テーマ:自転車(12825)
カテゴリ:自転車ルール/マナー関連
先日、手賀沼自転車道について書きましたが、その後「我孫子市役所 秘書課」より返事が返ってまいりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■■ 様 ご返事が遅くなっており申し訳ありません。 ご意見をいただきました、手賀沼自転車道は、柏市にある自転車道で千葉県東葛飾地域整備センターで管理していることがわかりました。 つきましては、■■様から送付いただいたメールの内容を同センターに送付の上同センターから回答してもらいたいと考えています。 メールを同センターに転送することと回答方法についてご理解いただけるか、お手数をお掛けしますが連絡をお願いいたします。 我孫子市役所秘書課広聴担当 ■■ 電話■■-■■■■-■■■■ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とまあ、こんな内容でした。 つまり、私は出すところを間違えたようです(爆) いろんな市を跨った自転車道ですから、どこでもいいのかと思っていましたら、ちゃんと管轄が明確になっておりまして(当たり前)、お門違いになってしまいました。 お詫びして転送していただきましたところ、11月26日に以下の回答が戻ってまいりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 東整柏号外 平成19年11月26日 ■■様 千葉県東葛飾地域整備センター柏整備事務所長 手賀沼自転車道について 日頃から千葉県行政については、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。 先般、■■様から送付された我孫子市政へのメールについて、手賀沼自転車道を管理している当事務所から回答させていただきます。 手賀沼自転車道(正式名称:一般県道我孫子流山自転車道線)は自転車歩行者専用道路であり、ご指摘のとおり緑線の沼側にある2本の白線の間が自転車道となっております。また、自転車の通行方法は一般道路と同様に左側通行となっております。 しかし、具体的な通行方法が現地に明示されていないことから、今後、正しい通行方法で安全に利用していただくため、白線内に左側通行を明示した路面標示を設置するなど有効な対策をとっていきたいと考えております。 今後とも安全で快適な自転車道の利用に努めてまいりますので、ご意見等がございましたら下記あてにご連絡をお願いいたします。 この度は問題点をご指摘していただき、ありがとうございました。 担当者 千葉県東葛飾地域整備センター柏整備事務所 維持管理課■■ ■■ TEL ■■-■■■■-■■■■ FAX■■-■■■■-■■■■ ■■■■■■@■■■■.lg.jp ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ちなみに私が出したメールは以下の通りです。(一部抜粋) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 件名: 手賀沼自転車道について 内容: ~前略~ 手賀沼南岸の自転車道についてですが、大変広く奇麗でいいと思いますが、もっと利用方法について明確に表示すべきだと思います。 先日も利用させていただいたのですが、歩行者と自転車の通行帯を分けるラインをセンターラインだと思っている自転車利用者が大変多く、時計回りに走るライダーの多くは歩行者専用帯を時速30Km~40Kmの猛スピードで疾走しております。 私も自転車で走ってみましたが、暗黙のうちにそのようなルールになってしまっているようで、自転車通行帯の左側を走っているにもかかわらず逆走してきたライダーに怒鳴られる始末です。 折角整備された道路ですから、もっと市民が安全に利用できるよう、路面に解りやすい通行区分をもっと多く書き込むなどの処置をした方が良いかと思います。 ~後略~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ さて、折角回答いただけましたので、厚かましい事にお礼にかこつけて更に以下のメールを送りました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 千葉県 東葛飾地域整備センター 柏整備事務所 維持管理課 ■■ 様 お忙しい中、ご回答いただきましてありがとうございました。 自転車に乗る立場から申し上げますと、自転車通行帯の中央にセンターライン(白の破線)が引いてあるとわかりやすくていいかと思います。 また、左側通行を示す矢印を路面に記入していただくと一層間違いがないと思います。 歩行者帯には歩行者専用の文字を入れていただくと、更にわかりやすいと思います。 実際には歩行者は自転車帯・歩行者帯のどちらも自由に通行されていますし、湖岸に近いほうが景色も良いので、自転車帯を歩行される方も多いかと思います。 そういった方にも配慮していただき、最湖岸側に若干のゆとりがあると嬉しいと思います。 勝手な意見で申し訳なく思いますが、ご検討の際には考慮いただけましたら幸甚です。 以上 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ いつの日にか、安全で走りやすい自転車道になることが出来たなら、そのきっかけのひとつになれたことを嬉しく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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