながら確認に出向く。で、最初に見た光景は・・・　じゃん！！！足場がついにとれて、白い壁がまぶしく映し出された我が家に対面　↓　とてもいい感じ。壁の白、木のブラウン、屋根のネイビーのコントラストがきれいに仕上がっていた。足場が外れるまで感じがハッキリとはわからず、イメージだけだったのが、ついにあらわに。イメージ以上によい出来かと。　玄関もついにできた。我が家の玄関はウッドデッキ。その横には縁側もあり、ウッディーな雰囲気に。玄関がウッドデッキなのは今までいろんな展示場とか完成邸宅を見たけど、１件も無い。どんな感じでしょ？　↓　ちなみに我が家はイメージどおり。　で、家具たち。　まずは女の城、キッチンとダイニング。　↓　キッチンも１からの完全オーダー。自分の使い勝手を一生懸命考えてひねり出したキッチンレイアウトになっているそうです。ダイニングの家具の上の部分はただのガラスではなく、チェッカーガラスというもの。ロビンの内覧会で見ていいなぁ～と思っていたら我が家にも採用してもらえた。　↓　続いてリビング。大黒柱の養生もついにはずれ、また、家具も入っていよいよ完成形に近づく。家具の真ん中には蓄暖君が入る予定。　↓　サニタリーも出来上がり。鏡の上下に間接照明をつけていて、点灯すると雰囲気のある感じになる。　↓　寝室もいい雰囲気になった。寝室の照明はこの写真のみ。今のところ。この照明は、照明ボックスを作ってもらい強制的に間接照明となるようにしてもらった。照明自体は調光できるようにスイッチもあり、夜真っ暗にしなくても眠れるし、直接顔に光が当たらないので真っ暗が好きなオイラも安眠ができる夫婦の睡眠をより快適にする折衷案でできた作品。でも、寝るときだけじゃなく、普段からあかりがいい感じに光り、素敵な空間になりそう。　↓　　と、出来上がったものを見たのはどれもいい感じで満足いくものだったけど、設置や製作に関していろいろと誤り、ミスが散見され、かなりの量を指摘させてもらった。この造作部分に関しては期待していただけに今までの工事より完成度が荒く、少しガッカリも。まあ、シッカリと修正していただけるとの回答であったので、これ以上は心配はしませんが・・・。指摘も昨日は現場監督Ｈさんに、今日はタマタマ他の用事で社長と会う機会が出来たので、社長にも直接話しを。でも、お互いに今回のは気持ちのよいものではなかったでしょう。前にも書いたけど、打ち合わせの議事録やメモを施主に渡しているのは何のためかを再度検討して、ホウレンソウが各部署で働くようにお願いしたいです。　社長の用事も、今まで聞いていた話から一気に方向転換した話だった。特に契約時に話が出てお任せにするつもりだったのにココにきて「どうぞお好きに」的な若干突き放された印象を受けたので、ショックが大きく、話の途中で好きにして・・・と聞く気もうせるほどでした。まあ、社長も分かれた後で電話により謝罪してくれたので気持ちも収まりましたが。　それでも、今日の話は対応としてどう？と思わせるものでした。と、いうか「らしくない」という言葉のほうがピッタリくるのかな。ま、また今度ジックリと話を聞いてみたいと思います。　最後、　↓　夕方の正面からの見た感じ。

  2007.12.09

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  あともう少し！

  　先週の土曜日は例に漏れず、現場打ち合わせ会が催された。と、言ってもさすがに完成まであと２週間、決めることはほとんどなく、確認作業と、玄関部分の色決めをしてきました。　玄関・・・打ち合わせのときから、実際に工事が始まってもココは、絶えず打ち合わせを重ねていた場所。現場でも、棟梁、現場監督ＨさんＫ建築士とよく打ち合わせをされていたらしいし。　で、ひとまず今の形が見えました。土間もできました。　↓　↓　↓　草砂利タタキで造りました。色は赤身を帯びた色。　↓　これを少しひくと・・・　↓　こう。　ココの隣の縁側部分も工事が始まった。　↓　まだ外にいるので外の感じを。　↓　水道工事が入り、アプローチがスッキリした。　さらに、もうすぐ外側の足場が外れて広告塔の機能がなくなるので。　↓　まあ、今のところロビンの名古屋店の「広告塔」ですから。広告宣伝費節減にご協力というトコでしょうか。　外といえば、エコキュートも無事施主支給にて納品されました。　↓今回の施主支給品で最も高額かつ、無事届くのかが心配だったエコキュー君。何事もなく納品され、かつ、補助金申請のための書類も作成依頼をして、送付したらさっさと返信してくれてとても気持ちのよい取引でした。感謝。　で、中はというと。ついにいろいろな設備が着きはじめました。さらには、照明も。ということで各設備、部屋を。　↓　１階トイレ　↓　コッチは２階 　続いてサニタリー　↓　キッチンの後ろにあるニッチにもインターフォン（施主支給）とお風呂のリモコンが設置された。　↓　キッチンのあるＬＤＫの感じ。照明がついてグッと部屋らしくなった。　↓　家中についているスイッチ君たち。　↓　ちなみに写真左のは電動シャッターのスイッチ。一番大きなサッシのとこだけ設置されている。結構お高めです。　２階の様子も。まずは階段の上がりきったトコ　↓　後藤照明がいい感じ。寝室からこの照明を見ると・・・　↓　こうなる。　フロールームはこんな照明にしてみた。　↓　今週は設備関連が一気についていよいよ家の完成を思わせる展開だった。明日も現場を見に行くけど、キッチンとかも入ったみたいだし、来週末には内覧会もするみたいだからホントにいよいよ。　今から住むのが待ち遠しい。でも、家造りの終焉を迎えるのも寂しい。　複雑な今日この頃です。　あ、そういえば、先々週に２年間使っていたデジカメが何かの拍子に写せなくなったので修理を依頼。財布の紐が緩いのをチャンスと見て、新しいデジカメを買ってしまった。　旧デジカメ　→　フジ　ファインピクスＦ１０　新デジカメ　→　キャノン　ＩＸＹ９１０ＩＳ　前よりきれいに写るけど、子どもをとるのはヤッパ前のデジカメのほうがブレないかな。って、ことで修理もして、子供用には今までのを使用予定なんです。

  2007.12.07

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• アイアン

  　日曜日にロビンにて確認したアイアン。　月曜日に現場監督Ｈさんより電話が。ひとまずタタキの件で再確認とお礼を。タタキは火曜日以降に始めるとのことで、もう出来上がっているのかな？ほかにも、ロビンでアップされた建築日記を読んでると足場もはずれかかっていたので、今週末はいよいよ外観がお披露目になるかも！期待大です。　ちなみにこんな感じ。　→　ロビンの建築日記　で、Ｈさんと話をしているうちにアイアンの話に。ロビンで選んだものでは、有効が十分とれず、どうしようかと相談していた。おいら的にはバスタオルもハンドタオルも掛けたいと思っているので、有効が１．２メートルから１．４メートルは欲しいところ。でも現実は、サニタリーの有効幅は１．４メートルあるかないかの状況。日曜に選んだアイアンじゃあとてもじゃないけど１メートルの有効をとるのも一苦労。しかも店の在庫をつけようもんなら、デザイン部分を含めて１メートルしかなく、すでに、ジ・エンド。　で、Ｈさんから提案があったのが、シンプルに両端がポチッとマルになってて、最も有効幅の取れるアイアンを有効の取れるだけ長く造ろう、という結論に。　サニタリーも造る部分なのでまだ全容が見えてないけど、どうアイアンと調和するのか楽しみです。　今週も、というか、今月も長かったけどあと１日。いよいよ明後日からは、１２月。もうすぐ引越しができる！今から待ち遠しいなぁ。　あ、そういやぁ、今日は、施主支給となっていたエコキュートと、照明器具が届く予定の日。ちなみにそｒぞれココで買いました。どこも対応がよかったので、ご紹介を。　エコキュート　→　激安王　ナショナル照明　→　ｅ－照明本舗　後藤照明　→　後藤照明　外照明（マリンランプ）　→　リーベ

  2007.11.29

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• 土間タタキ

  　お昼過ぎにロビンのＦ女史から電話が。なんでも土間のタタキのサンプルが秀平組から届いたんだとか。　それじゃあ、とサニタリーのタオル掛け用のアイアンを見に久しぶりにロビンへ。お店にはＦさん１人で、オイラが来るまで３０分くらいはかかると思ったらしく、顔を出したら驚いていた。油断してたね。　で、タタキの感じは・・・　２つサンプルがあって、素材はどちらも同じ感じ。違いは色だけな感じで、どちらかというと黄土色のような黄色がかった感じと、レンガが混じったような赤身を帯びた色の２つの提示。家の塗壁は真っ白で、ロビンのお店の色と同じなので見比べることに。さらには、サッシに着色する色がたしかブラウンで、お店にあったチェストとなんとなく色が似てそうなので（実際ブラウンではなかったけど）色合わせをして検討。ついでに照明をすべて落としてもらって、素の風合いを確かめて決定。　赤みの強い色のほうに決めました。玄関の感じが茶系統一色であるし、玄関扉は少し赤色のかかった色になる予定。なので、土間の素材も赤っぽい感じで統一感を出すほうがマッチしそうとの判断で。　帰って妻に話したら、赤っぽいほうがよかったとの意見もあり、意見が一致しました。　アイアンは、子どもが小さいし、タオル掛けに使うから、設置高も低くなる。先の尖ったアイアンは確かにかっこよいけど、子どもがケガをしても困る。なので、先の尖ってないものをチョイス。　アイアンは、店にあるものを選ぶよう言われた気がするけど、デザイン部分を含めて１メートルの長さではバスタオルとハンドタオルを２つ掛けるのはできないかも。有効で１２０～１４０くらいほしかったのに。来週聞いてみよう。　と、今週はロビンの人に会う予定も家を見に行く予定も立ててなかったのに、友達の家のお宅訪問を含め結局週末全部が家のことになってたな。まあ、今日は子どもの昼寝中に全部片付いてるから何も子どもに影響がなかったので子どもはゆっくりとした１日を過ごせたからよしだけどさ。　まあ、来週の打ち合わせも楽しみですな。　☆　来週の確認事項　☆　１　塗り壁のチェック（１階トイレ）　２　鍵のこと（２階フリースペース）　３　外の水道工事の日程、立水栓の位置　４　照明のチェック、エコキュートの確認（２９日午後納品）　５　アイアンの確認　６　土間の出来上がりの確認　７　その他

  2007.11.25

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  今日の現場

  　昨日は、先日新居に入った友達の家に遊びに。しかし、高速が２５キロも渋滞していて下道でトロトロいく破目に。新居はＨＭで建てたので我が家とは雰囲気が違うけど、外も中もよい感じでした。一番実感できてよかったのが蓄暖君。ＬＤＫについていたんだけど、部屋全体がほんわかと暖かい。我が家も蓄暖君を入れる予定だけど、ホントに暖かいか不安もあった。エアコンも入れないって決めてるし。　で、蓄暖君の仕事ぶりに加湿器の重要性もわかり、よいお宅訪問となりました。蓄暖君はとても静かで動いているのかわからないくらいでした。　さて、今日は、現場へ行く前に、先日決定した家電製品たちの決済をしにＫへ。担当の人は忙しそうに接客中のため、お話できず。気を取り直して、レジにて決済を。途中、型番誤りの指摘をしたり、見積り個数の過大を訂正したり、補助金の申請書の記載も快くやってもらったりと、スムーズではなかったけど、気持ちよくけっさいができました。結局予算の半分、先週より余分な商品を１個削ったために、１．５万円安くなりました。　さて、今日の現場。　↓　「秀平組」による左官工事が外は終了、中はあと少しというところまできていた。　↓　外も中も真っ白でお願いしていたが、寝室だけは、温かみのあるクリーム色にしてもらった。本当は２階全部にしたかったけど、２階のフリースペースは、１階と壁がつながっていて、色を切り替えるとこのできる部分がなく、断念。　↓　塗りたてだからだろうか、１階のトイレのスイッチに液だれしている。このままだと、他がスッキリしてるだけに汚らしいかも。来週要チェック。　↓　これはお風呂の横のミニニッチ。お風呂で音楽が聞けるシステムを入れたので、音源を置いておくためのニッチを造ってもらった。これもシッカリ塗られていた。　そうそう、玄関にも動きが。ついにタタキを造るための下地が入った。タタキのサンプルはロビンに着ているそうで、秀平組の番頭さんと話をしていて、決まっていたら、月曜にもやり始めるけど・・・って言われたけど、残念ながら今週は会わないんです。　↓　↓　その外の感じ。　そういえば、２階に不具合を発見。フリースペースの向かって左のサッシの鍵がかからない。ちゃんと下まで動き、鍵のかかった状態になるのにのにそのままスライドさせてみると開いてしまう。あら不思議。　ココは、来週確認してまだ開くようならお話しておかないと。↓　ついでに、階段の回り部分にあるドア。２階の高さとの兼ね合いから、この高さが目一杯低い状態。でも、現実は戸どきません。子供用にサニタリーにミニ脚立を買うからそれを使いまわしてなんとかあけるんだろうか。これは、わかりきってきたことだけど。　↓　外の動き。雨どい、縦といの工事を今日していた。これが終わればきっと足場も解体してしまうので、その前にグルリ１周して樋の様子と、２度と見ることのできない景色を撮影してみた。　今日は、るかちゃん用トリップトラップのいすも到着した。お値段は、普通にお店に行ったら出ないような良いお値段でした。もちろん商品は正規物ですよ。↓　さて、この週末もバタバタ動いて大変だったので、明日はゆっくりしよっと。

  2007.11.24

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• 家電製品確定

  　土曜日は現場打ち合わせ。ちょっとその話は後にして、先に家電製品の話。　毎週のように現場打ち合わせがあり、子どもたちと遊ぶ時間も土日にしかないため、電気屋さんに足を運ぶなんてなかなかできない。でも、いい加減決めないと引越しに間に合わないかも・・・と思い出し、金曜日にたまたま早く帰ることができたので帰りにY電気へ。閉店の３０分前にも関わらず、店員が相手をしてくれた。ここは、２階と３階とがあり、それぞれ見積りを取って、ポイントを活用してトータル価格で安い！との店員の声。話半分に聞いて、ひとまず第一声でどれだけになるかを確認。さらには、閉店５分前に３階へ移動し、エアコンなどの生活家電の見積りも。終わったのは、閉店から１時間後の１０時過ぎでした。店員さんどうもありがとう。見積りとしては、エアコンまで入れて１００万をちょっと超えるくらい。ん～さずがにきついかも。　土曜日、現場打ち合わせでちょうど電気屋さんがいたので、冬にエアコンが必要か聞いたら、蓄暖くんがあるから、必要なし！という答えをもらったため、自信をもってエアコンの購入を見送ることに。　日曜日、妻が使うことが多いので、チョイスした製品を確認しつつ、変更をするために、家族総出でK電気へ。ここは、ドリフが宣伝してるポイントではなく、現金値引きがウリのお店。Y電気との整合性をとるため、基本はYのまま、多少妻の意見で変更し、エアコンを除いたところで見積り。出た金額は７５万くらい。まあ、エアコン２台なくなったので、同じような金額ですか。口頭で、「７０にはできます！、最後に来てもらえるなら６０台もなんとかできます！」との回答。なかなかいい感じ。でも、ココの店員はあまりやる気が感じられなかったなぁ。第一印象が悪く、買う気なし。　お昼ごはんを食べてから、今度は単身Kへ。ここは、太陽のマークのお店。新居から近い電気屋に初めていった。　なんでも、今週末までドラゴンズ日本一セールをしていて力が入っている様子。テレビコーナーへ行けば、確実に声を掛けられるのがわかっていたのでまずはそこへ。案の定声を掛けられて、見積り開始。と思ったら、まずは向かいのY電気で見積りをとってほしいと。後手に回ると結局負けるし、結構向かいのY電気にそれでやられるらしく、ぶっちゃけトークをいきなりカマされた。なので、オイラもぶっちゃけ。Y電気もK電気もとっている、と。さらに子どもが太陽マークのKが好きなので、ココで決めるつもり、と気持ちをくすぐる。そしたら、営業マン急にやる気だした。２つの見積りを参考にしつつ、ここでできる上代をだした。第一声は７２くらい。まあ、これはＹ電気とＫ電気の見積りの安いとこのいいトコ取りなので、３つの見積書を比べれば一番安いに決まってる。　ここで、K電気で聞いた６０台いけます！という言葉を披露。ちなみに、K電気の見積りはDVDの再生デッキが見積りから１台漏れたいた。さらには、K電気より高い掃除機を見積もりに入れてあるのに（Y電気でとったものになっている）それを無視して６０台OK!だったといってしまった。詐欺か？　でも、一端舞台裏に引っ込んで、マネージャーに相談したのかGO!が出たとのことで、６８に。オイラの気持ちは６５だったんだけど。まあ、そんなもんかも、と思いながら今度は、他に雑多なものとして買いたいものがあると３品全部で５．３万くらいの店頭価格のものをチョイス。これも営業マン頑張って４万にしたとのこと。なんでも、これも見積りがとってあったと、上司にウソ（駆け引き？）ついて、引き出したんだとか。全部で７２万でどうですか！　営業マンに力が入る。オイラも間髪いれず、７０なら一発で決めるというと「いってきます！」と再度交渉へ。金額を調整してもらっている間に妻に７０なら買うよ、と事前打診し、ＯＫを貰っていたので、そのままズバリ直球勝負。　しかし、敢無く撃沈し、無理です、と。それならなにかオマケしてと頼んだら販促品をこれでもか！ってくらい用意してくれた。ついでに１０枚入りＣＤ－Ｒも。これ以上は・・・と迫られるも、７０ならなぁ、、、とこちらも引くに引けず他の５０００円くらいの商品をつけてもらおうと話をしながら、ＰＣコーナーに行くと・・・。なんと、インターネットの回線を申し込んだら２万引き＋１万円のポイント加算との広告が！これだ！！！！　って、思い、打診。選んだのが光だったので、届いているか確認するのにかなり手間取ったけど、できるそう。これで、ちょうど７０になったので、お互い気持ちよく合意した。今回の家電の購入に当たり実家のテレビとＤＶＤプレーヤーを買っているので、実費負担は５２万くらい。予定予算の半分で済みました。○　購入リスト（メモ）　１　プラズマテレビ４２型（日立ＷＯＯＯ）ハード内臓のやつ。　２　同上（３７型）・・・実家のテレビ　３　１、２のスタンド　４　ＤＶＤプレーヤー・・・パイオニア製の一番高いやつ　５　ＤＶＤ＋ビデオプレーヤー・・・シャープ製、実家用　６　１と４をつなぐケーブル　７　ムービー・・・キャノン（ＩＶＩＳ　ＨＲ１０）ハードに録画する　８　生ごみ処理機・・・ナショナルの乾燥式、大きいタイプ　９　掃除機・・・ナショナルサイクロン式、ダブルのブラシで強力吸込み１０　加湿器・・・シャープ製気化式のもの。１３畳くらいまでカバーする１１　レンジ・・・ヘルシオ２６Ｌ○　ここからは追加で購入したもの１２　プリンター・・・キャノンＰＩＸＵＳＩＰ４５００１３　電話機・・・パナソニック製、親機もコードレスで子機２台付１４　ウオークマン・・・コンポに直接つなげれるやつで、上位機種の方　と、１４点買ったつもりだったけど、またまたミス発見。ＤＶＤプレーヤーが全部で３台あった。返品だな。つまり、正味価格は５０．５万円となりました。金曜と日曜大変だったけど自分で納得の行くよい交渉になったとさ。　　さらに、家に帰って販促の１つ、タオルをるかちゃんに見せたら大喜び。もちろん、今日のお風呂はＫのタオルで拭きました。

  2007.11.18

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  定例現場打ち合わせ１２

  　週が過ぎてから思い出すようにして書いています。　この日の打ち合わせは、塗り壁の表情の決定と、階段手すりの検討が主な議題。　で、やってきました。高山の匠軍団「秀平組」。　今回は、秀平組の番頭さんがヘッドで来ているそうで、全部で４人登場だとか。さっそく、サンプル作ってもらいました。　↓　決定したものは、外壁、内壁ともに色は【白】、塗り方は、コテ跡を残して表情を作るものではなく、横引きに抑えるようにして表情を極力なくし、コテコテさせないシンプルなものに。我が家は俗にいう「プロバンス」風なお家ではありませんので。　で、工作好きな妻は、塗りたい！と挑戦させてもらうことに。　↓　彼女も意外にうまかったですよ。でも、コテにうまく材料が乗らずに四苦八苦してましたけど。オイラ？図工が苦手なのでコレはできません。　続いて・・・　階段の手すり。当初計画案は、内側に手すりを入れる計画だった。で、確認したら、回り階段の回る部分で一度手すりがなくなると。くっつけると、急角度の手すりになり実用性もないとのこと。でも、子どもが、上り下りに使うんだからそれは必要でしょう、と主張。周りの部分だけ縦に手すりをつけたらどうか、ともオイラが提案するも、使わないんじゃないか、って言われボツ。　じゃあ、手すりを外に回してくれ、となりひとまず確定。　ところが・・・　計画案では内側につける予定だったために、外には下地材が入っていないとのこと。あれやこれや探してくれたけど、うまくいかなさそう。いよいよ・・・って時に現場監督Hさんが壁をめくって下地を打ち増しするって話になり始めた。　さすがに、こちらのイメージのできなかった部分で訂正をお願いしているし、年内入居にむけ、とてもタイトなスケジュールで仕事をしてもらっている。さすがに、そこまでやってもらうのに気が引けたし、こちらが納得できれば済む話でもあるので、当初どおり内側に手すりをつけてもらうことに。でも、住んでみて必要性を感じたら、すぐに対処できるように家に縦の手すりを残してもらうことで決着。いさぎよい、そして男気のある決断にビックリしましたよHさん。　↓　そのほか、出来上がった工事　↓　和室にある書斎コーナー　↓　１階の廊下にある収納庫に棚をつけてもらった。ここは縦の有効を４０センチ以上に、奥行きの有効を５５センチにしてもらい作成。高さは１２０センチのところに。我が家には舞台裏の場所がないので、ココを舞台裏にすることに。Ａ４のファイルが２つ並べれるように設計されているのです。設備の取扱説明書とか、育児本とか普段表に出しておかない物をしまえる場所を造ってみたのです。　で、今日で大工工事はひとまず完了でした。ありがとうございました。棟梁親子。行く度にいろいろ教えてもらったり、細かな部分をどうしたいか聞いてもらえて助かりました。雨が吹き込まないようにとても気をつかってもらたのがなによりうれしかったです。　さて、次回打ち合わせは１２月に入ってから。２週間空くとまた感じがかわるんだろうな。

  2007.11.17

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  定例現場打ち合わせ１１

  　今日は、定例打ち合わせ。ここにきて決め事が多くなってきて、毎週のようにある。今回の決め事は、廊下の収納庫の中棚のサイズ決定、家具の詳細決定、今後の工程確認など。そうそう、内装の色の決定と玄関のサッシとウッドデッキの色決定もした。　収納庫はサイズを決めたけど、写真はまだなし。　家具の詳細は、まず嫁がサイズやデザインを決めてからオイラがこそっと手を加えたものを当日嫁とK建築士、現場監督Hさんと決めていた。おいらはちょくちょく質問をされたものの、決定権なし。というか、どうなったかも知らないし。　今後の工程は、先週ももらったけど、社長オリジナル年末バージョンの工程表が貼ってあり、改めて説明をいただいた。↓　上から工程表、１階・２階の塗り壁の色分け表です。　玄関は色の決定もしたけど、ついに造作も始まった。　→　３枚引き込みの雨戸が付けられていた。明日はJIOの３回目の検査が朝からあり、そのときまでに外の収まりが終わっていないと検査が終わらないらしく、今日は徹夜かも・・・と日曜出勤の棟梁が冗談ぽく言っていた。でも、まだ現場は動いていいるかも。社長のブログにもこの工程表のってたな。なので、社長もチラリと載せてみた。　さて、今週の動き↓　寝室にはドアの上に間接照明をつけ、その下にはカーテンレールがつくようにボックスを造る予定となっていた。それが無事完成。横一面にボックスができた。しかも、無垢で。　→　２階のトイレも造作ができていた。タンクの向こうに空気抜き用のパイプが設置されたので、隠しついでにカウンターを造ってもらえた。その上のカウンターはもともとの計画。　右は入口のシンク置き場とニッチ。ニッチも当初計画だけど、コンセントボックスが干渉したので、現場で少し上に造り直してもらった。→　　これは新たな動き。お昼から大工工事に平行してパテ工事が始まった。普段は複数肯定を並列してやっていないようだけど、年末に向け、ケツカッチンになっていることもあり、重複作業で肯定を効率よく進めるよう。↓　来週も現場打ち合わせがあるけど、ついに来週はプロ塗り壁集団といううわさの「秀平組」さんが塗サンプルを見せてくれるそう。今週は、照明器具とエコキュートの発注もしなくてはなので、チョッピリ平日も忙しそう。がんばりますか。

  2007.11.11

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  家具購入

  　今日は、突然の帰宅命令！まだ作業途中だったのに・・・。　で、せっかく早く帰れたので（といっても会社を出たのは７時３０分）名古屋駅のハンズに急いで向い、お目当ての家具を注文しに行った。　息を切らして９階にある家具売り場に行くと以前においてあったソファーがない・・・。どこを探してもない・・・。　あれ？もう商品がなくなった？？？　暇そうな店員を探そうにもみんな接客中だったり電話してたり。やっとの思い出店員を捕まえて話初めて１０秒も経たないうちに　「まもなく閉店です。・・・」　ってアナウンスも。　でも、めげずに話を続けていくと、展示してあったのを少し前にやめたらしい。でも、商品自体は存在しており、受注生産をしているとのこと。　一安心でした。　で、リビングに置くソファー（２人がけ）とテレビボード（幅１５０センチ）の２点を無事注文しました。　ソファー　　　→　　テレビボード　→　　到着予定は１２月１５日。工事も終わりオープンハウスの日に届くようにしてしまった。大丈夫かなぁ。　　そうそう、店員にテレビボードの収納の有効高を宿題としたので、それを踏まえた造作家具の検討もしなきゃだ。　ちなみに、　終わったときの９階の客はオイラ一人。店員もエレベーターの案内＆ボタンを押してくれ、なんだか上得意様のような扱いを受けつつ帰宅しましたとさ。ひとつすべきことが片付きほっとした。　もう１つの懸案もさっき動き出した。　そう、引越し。ひとまずネットで見積り。詳細はまた後日。

  2007.11.07

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  定例打ち合わせ１０

  　２週間ぶりの現場打ち合わせ。さすがに２週間空くと話すことが多く、４時間くらいかかりました。　今日の打ち合わせ事項　そのほとんどは、造作家具の詳細決定でした。１つ１つの引き出しの深さをどれくらいにするだの、色はどんな色がいいかだの、引き出しの取っ手をどうするだのと細かい内容は妻にお任せ。最近は打ち合わせが昼過ぎに始まるので、最初のうちはどうも眠たい。なかなか頭が働かないのです。　これは、いくつか宿題を貰い持ち越しに。　ちなみに家具のうちのサニタリーは、蛇口の取り付け位置の検討までしました。当然水栓もチョイスしたけど、チョイスした水栓の長さが少し短かったので、どれだけ手前に持ってこれるか収まりの検討もしてもらい、どうにかうまくいきそうです。　造作は、キッチン家具、リビング、サニタリー、トイレカウンターとあり、その１つ１つを検討していたし、途中でいろんな道にそれたりして時間がかかりました。でも、それだけ一生懸命にみんなやってるんです。自分も含めて。　さて、２週間たった我が家。壁がつき、全容が見え始めたので雰囲気が２週間前よりかなり変わりました。　１　待ちに待った階段の完成。　↓　これで、るかちゃんが梯子で登る恐怖から開放されました。　２　１階の壁も完全についた。　↓　３　２で見える収納たちの詳細。一番手前は廊下への道。↓　　その次が、冷蔵庫の入る部屋　↓　　その奥が、調味料を置く場所兼玄関、風呂のコントロールパネルの　入る場所。　↓　　その奥が、サニタリーに続く道でその隣に電話とかが置ける台。　↓　４　サニタリーといえば、システムバスも無事設置がされてた。　↓　るかちゃんは、このお風呂が気に入ったらしく、ず～っと湯船に出たり入ったりを繰り返していました。オイラも入り心地を確認したけど、イナックスのショウルームで確認できた入ったときの腕と壁との干渉が少なく、気にならないことを再確認できた。お風呂が楽しみ。　そうそう、このお風呂。実はテレビはついていないが、音楽を聴けるようにしてみた。妻には余分・・・といわれたけど。で、そのスイッチの場所と音源の置き場について、話をした結果、風呂のスイッチの上に小さなニッチをつけてもらえることになった。約１年間あんなに一生懸命図面を見ていたのに、現場で気づかされることっておおいな・・・と思わされますな。　５　２階にあるインナーバルコニー、前回平日に来たときは防水が始まったところだったけど、色も塗り終わっていた。　↓　笠木の下に見える部分が防水のところ。一般的な色目は「ねずみ色」。以前K建築士にその色ってどう思う？と聞かれ「ありえない色」という答えで一致した経緯もあり、特別色が施されたそう。いい色目になりました。でも、普段から掃除しないと汚れがかなり目立つかも・・・。　６　１１月に入り５時を過ぎるとすっかり、辺りは暗くなる。そんな中で家に作業用の照明が点いたので久しぶりに外観を撮ってみた　↓　来週も打ち合わせ。仕様の決定が増えてきて１回の打ち合わせの決め事も多くなってきた。進んでしまうと後には引けなくなるので、眠い目をこすりながら、しっかりと決定していかなくては。正念場なんです。

  2007.11.03

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  想定外の出来事

  　小物類を大人買いして千週届いた小物たち。中でも時計は予算の半分を投下して購入した一品。　コレ　→　　時計を投射して壁に映し出すやつなんだけど、こともあろうにるかちゃんが泣きべそをかいた。　なんでも・・・　「時計こわ～い！！！」　だって。普通の時計は大好きなのになぜか壁に映し出された時計がNG。映し出し方が大きかったのもあるかと、投射距離を縮めて再度挑戦するも遠目からダメだし。本気で怖かったらしく、足が震えてたって。（妻談）　しかも、電気をつけるとほとんど見えなくなるので、リビングにも使えない。いろんな理由により、リビングに鎮座するはずだった時計君は残念ながら寝室でひっそりと暮らす予定になりそう。　投資額が大きいだけにつらいかも。　お金といえば、今日はるかちゃんとのび太の七五三＆お宮参り記念写真を「スタジオアリス」で撮影。二人ともいい子でニコニコの撮影ができました。必要部数を決めて、イザ精算すると・・・。　全部で６万何千円になりま～す。と軽く言われた。写真って高いのね。まあ、前回のるかちゃん１歳記念も３万くらいしたし、今回は２人分だし家族写真も撮ったし、夫婦写真も撮ったし、まあ、そんなもんか。と、家造りしてる人はお金の感覚がどんどんなくなっているような気がする今日このごろ。新居に入るころには必要な家電とか買うお金が残ってるか心配になってきた。

  2007.10.28

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  平日の現場

  　ウチの会社は日曜出勤すると代休をくれる。それが２２日だった。メインの行事はるかちゃんの七五三とのび太のお宮参り。るかちゃんの安産祈願をした塩釜神社にて行いました。　るかちゃんは、前日にきものを着る練習をしたらお気に入りになったようで、この日もノリノリ。妻の子どものころの着物のお下がりでその着物を自分の子が着ているのを見ててうれしそうでした。　その着物　→　平日にも関わらず、意外と多目のお宮参りと七五三で、祝詞を一緒に上げてもらったのがウチの他に４組くらいいたかな。途中まで神主を独占できるかも・・・と甘い期待を抱いていただけにちょっと残念。　で、実家に戻り、せっかくなので、平日の現場を見学に。棟梁親子が作業されていました。土曜の月曜なので進展は見えないかと思いきや、バルコニーの防水屋さんが作業を終えられたらしく、見てきました。　サッシを開けるとモワ～ンと異臭が。塗り立てなのでしかたないけど。　防水はＦＲＰという防水加工をするみたいだけど、色がいわゆる「ねずみ色」が普通。前の打ち合わせのときにＫ建築士にあのありがちなねずみ色ってどう？ってきかれて、ありえないよね～って即答していたら特注色を作りましょう！ってことになり、色をお任せで塗っていただくので、色塗りはもう少し後になりそう。　もう１つの進展は１階の床が張り終わっていた。しかも、ちょうど、親父さんが床下収納庫の蓋を製作中でした。　　蓋作りは、３０ミリある無垢のため、１つ１つを重ねてつくり、取っ手や他の金物をつけるために、手作業で現場加工していた。一回できたんだけど、金物が干渉しあって浮いてしまったため、全部バラしてやり直していたなぁ。親父さん苦心のかつ会心の作が完成。お疲れ様でした。　完成形　→　幅がある程度ある杉の床の状態を始めてみたけど、赤身の風合いがとてもいい感じ。全部が赤身部分じゃないけど、全貌を見るのが楽しみな感じです。　もう１つ、トイレのたれ壁になる部分なんだろうけど、どうも見た目に材が割れている。このまま隠れてしまうとつらいので、棟梁に指摘。もう１つつけるなりして補強しておきますとの返事をいただきました。　また、今度見に行くときに補修状況を確認しておこう。ちなみにこんな感じ。丸の部分が疑問の点。どうみても割れている。　棟梁にもう１つ頼んでおいたのは、WICの棚の幅を小さくすること。当初案から４５センチくらい削り面を壁面とあわせる。で、手持ち家具をこの場所に置くと着替えることを想定している場所の有効を増やせることに。今の家の着替えスペースよりも極端に幅が小さくなっていたことから、現場打ち合わせで決まっていたことを確認したら、どうやら、指示が行き届いていなかったよう。やる前でよかったところでした。　１階の廊下にも収納があるけど、ここは階段下がスペースとなっている。階段が回り階段のため、回っているところの下がポッカリ開いているよね・・・って棟梁と話しをしていたら、使えそうな部分だから、そこまで収納にしようと思っていたとのこと。収納スペースは増えたり減ったりといろいろ紆余曲折しているけど全体量として増えてるんだろうな、きっと。　さて、今週末は打ち合わせもないし久しぶりに現場に行かない週末になりそう。でも、週末はソファーやテレビ台を見にハンズにでもお出かけしようかな。　ソファー達も注文後の製作なので、何日も前に予約が必要だし。結局毎週末家のことをやってるなぁ。

  2007.10.22

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  定例現場打ち合わせ９

  　２週間程空いていた現場打ち合わせが本日行われた。前回は現場監督Ｈさん（ちなみにロビンはＫが多いので名前で勝手に呼んでいます。）だけだったけど、今日はＫ建築士にＹさんを入れた３人で打ち合わせ。　今日の内容は、土間の仕舞の確認とやり方。（↓写真参照）　土間のサッシの詳細は、一番左の赤枠に特注の３枚引き込みサッシが家の内側で引き込まれ、そのすぐ外（右側）に左右で引き分けることのできるプリーツタイプの網戸がくる。我が家はサッシも雨戸も引き込みを採用したため、柱の部分に何もないことになる（ひき違いの戸ならココにみんな納まる）ので、ココを無垢の化粧材を使って見た目を美しくすることに。（青い枠の部分）　で、一番右側に雨戸の引き込みがくるという仕舞となった。　かなり重厚感あふれる造りとなるが、ココも玄関、家の顔でもあるので、少し重くても雰囲気をかもし出せるのかな、という感じ。いろいろ検討してもらって、よい結論が出たと思います。（ちなみに、４時前に打ち合わせが終わって隣の実家にいたけど、６時くらいで、まだ土間の仕舞や段取りで親方と現場監督が打ち合わせをしていました。この真剣さに感動。社長！Ｈさんは遊びと休みだけじゃなかったですよ。仕事してました。　次にバルコニーの水切りと笠木の色決め。２日前にＫ建築士から打診のあった部分で、現場で説明をしてもらい納得したのですんなりＧＯサインでした。バルコニー→　ついについた茶色の物体。バルコニーは外からは木が見えるようになっていて、それをとめる支柱がやっとついた。この支柱も前の現場（社長宅）の反省から妙案が出て、支柱を止めるためのゴッツイ物を先に止めてから壁面に見える材料をつけたそうで（下の写真赤丸部分）、見た目スッキリないい収まりになったとか。比較物を見たことがないのでわかりませんが、ココはいつまでも作業を引っ張っていたコダワリな部分だったようです。ちなみにこの支柱がついたことによりやっと！バルコニーの防水加工に着手できるようで、月曜日に実施するようです。　→　　あとは、寝室のカーテンボックスの詳細や玄関戸の点検口の是非（不要で結論）、造りつけ家具のコンセントの位置とか、棚を可動式にするか否か（可動式に）といったこまごましたものを決定した。　さて、一週間の現場の動き１階の床の進捗　　先週は、勝手口手前（大黒柱まで）進んでいた床貼り。今週は階段を過ぎ、ＷＩＣの入口にあたりまで。あと少しで終わりそう。（赤い線までできた）　階段の位置に床がついたので来週から階段にも取り掛かれるかも。親方も親父に言っておきますと言ってくれたし。そうそう、階段がつくのか～と見上げてみたら、今まで見ていなかったビジョンが見えた。最初は２階の部屋が浮かんで見えたけど、なんか今までと違う新鮮な見え方だったので、撮ってみた。階段ついたら二度と見えないし。　１つ前の記事で「くぎ」を買って取り付けると言っていた場所はココ。キッチンの真後ろにあるニッチの下。ココにはエプロンやエコバックなんかが、ぶら下がる予定らしい。（緑の部分）　　もう１つ気になるものを発見。２階のフリールームの西日について。撮影時間は４時３０分ごろで、写真のような日の入り方。今の想定では、なんら支障はないけど、部屋を２つに割ったときに、もしも部屋に勉強机を入れたい！といったら、ちょうど日の入る辺りに机がくる。まあ、夕方に勉強なんかしないとは思うが、日が入って集中の妨げになるかも。　でも、今の想定プランでは部屋を割ったときに兄弟の共有スペース兼廊下として４畳強のスペースができるので、ココに勉強机を並べて２人で仲良くやらせたい。当然受験のときも。部屋はオンとオフがハッキリできるような割り方をしたいというのがオイラの考え。そのほうが、勉強も身が入るだろうし、気持ちの整理もつきやすいのでは、と考えるからだ。オイラは１つの部屋で勉強をし、テレビを見たりゲームをしたりし、寝ていた。ごく当然のようであるが、なかなか遊びから勉強へは気持ちの切り替えが難しい。一人がやっていれば、自然に机に向かうこともあろうし、部屋が分かれても勉強を見てもらったりすることで兄弟のコミュニケーションの機会が多少なり生まれるだろうし。ヒッキーにはなってもらいたくないので、部屋も小さめ、機能も最小限、子どもに快適なスペースにはしないというのが、我が家流。もし、勉強机を入れたいなら、あまったスペースは共有のホビースペースでテレビを置いておこうかな。要は勉強の部屋と遊ぶ部屋が分けられて、兄弟の話す機会を奪わない部屋作りをしようというのが想定しているコンセプトなんだ。　さて、来週は打ち合わせはなく、２週間後が打ち合わせ。オイラは仕事の代休が月曜日なので、月曜も現場へ行こうかと。　家造りももうすぐ終盤戦。最近お風呂に入っていると早くこの狭くて汚いお風呂から脱却したい・・・と切に思っているのです。

  2007.10.20

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  施主支給【こまごましたもの編】

  　先日ウロウロと人のブログをさまよっていたら、気になるお店を発見。ってか、その人のＨＰはどうなのよ！って感じだけど・・・。　妻に紹介したら・・・ハマっていました。ドンピシャだったのか？オイラは紹介だけして購入の途中経過を見ていたけど風邪気味でかつ眠かったので先にバタンキュー。翌日聞いてみると小物全部で４万弱買ったらしい。さすがにビックリしたけど、そのうちの半分は前からどうしても買うと決めていた、壁に投射する時計だったのでよしとしました。全部で１７点のお買い物。　今回お買い物したお店は・・・ア．デペシュ　　というところ。　雑貨がたいそうかわいかったですよ。　　買うと決めていた時計　→　　投射された時計の感じはかなりいい雰囲気。病院で最初に見てほしいとおもっていた一品でした。　あとは、トイレのホルダー　→　　手を洗ったら手を拭きますね　→　　このハンガーは１個４００円たらず。シンプルで味のあるよいタオル掛けを見つけることができ満足。ペーパーホルダーもよいのを探してたのでよかったな。Ｋ建築士にもよいアイデアをもらったけど、自分で選びました。　もう１つのヒット商品がコレ。→　　お店に照会したけど、soldoutで次回入荷未定とのこと。すごく雰囲気がよく、キッチンの後ろに付けたいと思っていたので残念だったが、いろいろ探している内にいいもの発見！　コレ　→　　最初の写真をよく見るとこのクギではないか！！！　で、我が家は木の家だし、我が家のメイン素材【杉】の廃材が結構ある。それをうまく活用して、このクギを使って、キッチン後ろのエプロンとかかけるフックを造ろう（造ってもらおうの間違いか？）ってことで、購入。　あとは、何を買ったのか知りませんが、何はともあれいろんな小物が早く届くのが楽しみですよ。　でも、到着は来週のようなので、お楽しみはもうちょっと先になりそうです。　

  2007.10.17

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  今日の現場

  　今日は打ち合わせもなかったけど、昨日きたばかりのエスティマ君でドライブしたい！とるかちゃんが朝から言うので、予定していた衣替えは明日以降の妻のお昼の行動に組み込んでもらうとして、ドライブへお出かけ。そのついでに家を見に行ってきました。　先週から変わっていたことは、玄関から入ってすぐの上がり框兼ドア枠がついていたこと。ここは、４連のドアサッシが入るので、４メートル位の枠になるわけだが、杉の無垢で枠が作られていた。　↓　　引き続き、１階のＬＤＫ部分にも変化が。これまで貼られていなかった杉の３０ミリ厚の無垢フローリングが貼られ始めていた。杉の赤身がかった材がイメージしていた風合いだったけど、赤身の部分から少しずれていた部分なのか白っぽい感じ。でも、パインよりずっと風合いはイメージどおりだから、いいかんじ。　↓　続いて２階へ。寝室に入ると、ニッチの全容が見えてきた。下の材は当初フローリングの材を流用すると現場監督Ｈさんは言っていたが、使われた材は集成材。さらに、部屋に入ってすぐの吹き溜まり的な場所にも棚が設置されていた。設計時点では寝室にはちょっと置ける場所というのが全くなかったが、この２つでいい感じになった。ココも集成材。　↓　インナーバルコニーにも変化の兆しが。今までバルコニーの手すりが設置されず、危険な場所にもなっていたが、ついに手すりの支える支柱が到着していた。来週にはついているだろうか。　↓　毎回話題にしているが、今週も階段はなし。しかも、作業の都合からか梯子の周りには板が渡されていて、今日はるかちゃんを降ろすのに２人かかりでした。来週こそついているといいな。ってかるかちゃんはこんなに高いところまで一人で上っちゃう。見てるほうがこわいんですけど。　↓　外にも変化が。公道から水道管が引き込まれたらしく、仮の水道ができていた。しかも、水道の引き込みは宅地になっている場所からはずれたところにメーターの取り付けがされた。母曰く、「仮」らしいけど。（業者がそういったらしい。）最後には調整されるんでしょうか？　↓　来週は定例の打ち合わせ。どんな話がまっているかわからないけど、１週間たつと、現場の動きがいろいろわかる。やはり現場は定期的に見て楽しまないとね。

  2007.10.14

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  納車です

  　ついに到着しました。　９月の１６日に契約を交わしてから約１ヶ月。登録は９月にできていたがなんだかんだでこの日までずれました。我が家のエスティマ君です。　↓　コレ　１時の予定がこちらの都合で３０分ずれましたが、営業Ｈ君はいやな顔せず変更に応じてくれ、しかも妻のワガママに答え、自宅での納車となりました。　オプションの確認や使い方をレクチャーしてもらい、外観に傷がないかなど一通りチェックをして無事引渡し。前のクルーガーから荷物を移し替えたけど、その荷物の多さといったら・・・。地震に備えてなんだけど、防災グッズと服が入っているから夜逃げできそうな感じ。さすがにチョッピリ恥ずかしかった。　るかちゃんのお昼寝の間にナビをいろいろ触ってどんな感じかを確認。同時に登録作業をイソイソと。車を手に入れた瞬間ってのはホントにおもちゃだね。時間を忘れてひたすらいじってました。　で、るかちゃんがお昼寝からおきてからは初ドライブを家族みんなで敢行。ミスドでドーナツを買い、近くの大きな公園（通称マッキー公園）へお散歩兼おやつ。　楽しくドライブ＆遊ぶことができました。　エスティマに関していろんな人の意見のとおり、エンジン音が小さい割りに外のノイズが良く聞こえるので残念だけど、７人乗りならではのスーパーシートアレンジや２列目から１列目に動きやすいことなど、希望通りで使いやすく気に入っています。　↓　内装　↓　スーパーリラックスアレンジ　↓　うしろから　にちなみ、一通り説明が終わって帰ったＨ君は、なんと！人の家の車検証をもって帰り、我が家は車検証のないまま運転していました・・・。　この事実を知ったのは楽しく遊んでお風呂から出た６時過ぎでしたとさ。　最後までチョイボケだったね、Ｈ君。

  2007.10.13

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  定例現場打ち合わせ８

  　今週の打ち合わせの日程は２転３転して決まった。当初土曜日の予定をこちらの都合で変更に。日曜日は現場監督Ｈ氏がお休み、よって、今日の打ち合わせとなりました。　今回の打ち合わせ事項は、まず、キッチン。ダイニング側は収納スペースをとってもらっているが、我が家の換気扇「グリーンハイキ」君が見事邪魔をしてくれて一部分収納スペースがとれなくなった。その対応策をＫ建築士がデザインしてくれたのを基にどれが良いのかを検討。Ａ案というものに決まりました。　次に、ＷＩＣについて。ココは何度も兼ねた場所なので、棚板を２段つけてもらう。で、当初案は上の段は少し短めに設計してもらっていたが、あえて、短くする必要はないのでは？という提案により、柱を立てて上下同じ出幅のものをつけてもらうことに（下のＡ、Ｂの部分）。ついでにオイラがひらめいた。入口の上の部分にも棚板をつけてもらえば結構な収納になるのでは。死角になるぶぶんだし、いろんな意味で結構いいかも、と。これも実現しそうです（下のＣの部分）。　あとは、２階の寝室に間接照明になるようにボックスをつけてもらうんだけど、ここにカーテンレールをつけるか否かの確認。でも、このボックスの形状、当初は部屋の幅に合わせてつけて、照明器具も３本入れる予定だったはず。それが、見せてもらった図案がなぜがカーテンボックスをちょっと大きくした幅。照明器具は２本しか入りそうにない。いったいいつの間に変わったんだい？ココの変更は話も聞いていなかったので再度確認するよう支持しておきました。　そうそう、今日は社長が来ていて、引渡しの話になったけど、どうやら、今月くらいに大工工事を終わらせて、１２月の第３週の週末にはお披露目会を、そしてその翌週には引越しができるようにとの運びの予定だそう。もう１週早くなるといいけど、って現場監督には言っていたけど。そうなるよう頼んますよ、Ｈさん。○　今週の目に見えた変更箇所　２階は、いよいよボードが張られはじめ、部屋って感じがしてきました。　２階の寝室の一部分ですが、セルローズを吹き込んだ穴の補修がされていない箇所を発見！どうかボードが張られる前に補修されますように。　そうそう、２階といえば・・・先週、今週と職人さんがいないときに、家を見に行っているので長女るかちゃんはノビノビと新しいお家の見学を満喫している（彼女は音に敏感でかなづちの音やエアの「パシュ！パシュ！」って音が苦手。この音が鳴っていると家に近づこうともしない。）。で、彼女２階に上がる味をしめて毎回↓の梯子をよじ登って２階で大工さんごっこをして遊んでいる。２階への高さは３メートルですよ。しかも、フツーの梯子を３歳をちょっと過ぎた女の子が怖がりもせずスイスイ上ってしまう・・・。当然帰りは下りられないのでオイラが抱っこして梯子を降りるけど・・・抱っこして梯子を降りるのはさすがに怖い・・・早く階段つかないかなぁ。　玄関の周りにも動きが。３連の木製サッシの戸辺りができてきた。打ち合わせをした感じのオイラのイメージは外側（黒枠で囲んだ部分）に雨戸が走るレールがきて、真ん中（赤枠で囲んだ部分）にプリーツの網戸、家の中側（水色で囲んだ部分）に木製サッシがくる。このサッシは家の内側（土間）に引き込まれて開放感あふれるようになっているので、この家の見所のひとつでもある。ココは、みんなでかなり頭をひねった場所でもあるし。しかも、このサッシの枠が出来上がらないと外のパネル貼りができないらしい。早くついて形が見えるといいなぁ。　もう１つ。玄関のニッチも型枠ができていた。アールになるんだけど、いかにもプロバンスにあるようなきれいなアールではなくて、少し崩してもらおうかな。今からイメージを作らなきゃだ。　そんなこんなで、来週はお互いに都合もつかず、打ち合わせ事項も特別ないということで、次回打ち合わせは再来週に。２週間空いて、どこまで進むのか非常に楽しみである。あ、来週は納車だ。　オマケ：家の外観と実家の番犬。その名も「ゴン」。妻はるかちゃんに対し、「ゴンちゃんはガブッってするから近づかないように。」と教え込んでいる。３年位目にオイラはゴンにイタヅラしてたらほんとにガブッて噛まれたし。そしたら、先日ルカちゃんがゴンちゃんに話しかけてた。　るかちゃん「ゴンちゃん、こんにちは～。」　ゴンを真似するるかちゃん「こんにちは～、るかちゃん。ガブガブ。」　だって。最後の語尾はなんだね、るかちゃん。

  2007.10.08

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  今日の現場

  　昨日は同期の結婚式。新婦のお父さんが気さくな人で、公式の場では寂しさを見せず、来てもらった人たちに楽しんでもらおうと一生懸命でした。でも、ロビーで偶然話をする機会があって、「やっぱり寂しい。」「キスしたときは殴ってやりたかった。」とも。大事に育てた娘を盗られた心境なんだそう。「君たちにも娘がいるならそのうちわかるさ。」と話をしていた。で、お決まりの娘からの手紙で人に涙を見せず、話の途中で後ろを向くお父さんの背中を見て感動をしてきました。と、同時にいつかるかちゃんが羽ばたくのを想像してしまい、早くも感傷的に。いろんな気持ちがわかり家族、夫婦の大切さがわかったよい結婚式でした。ますますよい家を建てなくては！　さて、今日は本来ならのび太のお宮参りに行く手はずだったけど、あいにくの雨模様で順延に。で、今日は工事もお休みだったため、ず～っと家を見ていました。　今週は、セルローズが吹き終わったようで、壁がパンパン。まあ、こぼれんばかりの壁もあれば、ちょうどよさそうな壁、心もち寂しい壁とありましたが、さすがに寂しそうな壁が施工基準なんでしょう。その辺りの施工技術は信じてますよ、ロビンさん。昨日の車じゃないけど基本ですから。　↓　で、いろいろ見て２つばかり「？」な部分を発見。　１　窓の枠回りはセルローズではなく、スタイロフォームという断熱材が使われていた（見るまで知りませんでしたが・・・）が、写真の左右で色が違うのがわかるでしょうか？　左にはあきらかにスタイロが入っていません。無断熱ですね。施工途中なのか壁でふたをする前に誰かが検査をするのかは今の現状で定かではありませんが、今のところ未施工なので、偶然電話があったときに、営業Ｙ君に話をしておきました。　２　もう１つ。２階のフリースペース（将来の子供部屋）にあるインナーバルコニーに出るための２つあるドアサッシ。そのサッシのほんとに薄い空間部分なんですけど、手でさわると微妙にスカスカ。入ってる？？？って感じなんで、コレも確認を依頼。この依頼はＹ君から電話を変わったＫ建築士へ。　この２点は次週の打ち合わせに報告してもらえるでしょうから、また。　さて、他に今週動いた箇所は・・・・　↓　ドアサッシにシャッターがつきました。　コレはインナーバルコニーの寝室側のシャッター（サッシサイズは1820と言われるサイズ）です。なぜか、るかちゃんはバルコニーの虜でずっとバルコニーで遊んでた。しかもシャッターを閉めるのが楽しいようで閉めろ！と指示が飛び続けてました。　あとは、１階の各所に天井が貼られていた。　ここは、和室の天井。すぐ上はバルコニーなので、セルローズが噴き込まれている。さらに、和室はリビングから２５センチ上がり、かつ、天井を伏せたため、空間的に狭く感じる。でも、ココはあえて和室だから場所の雰囲気を変えるためにも伏せているので、その変化を見るのも楽しそう。　あとは、１階のトイレ、ＷＩＣ、サニタリーの天井が出来上がっていた。　そうそう、母に聞いたのだが、大工さんがいなくなってから運送会社が荷物の搬入に来たそう。個数も多めで帰ってもらうのもなんだからとサインしたんだって。あなた・・・着いた着かないでモメたときにどう責任とるんですか？まあ、あまり起こりえないから受け取ってもらえてありがたいんですけど。で、荷物はどうやら階段。階段が到着したからもうすぐスムーズに２階に移動できるね。ちなみに今日は３歳児のるかちゃんは、１人で２階まで大工さんが使っている梯子で上がりました。しかも２回も。まあ、下りるのはさすがにできないからオイラが抱っこして下りるんですけど。早く階段もできないかな。　階段は集成みたいなことを言っていたけど、無垢ですね。近くに集成があったから階段の骨は集成かもですが、まあ、使う部分が無垢っぽいので出来上がりが楽しみなところになってきました。　↓　全然関係ないけど、夏の間大工さんたちから暑さを和らげてくれた扇風機君。大工さんの持ち込み物ですが毎回見るたびに大活躍を見せてました。　さて、来週はどこまで進むか。セルローズが噴き上がったことで、現場は壁が付くなど大きく動き出すよう。来週の打ち合わせも楽しみです。

  2007.09.30

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• トラブルとその解決策

  　あとは納車を待つだけのはずだったエスティマ君。　昨日自宅へ営業Ｈ君から電話が。その内容は・・・　なんと、合意したナビでは、「ブラインドコーナーモニター」がつかないとのこと。　はい？　Ｈ君・・・あなた１年生とはいえ、車を売ることを職業として生業をたててるんだよねぇ。自分の商品を知らないでどうやって今まで車を売りさばいていたんだい？？？　はい。オイラはこの手の初歩的なミスにはとても厳しい。ある意味許せない。　家に電話があったときの改善策は、　１　ブラインドコーナーモニターをはずして、差額返還　２　ナビを変える　３　モニターをやめ、コーナーセンサーに変える　というもの。オイラ的にはたった１日で決断したのでオプションを含めすべてが、変えるつもりがない。あえて変えるなら、ナビの性能を落とさず当然差額なしでの変更のみ。それ以外譲る気なし。　ちなみに当初合意のあったナビはコレ。ナビに地デジがついているもの。　で、Ｈ君曰く地デジを付けるなら、ベーシックタイプのナビがやっと、とのこと。これではお話になりません。そもそも、最初の説明でできる！と豪語しておいて、今更付けられないから、同等商品を付けると地デジチューナーを追加で付ける分赤字となる、という会社側の理由を受け入れなくてはいけないのか？なぜ善意の第三者が不利益を被る必要性があるのか？　その部分を切々と説いて、明日（つまり今日のこと）に、しかも我が家はお出かけをするので９時過ぎに答えを持って家に来なさいと言って電話を切った。・・・オイオイここまで電話かよ・・・って聞こえてきそうですが。　で、家へ帰ってからナビを検討。ひとまずベーシックので今回の地デジ付ナビとの性能差はほとんどない。トータルでベーシックのほうがよいくらい。でも、言い放った手前それで手打ちをする気持ちはない。　・・・翌日・・・　朝早くＨ君が我が家に到着。緊張の面持ちで家に入るなり侘びを入れた。で、会社側の結論は・・・　ベーシックタイプのナビにＭＤ付のタイプ（実際このタイプ以上じゃないとブラインドコーナーモニターがつかないので）に地デジを付けて、差額なしとして作業を進めたいとのこと。ベーシックよりは一歩進んだものの納得はいかない。そこで、当初狙ったナビを地デジ付で付けてもらえるか直球勝負。　はい、即答でした。厳しいです・・・。と。　ヤッパリね。ＭＤ付のでさえ、低下ベースで今のより４万５千円上がっているし、その上さらに３万５千円を上乗せした価格のナビを付けろとは、言ってる本人ですら恐れ多いわ！と思ってるんですから。　どうせなら最初に狙ったナビがよいと昨日の段階で思っていたので、その解決案と妥協策として、２万負担するからあと１万５千円は面倒みて！！！と案を提示。　はい。決着でした。結局ベーシックタイプに近い地デジが内蔵されたナビ君からこのナビになりました。　デュアルナビです。　このナビは助手席側と運転席側とで見える物が違うというのに特徴があり、運転中に助手席でナビの再設定やテレビを見たりすることができるというもの。　それをトヨタのミスでたった２万の増額で手に入れることができました。　Ｈ君にあとで聞いたら、本人は本当に付かないことを知らなかったようで、工場からの電話で上司に呼び出され、付かない事実を知ったそう。そして、今日もオイラが怒っていると見て、かなりビビッて家まできたそう。かわいそうに。　ミスの積み重ねが自分の肥やしになっていくのだろうけど、修羅場を体験している瞬間はヤッパリ気持ちのいいものではない。　自分もそうだが、無知ほど他人から指摘を受けるだろう。１年生だから、商品が変わったばかりだから、というイイワケはお客さんには全く関係の無いこと。なにせ、知ってて当たり前なんだから。指摘を受けないよう日々努力と勉強を怠らないようにしなきゃいけないな、と実感した日でもありました。　でも、ナビはゴネ得だったかも。

  2007.09.29

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• 自動車保険切り替え

  　我が家の新しい車「エスティマ」君がうちにやってくるのはどうやら１０月の１週目。まだ未確定だけど。で、車両の入れ替えでやらなきゃいけないのが、保険の変更。当然車が変われば、保険も変更しないと保障を得ることができない。　今日、保険屋さんに見積もりを依頼。今回の変更点は・・・１　車両の変更・・・クルーガーＶからエスティマＧへ２　車両保険の変更・・・車両保険額が１１０万から３５５万へ。ついで　に免責を１０万から０円へ。３　物損保険の変更・・・１０００万から無制限へ。最近は無制限にする　人が多いらしい。４　車に乗っていないときの保障の解除。車の保険で車に乗っていない時　まで保障されてる特約がついているなんて今まで知らなかった。無駄な　お金を払っていたなぁ。５　年齢条件の変更・・・２７歳以上不担保から３０歳以上不担保へ。とまあ、結構な変更をして見積もりをすると・・・年間で６６００円のアップに。車両保険の免責をどうするかで差額を払うか、戻りがあるか決まるらしく検討してください、と言われた。　妻曰く、免責０にして６，６００円のアップくらいなら付けたい。とのこと。０円なら気兼ねなく保険使えるし。等級プロテクトも今年から付けたし。これなら保険料も月割りで６００円のアップで済むし安心料と考えたら以外と安いかも。でも、最近お金に関してゆるくなってきてるなぁ。

  2007.09.26

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  現場打ち合わせ７

  　今週も定例打ち合わせを実施。予定していた来週末に結婚式が入っていあのを失念していましたので、急遽。　今日のテーマは、リビングの照明位置。当初は現場あわせだったのが、なぜか思いっきり梁に貫通させて入っている。しかもすでに２階の床貼りも始まっていて修正不可・・・。最悪の事態に善後策を考えましょうとなり今日の打ち合わせが。　さて、造りつけの家具の位置やキッチンの位置を墨だししてむらって現場の廃材のダンボールで仮想我が家のテーブルを作り、検討開始。ひとまずは照明のことは考慮せず、置きたい場所を熟考。で、ココ！って決めた場所で照明の位置を見てみる・・・。　ん～中心位置から１０センチまでいかない位置でずれている。Ｋ建築士は照明のコードを天井に経由させて中心をずらす案を提案。　オイラの気持ち。せっかく詳細に決めて位置あわせも現場でって決めたのにいまさらそれもしたくない。でも、床を剥がさせてやり直しも少し大人気ないし（ほんの少しのズレだし。）施工のタイムスケジュールが遅くなり自分のためにもならない。ホウレンソウの徹底がされず、充分な監理がされていなかったのにはいささか不満は残るものの、今日は対応策を考える日だからそうも言ってられない。　ということでいぶしぶ了承。まあ、他にいろんなワガママも聞いてもらっていますし。　でも決断するまでのしばらくの間、５人ものロビンの人たちは一言も発せず、オイラの決断を待っていた。イヤ～重い沈黙でした。今日は、この現場の定例の中で一番したくない日だっただろうな・・・、と。みなさんお疲れ様でした。↓　キッチン墨だし・・・ダイニングテーブルを検討するためにしてもらったけど、ついでにキッチンの取り付け位置の検討も。今のキッチンの位置では作業スペースが狭かった（設計では、有効８４センチ）ので６センチずらしてもらうことに決定。ついでに照明の中心がさらにズレることに。まあ、ワイヤーを既に中継させるのが決定した後の話なのでいまさらどうでもいいですけど。↓　庇が付いた。今日勝手口の庇がついたのだ。ちょこんと付いていてかわいらしい。他の軒と違って出幅が少なく完全に雨をよけるわけではなさそう。午前中にはキッチンの排気ダクトを付けていた。我が家のキッチンはオープンキッチンなので、換気扇はグリーンハイキを採用。リビングにくっついているし、玄関からも丸見えのキッチンのため、キッチンを正面から見た姿は重要。したがって、見た目のよいグリーンハイキになりました。お値段は、、、まあ、しますよね。赤丸が排気口になります。キッチンからサニタリーを通って排気。この排気口の場所は外観上で最も死角になるところで、外の見た目の配慮もバッチリ。　そうそう、上の写真の少し浮いている板の部分がダクトの位置になる。↓　玄関の天井部分に杉の羽目板がつけられていた。これまでの合板とは違い、かなりいい雰囲気を出していた。↓　インナーバルコニーも形ができていた。この上にＦＲＰの防水加工をするそう。段取りの関係でできなかったらしいけど、形になっていたので段取りがうまくいったのかしらん。ここは、バルコニーの幅を９１０ミリで設計したけど、実際には、シャッターの枠で有効を削られ、笠木や手すりで有効を削られる感じで、実有効スペースはかなり小さめ。設計段階でバルコニーの有効が６００ミリくらいの時期がしばらくあったけど、今思うと幅を広げてよかったな、と。建ててから後悔してもしきれない部分に危うくなるところでした。↓　全体像。先週とあんまり変わっていない。正面にピッタリついているブルーシートの部分に玄関と３連の窓サッシが入るのだ。↓　１週間遅れでいよいよセルローズを噴きこむらしいのだが、大工さんたちの工夫を見た！セルローズは噴くと建物の中がセルローズのチリまみれとなるらしく、床に自分たちの材料をおきっぱなしでは、積ってしまうのか、天井に一番近くて、セルローズの吹き込まれない一番安全そうなところにいろんな道具を避難。ロビンの家を何件も建てている棟梁の知恵が見えた工夫でした。　さて、来週は結婚式に参加が土曜日、日曜日はのび太のお宮参りと予定つが目白押し。ゆえに来週は家の様子を拝みに行くことはできません。残念だぁ。

  2007.09.22

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  衝動買い（エピローグ）

  　さて、無事にシェイクハンドをした我が家。　９月登録に向けて車庫証明の申請を大家さんに。でもこの大家、なぜか火曜と水曜がお休み。祝日もお休み。なので、証明申請ができたのが木曜日と相成りました。我が妻がとりに行ってくれましたよ。ありがと。　で、Ｈ君はその日の午後約束の時間に約２時間遅刻（連絡はあったそうですが・・・）して書類作成を。　ここでも、妻にあと一押しを言わせた。　その１　ガソリンを満タンにして引渡しをしてほしい。　その２　今の車（クルーガーのときは頼んでもいないのに１年洗車しなくてもいいコーティングをしてくれた。同じようにやってほしい。　という２点。１つ目はあっさりＯＫ。２つ目は上司に相談してみるとのこと。　で、契約書に印鑑を押して無事契約終了。ローンになるため、どれくらいをローンにするか考えるよう依頼された。さてさていくらにしますかな。って家のこともあるから余裕ありませんけど・・・。　この日置いていった見積書が最終バージョン。値引きはやっぱ２５万としか表示できないよう。下取りや自動車税の還付、オプションでの値段操作や値引きが記されていた。　まあ、追い金の２３０万は変わらないし、つけるオプションに変化はないから書類上どうなっていたっていいんですけど。　↓　拍手を交わしたときの見積書。最終はアップやめときます。　↓　で、オプションの明細。マーカーがオプションの上乗せ。その上の０円表示が販促商品２点。　どうやら納車は９月の終わりから１０月の始めになるよう。ん？もう来週か再来週の話か？展開がマジ速いなぁ。　今回は超短期決戦でしたが、決算期でしかも売り上げ計上できるか否かの瀬戸際の週末に日にちがたまたま重なり相手が我が家を取り込み対象として必死になっていたことで結構なすっきり気持ちのよい買い方ができたのでよかったな、と。　でも、現実に戻ればローンが増すので苦しい生活がまってるかもなぁ・・・。ますます残業か？？？　さあ、明日は家の現場打ち合わせ。久しぶりに明日は家ネタかな。

  2007.09.21

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• 衝動買い（後半戦）

  　たった１日のことをここまで長く書くとさすがに引っ張りすぎ？　まあ、メゲずに後半戦に突入！　さて、沈黙しつつ出方を考えるオイラ。相手は先に話すまいと沈黙に合わせている。やっぱオプションかな・・・。目標は適当に決めた２２０万に相当する額までオプションの追加で引っ張ること！　オプションカタログを見始めて一言。オイラ「金額はこれ以上下がらないならオプション付けて。」Ｈ君「ん～、では販促になっている１年間洗車いらずのボディーコートでどうでしょう？」オイラ「ん～、とりあえずさっき言っていたコーナーセンサー。あとナビに連動するフロントのカメラ付けて。これで２３０万でどう？」　ちなみに、リアのコーナーセンサーで約３万５千円、フロントカメラで約４万７千円で８万２千円のオプションの上乗せ。ついでにちゃっかり提示のある２３２万からの２万値引き。　またもやＨ君は上司の下へ。いよいよ上司の登場か！？　待つこと数分。　まともや１人で登場。オイラ・・・まだいけるなと直感で感じる。　Ｈ君の持ってきた答えはオプションはＯＫ！でも２３２万で。それと条件として９月登録への協力を要請された。オイラは何月の登録でもよいのであっさり了承。でも、２３０万は譲りたくない。Ｈ君が痺れを切らし、諸費用の部分で２万を削るからって申し出。いよいよラストスパートか？　オイラはそれでも冷静に申し出での決着を拒み、更なるオプションの追加＆２３０万決着を試みる。最後が近いことも多少考慮して、値段のあまりかからない、でも、我が家には必要なものをチョイス。普段妻はエンジンを切るときにサイドミラーを毎回ご丁寧に収納している。オイラはしないけど。で、手動で面倒くさそうなのでオートでできるオプションを発見し、それを付けるよう交渉。金額は、約１万９千円。これで２３０万なら・・・って提示。　この時点でるかちゃんは家に帰りたいとごね始めて３０分以上経過、弟ののび太はおっぱいチャージが必要で子供は共にグロッキー。妻も長丁場で立ちっぱなし、２人の子供の世話でクタクタ・・・。　それを見越したのと、さすがに今日の今日で話を付けて終わるのはどうかと思い出し、少しオーバーヒートする時間を作るためにＨ君に提案。　営業時間の前である６時３０分にまたくるからそのときまでに結論を出しておいて。みんなヘバっているから１回帰るね。よろしく～　と、席を離れようとしたとき、Ｈ君「ちょっと待ってください。あと５分！！！」と上司を呼びに。　そして販売課の課長登場！　出た！ラスボス。　課長が話をはじめ、オイラも負けじ応戦。今日の今日で即断していること、常套手段である複数店舗の見積もりを取り、あからさまな値引き強要をしていないことをアピール。今後も良い関係で付き合っていけそうだから、Ｈ君で決めたいとのアピールも。　課長の決断。　９月登録を必須条件に、こちらの要望を全部呑んでくれた。ただ１点を除き・・・。それは、６時３０まで結論を先送りさせないこと。さすがにこれ以上は無理と判断してこちらも了承。無事合意となったわけです。心に決めた５０万も突破したし、同時に追い金２２０万に相当するオプションも手に入れたわけだし、目標は大幅に達成しているからよしとしました。　結果、２万円の更なる値引きとオプションとして１０万２千円を引き出した。　今回の戦いの結果。　本体値引き・・・当初（２５万円）＋追加値引きの引き出し１５万３千円）＋最後のダメ押し（２万円）＝４２万３千円　オプション無償提供（３点）＝１０万２千円　販促効果（２点）＝１１万円　下取りの決算強化買取＝３２万（これは眉唾だけど・・・）　まあ、全部足すと・・・９５万５千円！！！　追い金で２３０万ちょうどという結果でしたとさ。　自分なりに満足のいく交渉でしたとさ。

  2007.09.19

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• 衝動買い（中盤戦）

  　さて、値引き、下取りアップ、販促効果で約６８万円の値引きを手にいれたオイラ。　実はこのときに心に決めたこと。オプションを含めた値引きで５０万を超えたらＯＫにしよう、と。今は２５万。だからあと２５万を目標にしたわけ。　まずは、ぶっちゃけで追い金で２２０万にして！とお願い。いくら決算とはいえ、さすがに新人君の値引きのキャパを超えていた。決算時は２５万を持たせてもらっているが、普段は２０万しかキャパがないらしい。　待つこと数分・・・　もって来た答えはなぜか中途半端に２３２万円。　でも、これで最初の追い金額２，４７３千円から１５３千円の値引き幅をとった。前回のとあわせて６８万＋１５３千円＝８３３千円。　このときにいろいろ話を聞いていたらどうやら今日契約して９月の登録に間に合うかギリギリの線らしい。実質あちらにとっては決算前最後の戦いであって、１人でも客を取り込みたい感じ。どんどん自分のペースになるのがわかる。（翌日の祝日はお店が休みなので今日がまさに９月登録できる最後の週末なのだ。）　今度は値引きが上限に近くなったと判断して、（最初の２５万に１５３千円増えて、４０３千円となり、目標とされていた３８万円はあっさりとクリアしたし）下取りアップの揺さぶりをかける。　しかし、こちらはすでに本部に交渉したし、アップも大きかったため、無理な様子。手を変えますか。　営業Ｈ君はすでに諸費用カットで２万下げて、２３０万でどうにか契約してほしい！！！って訴えるし。必死でしたよ、彼。　あとは、適当にほしそうなオプションに手を加えますか。最終目標にはあと１０万だから何個かオプションを付けようと思案を始める。　Ｈ君は沈黙のオイラにドキマギ・・・。　続く。

  2007.09.18

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• 衝動買い（見積もり）

  　さて、お昼ご飯も無事に終わりいざトヨタ店へ戻る。どんな見積もりなのか楽しみにして帰った。　が・・・　見積もりは作られていなかった。そりゃそうだ。どのグレードなのかオプションをどうするのかな～んにも言わずにご飯を食べに行ってしまったのでこれはしかたない。でもクルーガーの査定はできたとのこと。　査定額は・・・　今のところ８８万円。一応のデータとしては、１３年式の色は黒、走行距離はおよそ６万キロ、ボディーにはこすった部分や、傷つけられてそのままの部分かチラホラ。傷による査定減がかなりありそう。ちなみに去年違うディーラーには１３０万で売ってくれといわれたことのある車。まあ、そのときは自爆の傷はなかったけど。にしても１年で４２万も落ちるとは・・・。それでも営業マンＨ君は今月は決算ですから査定もがんばっています！今本部に上げてる最中で僕の中では間違いなく１００万は超えると思っています、とのこと。答えが楽しみですな。　で、その間に具体的な話を・・・ということになり、まずグレード。　内装がＸやアエラスのＳパッケージなどではクルーガーに劣るため除外。必然的に特別仕様車のアエラスＧエディションかＧの２つに絞られる。ウチの実家の駐車場は道路に対し角度のきついのぼり、しかも側溝で一度沈むため、エアロがついていては余裕でこすってしまう。なので、アエラスも必然的に消滅。というわけでグレードはＧに。乗車人数はもちろんシートアレンジの都合上７人乗りに決まっています。　オプションは、さらっとネットを見た限りいきなり多くのオプションをつけるのはタブー的に書いてあったけど、まあいいかと付けたいオプションをどんどん選択。　１　色　→　白って言ったらメーカーオプションらしく３１５００円計上された。白に色を混ぜていて真っ白とは違う色なんだとか。でも白って基本色じゃないの？それがオプションって。　２　ＨＤＤナビ（地デジ対応型）　→　決算の販促で地デジを付けると後部に９インチの液晶ディスプレイを無料で付けてくれるとのこと。部品だけで９４５００円のお得に。さらに、ナビと連動型のＥＴＣの機材も無償でつけてもらえるとのこと。販促第二弾です。１７０１０円のお得。　加えてバックモニターも付けた。４８１９５円なり。　３　フロアマット、サイドバイザー、ナンバープレートのフレーム　以上を付ける話をして、イザ！　の前に、査定の結果を聞きに行くことに・・・　・・・・・　・・・・・　結果は、　なんと１２０万。最初があまりにも低く提示したのか何も頼んでもいないのに大幅３２万円アップ。気合入り過ぎなんじゃない？　で、それを踏まえた一発目の見積もりは・・・　本体価格　３，０８７千円　値引き　　△　２５０千円　オプション　　４８４千円　諸費用　　　　３５２千円　下取り　△１，２００千円で、追い金で２，４７３千円とのこと。　一発目の見積もりにしては、２５万の値引きと３２万の下取り増があり、販促効果の１１万と足すと６８万円の値引き。いい感じです。　まあ、これを踏まえて２件目、３件目となるのでしょうがそこが衝動買いという記事名のとおりであって１件で我家は決めたのです。　まあ、営業のＨ君との相性がよさそうでしたし。　そうそう、彼、１年生営業マンなんだとか。ネットで１年生を見つけるのは大幅値引きを引き出す１つの要素と書いてありいい人と巡り会ったというのも大きいけど。でも誠実で話もシッカリしていて今後付き合っていくにもよさそうな感じの青年であった。　感触としては良いが良く考えてみると我家は既に住宅ローンも始まっているし、家具や家電、照明などまだまだ出費は続く。いったいいくらなら手持ち現金で出せて、ローンを組むのならいくらまでならＯＫなのか、検討なしで来ている。予算がハッキリせずこの提示額がいい線なのかそうでないのかがハッキリしない。　家を買うときはもっと綿密だったのに。ヤッパ乗りで買うって決めるのは怖いなぁ。　中盤へ続く。

  2007.09.17

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• 衝動買い（妻の見地）

  妻です。ブレイクタイムではありません。妻の見地を、との夫からの要望で。昨日、衝動買いで車を購入するに至ったわけですが。私からの要望は３つ。１　パワースライドドア２　運転席から後部座席へのウォークスルー３　スマートキー　　以上。どれも、主婦的見地です。だって、保育園の送迎で、この３つがどうしてもほしかったんですもの。今のクルーガーだと、１　まず、のび太をスリングに入れるために後部座席に移動して２　助手席のるかちゃんを降ろすために、助手席側のドアにまわって３　鍵を閉めるために運転席側にまわっての３段階で車周りをウロウロしなくちゃいけないんですもの。ウチは、「一家に一台」で充分だから、ママ仕様の車はいらないし。引越ししたら、おばあちゃんを乗せてお出かけも増えるだろうし。普段使いは４人で、５人乗っても窮屈じゃない車。ってことでエスティマが最有力候補。実際に試乗してみた感じも、さほど違和感なく乗れたし。私は免許を取ったの自体、６年前で、結婚してから。で、免許取ってすぐにクルーガーを買ったから、これくらいの車の運転のほうが慣れてるんだな。会社の軽を運転するほうが、怖く感じるし。ディーラーのお兄さんも感じのいい人で、親切に対応しれくれたし。こういうのって大きい。クルーガーを買ったときは、最初に入った販売店の営業が気に入らずに店を変えたし。ネットで下調べしてた段階では、オプションが高いって書き込みがあったけど、ＨＤＤナビ後部座席用のテレビ（地デジ対応）もつけてもらったみたい。みたい・・・ってのは、、、途中から、るかちゃんの対応に追われまして。のび太も随時腹が減るわけで。約５時間？途中お昼ご飯をはさんだけど。るかちゃんも展示車に乗って遊んでたとはいえ、お疲れ様でした。お金の算段？それは夫担当なので。

  2007.09.17

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  衝動買い（プロローグ）

  　昨日の出来事。それはあまりにも唐突な出来事であった。　先週、車ほしいよねって話になり「じゃあ、今度車を見に行こうか」ってなっていた。今週末も土曜にはロビンの打ち合わせがあったし、町内の草ソフトの区の大会が日曜に予定されていた。だから車を見に行くどころかどういう資金繰りで予算はいくらで・・・って具体策を全く作らない状況だった。　ところが・・・　日曜日はあいにくの雨。すると屋外競技であるソフトは中止。やることがなくなり、妻がポツリと・・・「車を見に行こう」と。　じゃあ、いきますか。って感じで行く寸前に先週のほしい車の結論となった「エスティマ」がどの店にあるのかをネットで検索。ついでに値引きの相場の下調べ。どうやら今月は本体で３４～３８万円を目指すのが目標らしい。ふ～ん。　で、１件目。一番近くのトヨタ店へ。最初は展示してあるエスティマにみんなで乗り込み乗り心地を確かめる。　オイラの感想・・・クルーガー（今の車）より運転席が狭い。後ろの居住空間が思ったより狭いかも。　妻の感想・・・ネットで見たエスティマは２列目が大きくシート移動ができるのだったのにできない！話が違う！　るかちゃんの感想・・・とにかく楽しそう。車の中で動き回れるのをとにかく楽しんでいた。このくるまを「好き！」といっていた。　のび太の感想・・・ベビーカーでグッスリ。　自分勝手に盛り上がっているところで営業マン登場。感じのよさそうな兄ちゃん。まず、妻の感想の問題解決をぶつける。展示車両は８人乗りのためシートアレンジがネットで見た形にできないとのこと。ちょうど車両引渡し前の７人乗り2.4アエラスＧエディションがあるからそれでシートアレンジを確かめてさせてもらった。妻の言うとおりかなり２列目が大きく動き広々空間を作り出した。これには夫婦そろって納得。車の内装が展示車ではちゃっちい感じがしたけどこの車はそうでもなく安心。　続いて試乗。オイラは車を買うのがこれで３台目だけど初めて試乗をさせてもらった。動き出しやスピードアップ感は今の車よりいいかも。目線がクルーガーより低いかな。妻も今より大きい車になるけど特に支障なく乗れていた。また１つ購入欲がアップ。　さあ、、見積もりってときにちょうど１２時。子供もいるのでお昼を食べに行くといって出かける。その間にクルーガーの下取りの査定をしてもらうことに。なんてワガママな客なんだろ。この時点で買う気ある客にみえたかしらん？　続く

  2007.09.17

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  定例現場打ち合わせ６

  　シッカリ２週間あいてしまった・・・。　先週末は久々に休日業務があり家の動きを見ることはかなわず・・・。　さて、今日は久しぶりの定例打ち合わせ。内容は・・・　前回の検討内容の確認と修正事項の対応策の報告を受けること。あとは今日現在の現場を確認したり、不明点の洗い出しをした。そうそう、玄関の３連引き込みの造作サッシと網戸の枠の色決めもしたな。　前回の最重要課題であったダイニングの照明のコードだしの改善策は、次回に持ち越し。案としてはあるけど、結論を出すのに実地に位置確認をしてからということに。　上棟や屋根葺き、床の下地貼りなどこれまでは目に見えて進んでいく様が見れたけど、この２週間は見た目の変化に乏しく進んだかよくわからなかった。でもＫ建築士曰く、セルローズを入れるためのシート貼りもほぼ完了してるし、胴縁もついているから進んでいるとの説明。プロの目には進み具合がハッキリ見えているらしい。　今度行くときにはセルローズの吹き込みも終わっているだろうし壁もつき始めるかも。そうするとまた進んでいる様が見て取れるのに。　そうそう、玄関の３連サッシの色は・・・。　我が家が最初に玄関の色について言及したときに「赤」のドアにしたい！って強い要望を出した。まあ、真っ赤ではないけど、アクセントカラーとして「赤」がほしかった。　で、出来上がったプランでは、引き戸の玄関の横に、３連の木製サッシ。幅にして４メートルくらいのの大空間になるわけで、さすがに「赤」をチョイスするわけにもいかず。この木製サッシは外になるわけだから、紫外線や雨風による劣化もあるため、色をつけたほうが持ちがよいとのアドバイスをＫ建築士にもらい多少なりとも色をつけることに。　結局よさそうなのは赤みのある「チーク」が第一候補に。もうひとつ色の候補がありその中間くらいですかね～ってことになった。網戸のサッシの色はそれに合う色をチョイスしてもらうことでサクっと終了。意外と色きめっておもしろくないかも。　今日の我が家の様子を写真にてどうぞ。１　定点での外観の様子　↓　防水シートが貼られました。２　正面の外観　↓　この開口部に玄関ドアと３連木製サッシが入る。３　２階の全体の感じ　↓　壁を作るための準備もでき、セルローズの受け入れ態勢も整っている。４　セルローズシート貼り　↓　寝室の様子もかねて。前回に検討したニッチの準備もできていた。いい感じになりそう。５　２階のトイレの造作検討をする人たち　↓　狭いトイレに大人３人も入ってあ～でもないこ～でもないと・・・。見ててちょっと笑えた。６　準備万端のセルローズ君。　↓　ありがちな構図で撮ってみた。７　インナーバルコニー　↓　この下が土間になるため、バルコニー下にもセルローズが吹き込まれている！８　インナーバルコニー　↓　「アスベストは使っていません」とのことです。今では当たり前では・・・。　来週の予定は火曜日からセルローズの吹き込みを２日でやるとのこと。わざわざ高山からセルローズ軍団がやってくるそうです。でも先に電動シャッターの電気工事をしてもらわないと・・・と大工さんが言ってたな。　今日は昼間で打ち合わせをし、３時過ぎからは大工さんと１時間以上も家の話をさせてもらった。初めていっぱい話をして楽しいひとときを過ごさせてもらった。まあ、おもいっきり手を止めさせたけど・・・

  2007.09.15

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• ブレイクタイム８

  熱がでました。３９℃超えました。誰がって？私が。妻です。いやー、久々の発熱でした。毎年風邪はひくんですが（馬鹿ではないと言いたいらしい）熱までだすのは久しぶり。ってか、３年ぶり。前回の発熱も、出産後でした。産後って、相当体力、免疫力が落ちるんですねー。産院の助産師さんは、「出産はフルマラソンと同じくらい体力使うのよ」って言ってたし。陣痛でうなってる最中に。でも、フルマラソンに痛みは伴わないわけで。１０時間近くも走ってないわけで。だったらフルマラソンのがいいじゃんなんて、思いながら分娩台の上に寝てたわけで。ともあれ、無事に熱も下がりました。大人になってからの３９℃ってのは、かなりつらいものですね。るかちゃんなんかは、よく熱をだすんですが、そのたびに３９℃くらいポーンといっちゃうんですが。大人がポーンといくと、頭もポーンといっちゃいまして。そのまま逝っちゃいそうな感じでした。幸いのび太（２ヶ月）にはうつってないようです。のび太も災難でしたよ。熱でホットな私に抱かれ、自分も汗だくでおっぱい飲んでました。先週は、るかちゃんが保育園で風邪菌もらってきて熱をだしてたんですが、もれなく私ももらっちゃった次第です。夫は他県に出張で留守でした。

  2007.09.10

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• 土地家屋調査士からの督促

  　どうやら土地家屋調査士からの督促があったらしい。妻が電話をとり、やりとりもしたので詳細はわかりません。　でも・・・・　オイラは、「土地の分筆」と「農地転用」、「市街化調整区域の建築申請」を依頼したつもりだった。で・・・　農地転用の場合は、転用後「宅地」へ登記の変更ができるのが、建築後になるらしい。これは、５月ごろにロビンを通じてＩ土地家屋調査士に聞いた。　当然オイラは、この宅地への変更は「農地転用業務」の最終だと思っていた訳である。５月にいろんな資料をロビンを通じていただいたそのバインダーに「請求書」なるものが入っていたのは承知していたが、いかんせん、まだ業務が終了していない、何しろ直接「業務が完了しました」という報告すらない！なので、当然まだ業務途中だし、ロビンの確認後もなんら音さだがないのでほかっておいた。　そしたら、ある日急に電話してきて「金を払え！」だって。　妻が「まだ、登記が残っているし業務の途中であると夫が言っていた」との返答をしたところ、「ウチは慈善事業をしているわけじゃない！」って言われたんだって。言葉の趣旨は宅地に変更するのは「農手転用」業務の範疇ではないとのことだろうが、報告書のみをビルダーを通じで返却し、終了報告の１つもよこざず、金だけ払えとはなかなかいい根性してるよ。業務委託を請け負ったんなら終了時点で、報告は必要ではないでしょうか、一般常識として。　しかも、１年近くも話をしていたのに、「農地転用」の場合の法的スケジュールの説明もなし、業務範疇も説明なし、時中報告も聞かないと教えてもらえない、なんだか不信感の残る依頼だったなぁ。この宅地申請の費用はどっからでると思ってんのかしら！土地に関してはＩさん、あなたに支払う分しか予定してないんですよ。と、今回は説明不足がいかに相手を苛立たせるか、身をもって体感したしたとさ。　報告、連絡、相談は大切です。

  2007.09.03

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  定例現場打ち合わせ５

  　タイトルは一定ではないが、今週も現場にて打ち合わせ。今日は人がいっぱい。いつものメンバーＫ建築士、Ｙさん（現場監督Ｋ氏は休み）の他に先週も来ていた来春採用予定のインターン学生Ｓさん、最近名古屋に異動になったＦさん、そして高山から遠路はるばるお越しのＫさん（またＫ！）の構成。　ひとまず高山から来たＫさんは妻とのキッチンのデザイン打ち合わせがメインなので別行動。Ｆさんがなぜ来たかというと、これまで担当だったＹさんが研修に行くらしく名古屋の穴を埋めるため、異動となり担当をしてくれるらしい。現場がすでに動いているので今から我が家のことを頭に入れるのは大変そうだけで、早く話がつながるように頑張ってくださいね。Ｙさんも次回打ち合わせは来るといってたけど、お勉強も精一杯やってきてください。ロビンの営業形態では今回の研修内容は必要不可欠だろうし。やれるようになるとまさに社長の右腕になれるかも！？　さてさて、我が家の様子は・・・。先週はデジカメを持っていくのを忘れていたが今日はシッカリ持参。でも撮る余裕がなく、１階のみ。　ひとまず今日の全体の様子。ブルーシートが貼られ、ロビンのロゴが！我が家はしばらくの間ロビンの広告塔となったのです。まあ、奥まったところに建てているのでなんの広告宣伝効果もありませんが・・・　打ち合わせ１・・・１階のコンセント、照明の設置位置確認　図面どうりになっているか、その場所でよいかを現場で見て最終確認をした。現場での確認は実物を見るので、使いやすいかを生活空間で検討ができる。でも最初で最後。量的にかなりのボリュームで単調でややつまらないけど、重要度大。実際に住んでから「もっとこっちにしとけばよかった～」ってのを最小限にくいとめなくては！で、いくつか修正や、検討を加えてよりよい場所への移動を実施。　しかし！　１こだけ直せないものが・・・。　ダイニングの照明は３つ用意する予定だが、設置場所は、テーブルの真上にくるようにしたい。照明器具の設置の検討をしているときに、Ｋ建築士にもその旨伝え、「器具自体は軽いので、化粧梁を作って設置することは考えていない。したがって、現場で対応できるので現場で位置を考えましょう」ってことになっていた。　だが、、、、、、実際には構造部分の梁に穴を開け、そこに通っている！しかも、２階では既に床を伏せ始めており、配線位置の修正がきかない・・・。（写真のマル部分。真ん中のは天井から出ているのでとりあえずは問題はないが・・・）　ここは、造作家具やテーブルの来る位置を確認して、ここでマズいか検討し、ダメならレールをつけるという方向で話が終わった。　打ち合わせ終了後の夕方社長から電話が。社長も明日現場を見て対応策を考えるとのこと。ロビンはこの手のレスポンスがとても早い。　打ち合わせ２・・・キッチンの取り付け位置　わかりにくいけど図面上は柱芯からスタートして2500ミリの大きさで設置予定の我が家のキッチン。この詳細はここの主、妻がすべてを仕切るので口出しなし。もちろん見積もりの検討段階では完全聖域で、むしろ毎回コストアップしていた・・・。でも設置場所にはあまり関心がないので、オイラの仕切り。何が問題なのかというと、マルのところ。サニタリーの出入口があり、勝手口があり、食器などが置かれる家具までの動線となりという場所の有効が650ミリくらいしかない。逆に上側（大黒柱のほう）は、大黒柱とキッチンの角の部分の最低有効が800ミリ。サニタリーの出入口から出ようとすると狭くて壁に当たることもありえそう・・・。洗濯物を干すときの動線となるため、ここは必須。有効が狭くて使えない（使い勝手の悪い）場所を造るのは今住んでいる家の不満と同じこととなり、これでは家を建てる意味がない！　だからといって、一番使う道の有効を縮めるのも踏ん切りがつかない・・・。結論は、死に場所を造りたくないこと、一番使用する道も最低有効を縮めてもその最低有効場所は大黒柱が丸柱であるため、頂点となる１点のみであり、さほど問題視することもない、という理由から、柱芯からの位置ではなく、柱の端に合わせて設置することになった。この位置決めに悩んだ時間約２０分、移動距離たった５センチ。みなさんお騒がせしました。　その他・・・質疑　今回のＫ建築士への質疑は・・・基礎。和室の外側には「濡れ縁」が造られる。ここに基礎がなく、基礎伏図には基礎打ちの指示がある。打つのか打たないのかを確認するように依頼した。　次回の打ち合わせはオイラの都合上２週間後。セルロースを葺く準備も進んでいたし、外側には防水シートも貼られ始めている。内装は２階の床が無垢材を貼り始めていたし、次々と形になっていっている。　ここ最近の打ち合わせで、確認してきた検討事項の確定があいまいであったことを感じている。打ち合わせの度に打ち合わせシートをくれていたが、その活用がただの連絡ノート的なものなだけで、２転３転した事項の結論の整理やメールでの打ち合わせ事項とかが、現場に届いていないことも出てきた。１００％は無理だけど、せっかくある打ち合わせシートがうまく活用されていないのはいかがかと思った１日であった。　↓　セルロースを葺くためにシートの取り付けの準備が進んでいた。　↓　１階、２階の床材。杉です。実際にはだしで触れてみた感じは暖かい＆やわらかくて気持ちがいい！厚みは３０ミリもあります。杉の赤身の色がお気に入りです。　↓　シャッター枠も届いていた。これは、リビングにつく予定の枠。この窓のサイズはＷ２４００ミリもあるため、手動式のシャッターは無く、電動なんです。　

  2007.09.01

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• 窓

  　窓、先日木製サッシの窓が入りました。　そもそもこの窓、ロビンの通常のパターンではマーヴィン社の製品を入れることが多いみたい。特性は、なんといってもＬＯＷ－Ｅのペアガラス、そして、木製サッシとの組み合わせ。この組み合わせでは、断熱効果は抜群らしい。いろいろ調べてこんなサイトを見つけた。↓　　「窓ガラスの種類と断熱効果」　窓の熱放出は、意外と高く、あるブログでは外壁面の２５～３０％もあるんだとか。そんな窓をないがしろにしては、いくらよい断熱材をふんだんに取り入れても意味をなさない。ある意味窓がいわゆる隙間風の吹く家の象徴として夏は暑く、冬は寒いというのを体感させられるだろう。　我が家の場合、窓の選定は実はすんなりとはいかなかった。見積もりをしていたころの記事にも書いてあるはずだが、このマーヴィン社の製品は片引きしかない。オイラ的には窓はどちらも開くのが常識だったので少し許せなかった。で、他に木製サッシでＬＯＷ－Ｅの複層ペアガラスの窓がないかを探し歩いた（ネット上で）。検討したのが、　きまど　アルス　マドカ　他にもあったけど、実際に資料請求したところまで真剣に考えたのはこの３社。もちろんどれもよさそうな商品ばかりだったし、何より一番の問題となっていたのが、玄関のドアサッシ。結局は、家具工事として特注製作をして現場取り付けとなっているのだが、当初はマーヴィンのドアサッシを入れる予定だった。しかしこれがムチャ高い！８０万くらいしたのかな？たかだか窓１つにこんなにお金をつぎ込めない！！！と思って調べ始めたのがきっかけだったな。　まあ、そうこうしているうちに家具工事で金額的にも意匠的にもよい方向で進んだので、結局はロビンのオリジナル家具とマーヴィン社の窓となったわけだ。この特注のドアサッシの性能も、もちろんＬＯＷ－Ｅ＋木製サッシなのだ。まあ、契約の時に社長と再度この話をしていたら、ただの複層ガラスとなっていて、その後ＬＯＷ－Ｅに変更します、って話を貰ったのでそうおちついたんだけど。　なかなか打ち合わせの話が１００％次につながらないので、（細かい話が多くてすべてを反映させるのに時間がかかるんでしょうから）大変ですが、そのために打ち合わせを何度も繰り返し、打ち合わせ記録書がありなのでしょうから、やはり契約前の打ち合わせは納得いくまでトコトンやるのがよいのでは。　まあ、ず～っと家のことばかり考えることができる人に限るんでしょうが・・・。　　

  2007.08.27

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  現場打ち合わせ４

  　現場での打ち合わせも今回で４回目。たぶん。今日も写真をパシャパシャと！と行き込んでいたけど、デジカメを持っていくのを忘れてた。他の荷物が多かったので。（イイワケ）　今日の打ち合わせは多種多様にあった。時間にして４時間３０分程度。昼にかかってしまい、昼抜き状態にて実施。　まずは、軒樋と水切り色決め。軒樋は色のバリエーションが少なく、屋根の色と同じような色がなかった。ある色でのチョイスとなり、シルバーを選択。まあ、シルバーならどんな色にも合うということで。で、水切りは色がある（塗るのか？）ので、屋根と同じ色にすることに。妻いわく、アクセントになるそうです。　続いては、バルコニーの防水の色決め。ありがちなグレーの色ってどうですか？とＫ建築士に聞かれ、「ありえない色ですよね。」と、即答。同意見のようでした。で、色は白だと汚れが目立つため、グレーに少し白を混ぜてベージュっぽい色を特注で作るとのこと。配合はおまかせとしました。　さらに、現場での新たな発見！今までまったく気づかずにいたけど、２階のバルコニー、実はインナーバルコニーで、両脇が壁で覆われていた。何かの間違いかと思い、尋ねたところ計画当初からこうだった、って。確かにそうだったかもでした。意外なところに壁があってビックリなはっけんでした。　そうそう、前に記事にした玄関の柱が基礎とピッタリあっていない事実の確認をしました。どうやら、柱自体は垂直をとって施工しているため、曲がってはいないとのこと。さらには、耐震性も基礎の中心に付いているものと同じ力を持っていて問題ないとのこと。今回の柱の対処としては、見栄えの気持ち悪さだけのようで、基礎を付き足して柱が真ん中にくるようにしてくれるとのこと。　２階は既にコンセントボックスが付いたようで、エアコンの取り付け位置との確認と併せて実地確認を実施。いくつかやり直しをお願いしました。こういうものは、現場で確認すると結構意見が変わるものなのですね。　で、１つ「要検討」となっていた寝室のスイッチについての話。このスイッチは調光できるもので、寝る位置の頭にくるように設計していた。その高さと納め方についての検討を現場でとなっていたのだ。　結論。窓の下から６センチ下がったところを天井として、１５センチのニッチを作る。ニッチの底には床材を利用し、杉の板を入れる。ニッチを作るところはセルローズを吹き込む壁のため、あまり掘りすぎることができないため、板を入れることで深さがなくても物が置けるようになる。その板の下にスイッチをつけるという仕掛けとした。板の陰にスイッチがくるので、見える印象も悪くなかろう。さらに、ベッドの近くには時計とか置きたいけど、そのスペースがなかったのをうまくカバーすることができた。なかなかよい検討となった。チョイト誤ればカントリーっぽくなってしまうが、この家のテイストがわかっている人たちだから大丈夫でしょう。　寝室ではもうひとつの変化を。入口付近はややデットスペース的な部分があったのだが、ここに幅３０センチくらいの小物を置けるような板を作ってもらうことに。ちょっとしたカウンターっぽく。これも即興にしては結構話が盛り上がってしまった。　設備の確認では、トイレとお風呂の最終確認。風呂は見積もりのとおりにてＯＫ。トイレは、一部分見積もりから変更した。２階の手洗い付をやめたのと、便座がサラリとした加工がされているものを追加。　そうそう、コレ↓の正体が判明。床材の合板でした。今日既に床に入れるスタイロフォームも敷設が終了していてこの合板貼りがかなり進んでいた。我が家の床の構造は、　スタイロフォーム（断熱材）４０ミリ　　　　　　↓　写真の合板（２４ミリ）　　　　　　↓　杉の無垢材（３０ミリ）という仕上げ。２階は、　杉の羽目板（１３ミリ）・・・１階の天井　　　　　　↓　合板（１２ミリが２枚）　　　　　　↓　杉の無垢材（３０ミリ）という仕上げ。　大工さんはこの合板をひく作業を１日中されていました。柱やボルトが細々とあり１枚１枚異なる窪みを作って作業されていました。細かい仕事をお疲れ様でした。　妻への宿題。　Ｋ建築士へキッチンのいろいろ図ったサイズ表を送信すること。

  2007.08.25

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  上棟時風景

  　話が前後するし前にも上棟の話をしたが、写真がなかったので、アップを。このときは、行けない予定だったが昼過ぎになんとか顔を出すことができたのだ。 ↓木たちが今や遅しと立ち上がるのを待っていた。にしても、我が家の土地が広かったおかげでどこに置いても邪魔にならない。　↓プレカットされている木。よくわからない記号が書いてあるけど、これも必要な記号なんでしょうね。　このとき思ったこと。原寸サイズのプラモを作ってるみたいだなぁ。　↓この板はなんだ？合板を入れるところはなさそうだし・・・。天井は杉の羽目板だし。思いつくのは・・・ダイライト？？結局なんだかわかりませんでした。　↓オイラが現場に着いたときの状態。既に２階まで立ち上がっていた。屋根の形もほぼわかってたし。行くのが遅すぎたな・・・。　↓基礎などを写したときの定点写真。建物が建つと一段とその大きさがわかる。　上棟は、１０人くらい？の人がテキパキしていた。どんどん出来上がっていく姿に感動。　それとは関係なく、昨日もまた施主支給品をお買い物。　こんどは、ホスクリーン。川口技研というところが製作しているようだが、購入したのはベルウッドというところ。　さて、明日は現場にて定例打ち合わせ。ロビンの建築日記では、既にサッシの取り付けが終わったようで、その出来栄えを見るのが楽しみ。打ち合わせもすることはきっとあるだろうし。明日も暑い中シッカリ中の様子を見て楽しんできます！

  2007.08.24

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• 祝！１年

  　今何気に自分のブログを見ていたら、去年の今日がブログを立ち上げた日ということに気づいた。　思えば１年前家造りを始めるためロビンに出向いたのがお盆前。社長と初めてあったのが盆明けの週末。土地が農地でそこで建つかもわからず、はたして計画通り家は建つのか？？？という思いからこのブログの題名を「お家ができるかな？」という題名にした。　今はすでに着工し年内入居に向け着々と工事は進んでいる。この１年の間に新しい家族も誕生した。とても動きのあった１年を記録に残せてよかったと思う。次の１年もまたよい１年でありますように。　なんだか正月気分だな。

  2007.08.23

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  施主支給その１

  　我が家は施主支給品がたくさん？ある。必要時期がそれぞれまちまちなため、いつ買うべきなのか悩むところだがひとまず早い時期に必要といわれていたトイレのシンクを購入。　それぞれ店は違うけどどちらも「信楽焼」。　シンクもいろいろと規制があって、というかカウンターを作りそこに設置するわけだからデカすぎては用を足す空間がけずられてしまう。我が家の場合、シンクの大きさは据付タイプを選ぶことで直径３００ミリまではＯＫという返事を貰い購入検討を行い、やっと購入した。　１階は、パブリックゾーンとなるため、かわいらしく、２階はプライベートゾーンは信楽っぽくってことで。　　コレが１階のシンク。これはちっちゃな壱番屋というお店で購入。　こっちは２階の。↓これは、アウトレットショップしがらきというお店にて。　ついでに、インターフォンも買っておいた。パナソニックのどこでもフォン。電話もつく画期的な商品らしいけど、ひとまず基本装置だけで。でも、親機の液晶は５インチの大きいものをチョイス。よく見えるようにね。これはタロトデンキというところ。　まだ、いろんなものを買わなきゃいけないなぁ。　でも、施主支給ができるのは、ロビンが協力をしてくれているおかげ。この手の商品にも当然利益を乗せて見積もりに反映させていくのだろうけど、ロビンは「施主支給は時代の流れだし、自分で買うほうが安く買えることもあるのでどうぞ。」という姿勢。設置費用は一応見積もりに計上されてはいるので設置の人工賃はひとまず払っています。まあこれは当然ですけど。

  2007.08.23

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  ８月２１日の様子２

  　今日は２階や窓からのビューの紹介写真の目線が身長約１８０センチのオイラのビューなので嫁や子供はまた違う見え方をするんでしょうけど。　１　まずは、昔の記事にあった２階寝室の点検口の位置。これは、寝室の入口から点検口となる場所を見た図。赤のマルのところにくる予定だが梁のおかげで何も見えず。一安心なものの寝るときはヨユーでマル見え。　２　これは２階のフリースペースにある窓から見える様子。このマルがついているあたりから夏は花火が見えるそう。このビューは検討していなかったのでラッキーな産物である。　　３　これは２階の寝室から見えるビュー。リビングと同じ方向であるが２階からだとまた違う感じに見えて新鮮。この先は家が建つことはなく、良いビューをいつまでも堪能できる。ちなみにあの方向は近くの小学校。　４　１階のリビングから。２階と同じものを見てるもののヤッパ少し違う感じ。コンテナが想定以上に丸見えなのがやや難点・・・。　５　これは、２階のバルコニー側のビューとフリールームのドアが付く場所。ビューは検討どうり。しかも、最近近くが資材置き場となり、雑木林を伐採したおかげでさらに視界が開けた。フリールームは、将来子供部屋として分割されるから窓を２つ設けた。大きさも幅が１８２０ミリのサイズをチョイス。ドアは片側しか開かないため、大きいサイズが良い感じ。　６　ここは１階のサニタリーの部分。サニタリーの上に窓が付く予定。でも、２Ｍ以上高い場所に付くため、手が届くのかがやや心配・・・。階段も高さがかなりある窓があるので脚立は必需アイテムになりそう。　昨日の様子はこんな感じ。盆前に聞いた予定では中間検査もあるみたいだし、週末に結果を聞くのが楽しみだ。

  2007.08.22

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  ８月２１日現在の様子

  　夏休みということなので、平日の現場へ初めての訪問。今日も暑くなりそうだからとコンビニにてジュースを購入。イザ！　っと思ったら今日は現場がお休みの様子。人がいないことをいいことにバッチリと写真撮影を。　Ａまずは、全体の様子。お盆休みまでに屋根とダイライトの大半は貼り終えたよう。今日現在はすべて貼られており、窓も予定箇所にくりぬかれていた。　　Ｂ次。前の記事に書いた入口の庇。前の計画では柱右に見える２つの四角のうち１つがない状態となっていた。線を揃えてスッキリ＆日差しカットに一役！　Ｃまた前のブログの結果発表。屋根。前日が雨で今日は少し風があったせいか砂でチョットきたなく見えます。でもこの色目が自分たち的にはナイスチョイス！なのです。今日は日が強いけど特に上からくる暑さを感じずちょいと一安心。　Ｄ次はコレ。１階の天井を見上げたところ。杉の羽目板が乗っているのです。これは、２階も共通。２階は上棟のときにすでに出来上がっていたよ。２階の屋根だけは都合上先に配線もセルローズの断熱もやってしまったのです。多少材の部位が違うのか色が板によってバラバラで、？？って思うグラデーションもあるけど、こんなもんなのでしょうか？よくわかりません。あ、何気に見える丸太ん棒が我が家の大黒柱。直径３５センチの大迫力な柱です。まだ養生が取れず全体像を見せていないので全体のイメージがつかめないけど、他の内装材と同じ「杉」なのでマッチしそう。養生が取れて姿を現すのが楽しみな一品です。　Ｅコレは基礎パッキン。どの場所にもシッカリされてるんでしょう。大黒柱は基礎も特殊な大きさに作ってもらいちょっと迷惑をかけたです。大黒柱も基礎から家をシッカリ支えているのです。大黒柱の横についている後付の小さい木はなんでしょうね？１階の土台の材のすべてについていました。オイラの予想は１階に入れる断熱材「スタイロフォーム」君を支えるものかな。これは来週Ｋ籐さんに聞いてみよう。　Ｆコレはデッキ部分にある玄関の柱なんだけど、なぜかパッキンと柱が基礎部分からチョイずれている。まだ修正するからなのか、このまま放置なのかよくわかりませんが、見たときはチョットびっくり。さすがに、屋根を支えている訳だし、このままってことはないと思うけど・・・。これも週末に確認しますか。　Ｇこれは、リビングからＷＩＣに入るドアの辺りから玄関に向かって眺めた様子。どっから見ても大黒柱の存在が・・・。さすが大黒柱。オイラも一家の主としてコイツみたいに存在感のある人になりたいなぁ。土間も幅がどうかな？と思っていたけど、意外に広い。コレなら土間だけでも使えるし、デッキやダイニングとくっつけた使い方にも幅がでそう。いい雰囲気がでそう。　Ｈ最後はリビングの窓からまっすぐにキッチンの方向を見た様子。１階はＬＤＫで２２畳大くらいあったと思うが予想以上に広い。向こうの壁までは４．５間（８２８０ミリ）あるので、でかいか。キッチン側の窓は写真に写っているところしかないけど、隣は実家だし、窓は各場所に配置して風の取り込み方はかなり検討されているから風通しもよいはず。実際に今日はこの家に２～３時間くらいいたけど、シッカリ風が入ってきてたし。風については今日実感できたので安心なのだ。　とまあ、職人さんがいなかったことをいいことに不法？侵入して今まで撮れなかった写真を撮りだめたかな。次は週末に打ち合わせがあるのでそのときにでも撮らせてもらおう！

  2007.08.21

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• うれしい誤算

  　先週現場を見に行ったときに、屋根が葺き上がっていて、足場に上がってみたり、いろんな場所の屋根の収まりを見ていた。　以前の話になるが着工前の打ち合わせのときに、Ｋ建築士が構造計算やプレカット工場とのやり取りの結果、玄関前の屋根を伸ばしたほうがバランスがとれてよい。構造的にも問題ない。との見解と提案をいただいた。　我が家の玄関は、ウッドデッキが２Ｍ×５Ｍほどあり、その部分にマルっと屋根がかかる格好になるわけだ。前は横幅２Ｍの部分のうちのホントに中途半端っぽい部分が切り取られてデザインされていた。これをすっきりさせたわけだ。　で、実際に出来上がりを見てみると・・・。線が揃ったてめにきれいに屋根がかかっている。○だね。　もう１つ。コレが良かったことになるが、屋根が伸びたおかげでウッドデッキとなる部分の大半が影となりさぞかし、夏にはプールをやるにはもってこいの場所になりそう。日がほとんどあたらないから夕方には夕涼みがてら親はビール、子はジュース片手にまったり～ってこともできそう。もちろん屋根のおかげで雨でも土間とあわせたスペースで遊べるのもまたよりしいところだよね。

  2007.08.20

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• 大黒柱

  　我が家の計画にかかせられないもの。「大黒柱」。　最初から要望として挙げていたのだが、多少思いが伝わらず、最初のころの見積もりには挙がっていなかった。まあ、耐震上は大黒柱がなくてもよいのだからはぶかれたのでしょうけど。コレはまあ認識のズレということで何回かつけてほしいと言った覚えがある。　この大黒柱、強くイメージしていたのが妻。大黒柱のある家に住みたいとのことですので。大きさは別としてただ「ほしい」・・・と。　で、入れてもらうことになったのだが、最初の計画は直径が４５センチもあるもの。現場見学会で見た角材の柱で大きい！と思ったのですら３０センチ程度だったかな。さすがにでかすぎ！と思い、縮小してもらい、それでも直径３５センチに。素材はお値段との兼ね合いも合って、「米松」の予定に。　上棟の日に現場に行く前に社長から電話があった。　大黒柱が「米松」から「杉」に変更になりました、とのこと。社長が和モダンな家なのに「米松」がシンボルとしていては、ログ風になることを心配してくれて、最後の最後までプレカット工場との折衝を続けてくれていた。で、結局梁や床などの素材と同じ「杉」で同じ大きさのものを入れてもらえることになった。この時点で素材として２ランクアップしているそう。同じ値段でたいそう良いものを入れていただきました。　まんだ、大黒柱君はシートに覆われていて全貌が見えないけど、他の素材たちとピッタリ調合してかなりの存在感を示してくれそう。　全貌が明らかになるのが待ち遠しいな！

  2007.08.19

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• 資金決済３

  　そういえば、先週無事上棟も終わり決済をした。今回の資金決済も、契約書上は９００万。　原資は、モチ借入。労金にて無事融資が１０日にされたのです。で、金消契約をしに行った日に、絶対に平日には行けないから先に書類だけ作っておきたい！と依頼した。別に振込みの日にちは労金には言ってなかったけど、ご丁寧に融資実行の日に行ってくれた。　あの～労金さん。オイラはまだ、その時点でロビンから屋根が出来上がったこともきいてなかったし、請求書すらもらってなかったんですけど。一応契約上は請求書を貰ってからの決済となってますし・・・。　まあ、決済については、別に請求書をもらってなくても進んでやりますけど。契約書上に支払い時期も明記されてるし、仕事の完成に応じて払う必要がありますから。　でも、一言もなしに決済するのはそのお金はだれのものだと思っているのですか？といいたくなる。あなた様から確かにお借りしましたが、私の預金通帳に入った時点で私のもの。資金返済は決められたとおりにするのですから。スジとして支払いの前に一報がほしかったですね。なにせ社長から「入金ありがとう」ってメールで事実を知ったわけですし。　そして、オイラのドンくさいミスも１つ。　９００万の入金でよいところ、振込依頼書に何も考えずに１０００万と記載し、前回、前々回に手数料を控除してくださいと言われていたのにもかかわらず、手数料を考えずに記入した。　ちなみにこの１００万多く払ったのに気づいたのは２時間くらい前。妻とお金の状況について話をしたときに決済状況を話してたら気づいた・・・。　まあ、仕事で忙しかったので疲れてた・・・ってことにしてください。　だれに言い訳してんだろ。やっぱ、奥様かしら・・・。

  2007.08.18

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  屋根

  　今日から遅めの夏休み。約１ヶ月ぶりに自分の家に帰ってきました。これまでは、妻の実家のお世話になっていたので久々の自分の布団！　・・・とおもいきや、上の子のび太のベットが古狭い我が家に入り、るかちゃんと妻とでダブルの布団を占領。オイラは、これまでるかちゃんが使っていた客用シングルを使うことに。微妙に地位が低いんです。私・・・。　さて、それはさておき、現場もお盆休みが終わりまた動き出しているのでしょう。オイラはまだ見に行っていないので、様子がわかりませんが、今回は先日のった屋根の検討について。　ロビンの得意とする分野は、いわゆるプロバンス。当然屋根は定番のうす～い茶色で、何色かチョイスしたりするあれ。でも、我が家はロビンの門を叩いたときから、テーマは「和」。もちろん、最初に「お宅はプロバンスの色が強いですが、和をテーマにした家もできるんですか？」って聞きました。だから今があるんですけど。　で、オイラは最初いぶし瓦みたいなのがいいなと思っていたので、あの屋根には抵抗がかなりあった。　最初に提案されたのは、プロバンスの屋根ではなく普通の瓦。ロビンで使う屋根のまあ、ゆうなれば「並」程度の瓦だと思われる。でも、写真で見る感じ「イマイチ」な感じ。自分のテイストとしては合わなかった。　このときには予算的な問題もあり、（たしか予算総額を３００万上げたのに７００万オーバーの見積もり提示だった・・・）コストを下げれればという気持ちもあり「ガルバ」の提案をこちらからしてみた。意匠的には色のチョイスで充分「和」な感じができるとの返事。どれくらいコストを下げれるかも含め、検討を依頼した経緯がある。　結局、そのまま「ガルバ」君で屋根は確定したわけだが、我が家の予算どりの基本路線は、内と外、設備との予算配分のとりかたとして、外に対する予算が最も優先順位が低く、粗雑に扱われ、安くなる方向にいく傾向があった。我が家では居住性を最も重きをおいているため、住み続ける場所と外の意匠との対比において、居住性を高める設備、内装をチョイスしているせいもあり、「ガルバ」君は自分が「並」と思った瓦よりコスト的に安く、パフォーマンスとして色目さえ間違えなければ充分な役割を果たすものと判断でき、決定されたわけである。　でも、「ガルバ」君の色を決めるときはそりゃぁ慎重に考えましたよ。Ｋ建築士からの提案の色目を蹴ってまで、そして、Ｋ現場監督に自分の指定する色がサンプルとしてなく、また、商品群の中にもないため、業者にあたってもらい、色を探してもらったのである。　オイラ的には普通の色と思っていた「ネイビー」がなかったためである。青は、つきつめていくといろいろなこだわりの色だそうで、特注扱いにもなりかねないという話だったけど。　今回は探してもらった色が見事にヒットしたために、何にも心配することなく話が進んだけど。　屋根についても意外と粗雑に扱っていたものの最終的にはしっかり選定し、納得満足のものとなったのです。　　左がＫ設計士の提案の色、右がオイラが依頼したネイビー君。下の白いのは壁の色（塗り壁で真っ白の予定。）　屋根の乗った写真を撮り忘れたので次の機会に・・・。

  2007.08.18

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