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カテゴリ:学校では教えてくれないそこんトコロ!
昨日の所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!でメロンの網目模様ってなんでついてるの?っていいうのをやっていたよ。
マスクメロンなど、網目模様がついてるメロンも子供の時は表面がつるつるなんだって。 でも、育っていくにつれて表面にヒビが入るのでキズが出来るんだね。 そのキズが網目に変化するんだそうだよ。 網目系のメロンは中身だけ成長して表面の皮は成長しないんだそうだ。 中だけ育つとどうしてもぎゅうぎゅうになるから、皮を破っちゃうよね。 それで表面にヒビが入る訳。 ヒビが入りキズがつくと、メロンだって生きてるからキズを癒すために樹液が出てくるんだね。 で、樹液が固まるんだ。 人間でいうとかさぶたみたいなものなんだね。 で、このキズが治るにつれて傷口が盛り上がってくるんだって。 これを繰り返すことで、ああいう網目模様になるんだね。 だから、網目が均等に入っているってことは、均等に丸く育ったという証し。 綺麗な網目模様のものを選ぶといいんだね。 そういえば、ちょっと前のダッシュ村でメロンを栽培した時、ナイフで名前を書いたら、その通りの網目が出来上がってたっけ。 メロンって不思議な植物なんだねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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