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私のパソコンの単語登録は、この番組仕様になってる。
「ブ」といれれば、「ブーゲンビリアに第二ボタンを」。 「じ」なら、「神の津軽弁講座」。 「へ」なら、「へばな~」。 そのほかにも、「GTP」「インフォメーション」「なんだー」「サイコロトーク「あたいの話を聞いて」」などなど。 もうこの言葉達に変換することはなくなるのかなあ。 なんかさみしい・・・。 そんな気持ちを胸に、ラストの公開生放送、見に行ってきました。 内容はメール中心で、思い出を振り返りながらの、いつもどおりの楽しい内容でした。 「冷凍みかん」が流れた時は、スタジオの外でも一緒に歌っている人が何人もいました。 サプライズとして、櫻井大介さんからの心のこもったメッセージが。 三人とも、とてもビックリした顔が印象的でした。 そして、GTPとして最後の演奏です と「静岡のうた」を生ウタで。 ぴーちゃんはギターを弾きながらでしたが、ひいちゃん、じんちゃんはマイクの前でウタだけに集中して。 本当に素晴らしかった。 こころを込めた歌は、どんな楽器をつかって演奏するよりも伝わってきた。 この歌をきけただけでも、ビュースタまで行った甲斐がありました。 番組終了後、調整室で集まっていた関係者の方々一人一人に御挨拶。 番組のディレクターさん、宮野マネージャー、そして廣木さんとは抱き合って泣いてました。 その姿を見るだけで、もうウルウルでした。 その後、スタジオから屋外に。 ファンの方が用意してくださったクラッカーを鳴らして、三人に「お疲れ様」を。 そして、一人一人と丁寧に握手。 ひいちゃんには、「本当におおきくなったねえ。」と娘をハグしてもらいました。 とってもいいにおいがして、おかあさんとは全然違うって言ってました。 ぴーちゃんからは、「ブログ、ずっと書いてくれてありがとうございました」って言ってもらえました。 ずっと見ていてくれたのかと思うと、もう胸がいっぱいでした。 「これを機に、ブログは辞めるかも」と伝えたら、「辞めないで」って。 そう言われたら、もう続けるしかないでしょう。 最後の私へのメッセージだから・・。 そして、じんちゃんは、スタジオからもうずっと泣きっ放し。 スタジオでは津軽弁入りの手ぬぐいでずっと涙をふいていたんだけど、外で「涙を拭くもの忘れた」って言ってたので「さっきの津軽弁手ぬぐいは?」と聞いたら、わざわざスタジオに戻って取ってきてみせてくれました。 そして、娘と二人、最後に「じんちゃん、へばな~!」って御挨拶しました。 最後に宮野さんからも「色々とありがとうございました」って言われたんです。 いえいえ、私達こそ、この三年、どれだけGTPから色々なものをもらったことか。 辛い時、三人の歌声に助けられました。 娘と二人で、色んな歌を歌いました。 ピアノや大正琴で音をひろったりもしました。 出不精だった我が家、三人のライブを見に、静岡のあちこちを回らせてもらいました。 ライブの先々で、かけがえのない出会いが沢山ありました。 思いもしない体験もできました。 こちらこそ、本当にありがとうございました。 これから先、GTPの三人がそれぞれどんな道を歩こうとしているのか。 それは、誰にも分かりません。 でもまたいつか、みんなが出会う道につながっていると信じてます。 それまで、みんなみんな、元気で。 そして、このブログは、来月から、ちょこっと形を変えて再開します。 これからも宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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