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学生時代の同級生、篠原哲雄監督より同級生宛MLに届いたメールです。
リアリティにこだわった制作現場の雰囲気が感じ取れたので、掲載してみました。 最も、宣伝は主演者の玉木宏氏や監修・脚色の福井晴敏氏がメインで、監督はまったく前面に出てきません。 少し不思議でしたがメールを読んで何となく納得。 よろしければ映画を観てあげて下さいね! ■以下引用================================== 「真夏のオリオン」を見てくれ、触れてくれてありがとう。 始まってあっという間に2週間がたってしまった。 よほどの成績でないと●●週で終わります。 宣伝的には福井晴敏氏の名前が前面に出ていますが、監督は僕です。 しかし今回は、池上司さんの「雷撃深度19.5」という戦争末期の日本がいかに潜 水艦で戦ったかを、何とか生きて帰ろうとした艦長の生き様や戦術を中心に的確に斬 新に描いた原作に、福井氏が現代と過去を結びつけるような、終戦間際の奇跡的な物 語りを加えることによってちょっと壮大な感じに仕上げました。ちょっとだけファン タジックな印象も与えますが、リアリティーをもって捉えているので安心してみてほ しいと思います。 僕は今回、作劇的な部分ではあまり関与できなかったので、監督という仕事に徹した ところはありますが、何より、実際の海軍の方々にはお世辞でなく、この艦に乗って いた方々の精神こそは今までの日本映画で作られていた肩肘はった軍人というもので はなく、上官と部下の関係や言葉使いや態度など、きわめて真実に近いものがあると ほめられたことが、この仕事をやってよかったと思えたことでした。 まあともかく、時間が許せばみてください。全国東宝系の映画館でやっております。 ■引用終了================================= (まずは自分がみに行かねば!!) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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