robinと建てたこだわりの家

　中身の濃～い週末、第三弾は土地のこと。まあ、自分なりのジャンルが

違うから１日に３本も書くハメに。

　建築予定地は、オイラの実家の隣。ココは市街化調整区域で現状「畑」で

登記されている。今回家を建てるにあたり、農地転用＆調整区域内への建築

許可の申請をすることに。

　問題は、この土地全部で200坪あるということ。全部を宅地にするのは法律

上できないらしく（する気もないが）、500平方メートルまでしか宅地にでき

ないとのこと。一概に宅地にするにも余分なお金がかかるし、将来的にオイラ

の下の世代が家を建てようと思っても、今実家のあるところに建てることは十

分可能。だから、無駄なお金をかけず、必要最小限の大きさで調整中。

　で、どこを分筆するか図面ではイメージがわかないってことで、現地へ。

ロープを使って建築予定のサイズを出してみると・・・・デカっ。わかります

か？白く見える細い線が家の外周になるんです。よく聞く話で、地縄張りをし

たときや基礎を打ったときに「あれ？小さい？？」って思うってのをいろんな

ＨＰやブログで読んできた。でも、ウチは平面的に見てもでかけりゃ実家の２

階から（上の写真のアングル）見てもでかい。実家から８ｍ離れていてこんだ

けでかく見えりゃあ、実物が建つとさぞかし大きいんでしょうね。

　前のプランで極小っていってたのは少し考え直さなきゃって思ったよ。

せめてもの救いは（救いか？）総二階じゃないから巨大な家には見えないってコ

トくらいかな。どっちにしてもたのしみ。