テーマ:サッカーあれこれ(19775)
カテゴリ:ベガルタ仙台
G大阪 1-0 ベガルタ ボールが動いているときに選手のアップばかり見せるTBSチャンネル、最低。 試合は開始からベガルタペース。中盤の素早い潰しから、サイドを使って再三好機を作る。対するG大阪は金、藤春、川西とルーキー3人が先発。連携が悪くなかなかチャンスが作れなかったが、20分過ぎから遠藤が起点になりはじめ、ラフィーニャの飛び出しから危ない場面も。 24分、相手の一瞬の隙を突いて赤嶺が飛び出し強烈なシュートを放つも、ゴール左に外れると、直後の25分、右サイドからイ・グノのセンタリングが左サイドに流れ、藤春がすかさず折り返しすと、イ・グノに決められ失点。 その後はG大阪に完全にポゼッションを握られるも、34分、ポッカリ空いた関口の決定的シーンは・・・狙いすぎil||li _| ̄|○ il||li 何やってんのよ~~~ 41分、太田の右サイドからのクロスに赤嶺のヘッドもゴール左。0-1のまま前半終了。
後半に入ると一進一退の展開。11分にイ・グノが抜け出してのシュートは、ポストに救われる。その後は1点を守りたいG大阪に対しベガルタが攻勢に出るも、関口から太田が、赤嶺が、鎌田のオーバーヘッドをディエゴが、そしてディエゴのポストから完全に抜け出した武藤が・・・決定的チャンスをことごとく外し、結局G大阪の6本を上回る14本、しかも後半だけ10本のシュートを放ちながら、リーグ戦4試合連続無得点で久しぶりの敗戦。 いや、あんだけ外せば、そりゃ勝てんでしょう。幸いにも横浜FMが破れたため、4位の可能性は最終戦まで延びましたが、得点が取れないのではトーナメントの天皇杯では勝てません。ホームで迎えるリーグ最終戦に攻撃陣が奮起して、天皇杯に弾みをつけて欲しいですね。 ↓ホームで5試合ぶりの得点シーンが見られることに期待して、クリックよろしくお願いします↓ この日、浦和が福岡を下し、明日試合のある甲府に勝ち点6差。得失点差(浦和-5、甲府-22)を考えると浦和がJ1残留をほぼ確定。甲府も福岡と共に1年での降格となりそうです。ハーフナー・マイクのとともにJ1に昇格した甲府。そのハーフナーには海外移籍の噂もあり、来季は厳しい戦いとなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/11/27 09:24:06 AM
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