カテゴリ:法律
米国では4年に一度の大イベント
アメリカ合衆国大統領選 トランプ vs ヒラリー 終盤戦を迎えて11月まで目が離せません。 大統領選挙の被選挙権は 出生によるアメリカ合衆国市民権保持者に限定されます。 つまり蓮舫氏のように 帰化で日本国籍を保持した者が 野党第一党の党首になった場合 日本の首相になる可能性が高いにも関わらず その制限が全くない日本の法律はどうなんだろう? 将来、帰化日本人が簡単に 日本の政治を乗っ取ることができるかもしれない。 日本の法律は基本的に性善説でできているが そんな寝言で運営できるのは世界中で日本くらいのもの。 少子高齢化の流れから移民を増加させる考え方もある。 移民が増えれば国籍問題は複雑化する。 二重国籍や被選挙権の制限について真剣に考えるべき時が来た。 一般市民は別に問題がないと思われるが 特に国民の税金で運営されるもの 例えば、公務員、議員等については出自を明確にして 経歴を精査したり、制限する必要がある時代になったのではないか? 今回の蓮舫氏問題は、それを考える機会を提示してくれた。 ありがたいことだ。 問題は、そのチャンスを活かせるかどうかなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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面白いですね。大ウケです!
(2016.09.13 11:49:36)
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