絶景紅葉狩り、絶句カメラがっ狩りパート4
はじまりがあって、その2になって、その3ときて、退屈な旅行記にお付き合いくださりありがとうございます。今回で完結だと思います。ぷ。そんなわけで・・・・。ロープウェーにのって、下山します。乗車中の数分間に見える景色がとってもキレイでした。上はもう終わりがけって感じだったので余計にそう思ったのでした。行きはすし詰め状態で、ゴンドラの窓側をゲットできなかったので、なかなか景色が見えなかったのですが、帰りはバッチリ。窓際です♪うわぁ~♪とか、きれ~~~~♪な~んていいながら、下に到着です。アナウンス:「本日はご利用ありがとうございました。ゴンドラが止まりますとき、前後に大きく揺れますので、お気をつけください。」前方には、これからゴンドラに乗って上へ行くお客さんが、アタシ達の乗るゴンドラを見ながら並んで待っています。さぁ~。ゴンドラが止まるぞぉ~と思った次の瞬間、ゴンっ!!!ゴンドラに乗るのを待ってるお客さんが指を刺して笑っています。アタシの隣のお客さんが、ゴンドラのゆれに耐え切れず、窓におでこをゴツンとぶつけてしまったのです。。。やん。かわいそう。。。さぞ、恥ずかしいだろうと思い、見て見ぬふりを。。。と思っていると、ゴンッの人:「いてっ♪やー。でも、最後の最後に笑いが取れてよかったわぁ~☆」まぁ。なんて素敵な心の持ち主かしら☆と、思わず横をみてしまいました。アタシ:「大丈夫ですか?笑い取れてよかったですね~☆」ゴン:「ハイ。本望です。」指を指されて笑われてたのに・・・。なんだか。清々しいような気持ち?同類って感じ?面白い感性の女性と言葉を交わせ、よくわからないけど、なんだか嬉しい気持ちになったアタシでした。そして、帰りのバスに乗り込み、一路駐車場まで。そこからまたマイカーに乗り、遅いお昼です。予定しているお店は人気のお店で、そこでもまた、2時間待ち!!!ひょえぇ~~~☆でも、もう、待つのは苦ではありません。連休中なので、その人気店の前に並ぶお客さんを目当てに、果物を売る出店がありまして。並んで待っているお客さんに、りんごや梨を切って試食させてくれてました。アタシ達にもくれたので、遠慮なく・・・。パパ:「や。結構うまいね。りんご。うまいよ?」アタシは梨をいただいてまして、シャリっとかみ締めながらパパに返事をします。アタシ:「や。梨。かなり美味い・・・。」すると、アタシの口から、みずみずしい梨の汁がビシャっとパパの顔に…。なんとまぁ、しまりのない・・・・。ぷぷぷ。みるみる、パパの顔がいやぁ~~~~な顔になり、パパ:「っとーーーーーーにっ!」パパ:「今日はママと最高に息があわねぇー日だなっ!!」アタシ:「ゴメンゴメ~~~~ン」あーーーーあっ!最悪ぅ~~~~♪でも最高に面白かったです。。。。。。ご飯を食べて、そのあと温泉に行って。最後、なぜか、コーの七五三の衣装合わせをしてから家に帰りました。コーの選んだ衣装がまた。キンキラ金で・・・・・・。ぶっ!!!あーあ。まーいいやっ!!!夕焼けがとってもキレイな日でした・・・・。あー。しかしカメラ。残念だったけど。ま。こんくらい携帯で撮れてれば・・・・。いくね????いいよね?????そんなわけで、楽しい一日だったわけなのです。つづく・・・・。事はもうありませ~~~ん♪