ニュースクリップ集　その２

住民集約法成立
2022年7月1日

　抽選議院は、15対8（議長票7を賛成票に加算）で、住民集約法を可決した。これによって、全国自治体と人口の集約に一層の拍車がかかることが予測される。
　同法案審議後の共同記者会見の席で、10代男性代表の大賀抽選議員は、企業院や選挙院と協力し、限界集落への限定的な難民受入制度の試行を提案。法案提出への協力を呼びかけた。
　ただし同議員は、全面的な難民の陸地受入については否定的な態度を取っているものの、原発や基地所在地などを除き、最終的な判断は道州政府に委ねられるべきだとの見解を示した。



大賀議員と宍戸議員が入籍と第一子誕生を発表
2023年4月4日

　第三期抽選議員任期を満了した大賀議員と宍戸議員が、昨年7月に入籍していたことを明らかにした。
　この日に発表したのは、二人の間の子供の出産日に合わせたとのこと。
　大賀議員は地元大学を卒業後、北陸道州議会の議員として立候補することを表明している。
　宍戸議員は、故郷の南海道で、元沖縄米兵達による離島警備ネットワークを提唱。地元道州政府や企業への協力を呼びかけつつ、時期を見て道州政府か国家政府議会どちらかへの立候補を考えていることを表明した。
　二人は夫婦として一年の大半を別々の地域に住むことに関しては全く問題にしていないとのコメントを発表している。



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