人相の本水野南北「南北相法」緑書房 南北相法は人相見の聖書みたいなものです。気血の記述は後に出版されているどの人相本より詳しく書いてあります。 ![]() 詳細はクリック 「極意修身録」 ![]() 詳細はクリック 目黒玄龍子 「玄龍子相法 復刻版」東洋書院 人相見のバイブル。八相、五官、気血、現代の人相の技術の総決算。とにかくうまくまとめられています。これは読んでおかなければいけません!! 大熊光山 「人相活断大事典」香草社(絶版) 大熊先生は個人的に判断については異論があるのですが、部位の見方、気血の見方はぴか一です。玄龍子相法よりもくわしく書かれています。最後のほうに書かれている気血色の部分だけでも大変勉強になります。市場では1万から1万5千円程度で取引されています。 中村文聰 「観相入神伝」(絶版) 人相の血色から易を立てて判定する方法が書かれています。 「人相の新研究」東洋書院(絶版) 主に骨格、五官について書かれています。 「人相と手相入門」大泉書店 中村先生の講義録らしい本ですが、実用ポイントが簡潔にまとまっている本です。特に手相に関する記述も良くまとまって分かりやすく書いてあります。 さすが、中村先生!!といった感じですね。一般書なのですが、かなり専門的なことが書かれています。気色血色も詳しく書いてあります。良い本です。 桜井大路 「人相の科学」清教社(絶版) この本は神異賦について、達磨相法についても記述があります。人相の成り立ちなどを勉強するにはうってつけの本です。知識として身に付けたい内容になってます。ただ、旧漢字なので慣れるまで大変。 吉村観水 「画相気色 観相奥秘伝」紀元書房 画相、神導線の鑑定の入門書として最適な本です。わかりやすい!!私も人相鑑定し始めた頃、この本だけで画相の判断をしていました。おすすめです。比較的安価で手に入れられますから、まずはこの本から。 林文嶺 「林流相法 画相気色全伝(全)」鴨書店(絶版) 元祖。占例が豊富。ただ上級者向きです。画相、気色鑑定家を目指す人はまず目を通してみないと。今でもたまに古書店に出ますから注意していれば手に入ります。 天童春樹 「人相術講座1巻~18巻」中尾書店 現役の先生です。私が人相を学ぶきっかけになった本です。またタイミングよくこの本を購入して2ヵ月後くらいに先生の講座を受けることが出来て、なおさら人相に関心を持ちました。私の人相の勉強の指標とさせていただいてます。感謝です。 石本有孚 「人相学大全」 分かりやすい!!!良書です!!! 平沢随貞 「相法筆語」 香草社 この本は私が人相術において飛躍するきっかけを作ってくれた本です。 内容もシンプルです。 ジャンル別一覧
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