プロフィール
おやじナースマン
新天地での仕事で見事にこけ、
自信喪失し感染管理認定看護師から卒業。
こけた病院から抜けだし、
更なる地で仕事はじめてます。
仕事は力まず、のらりくらりやってます。
そんな日々の生活日記です。
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designed by *ま~ぶる*
お昼頃、急に課長から「昨日、院長に残業の話した?」と聞かれました。
そういえば、昨日院長がナースステーションにいる時に
「残業はちゃんと書いてね、それじゃないと忙しさをわかってもらえないから・・・」
とスタッフに言った記憶がよみがえりました。
以前にも係長はスタッフにそうゆうふうに・・・と課長に怒られました。
そうゆうふうなことを言うと係長の評価が下がるとも言われました。
おやじはとりあえず「すいません」と言ったがそのあとでだんだんムカついてきました。
今、おやじの病棟は新人が4人入ったけど退職者が後を絶たず
頭数はぱっと見いるけど、じつはほとんどは新人というヤバイ状況です。
その中、中堅看護師は指導やリーダー業務で毎日残業をしかたなくしています。
そのがんばっているスタッフに残業は書かないでくれと言えということでしょうか?
おやじの病棟が残業を水増ししているのでしょうか?
残業代なんていらないから、早く帰りたいスタッフもたくさんいます。
こうしたがんばっているスタッフに病院としてできることはとりあえず
残業代(お金)でないのでしょうか?
おやじは残業の理由を詳しく書いてといつもスタッフに言っています。
どの理由が多いのか後で分析しようと思っているからです。
残業が多かったらいけないというのはおかしいです!
なぜ残業が多いのか分析して、業務改善につなげることが重要だと思います。
じゃあ、残業があまりない病棟がいいのでしょうか?
療養病棟、回復期リハビリ病棟は全ておやじの急性期病棟から移動でしか患者様は来ません。
しかも、治療を終えて、リハビリがメインの患者ばかりです。
60床の急性期病棟で稼動が90%を超えている現在のおやじの病棟とは
忙しさの度合いが違いすぎます。
課長もたぶんわかっているけど、賢くやりなさいということで怒ったのかもしれません。
でも、課長も看護部長ももっと急性期病棟の忙しさをわかって
院長に胸を張って忙しいし、人がいないのだから仕方がないと
おやじ達、急性期病棟を守ってくれてもいいんじゃないか!!!
とりあえず、これからも残業はきちんと書いてもらいます。
おやじの評価が下がったって、別にいいんです。
病棟スタッフの士気が下がることのほうがよっぽど重大な問題です。
スタッフはがんばっているんだ!ふざけるな!!
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