パチスロ･ロード ～パチンコ詐欺・パチスロ詐欺（攻略法・サクラ・打ち子）～

こんにちは、パチスロ･ロード管理人、sai8senです。


昨日、私の携帯電話に「Ｃメール」が届いていました。

内容はというと・・・

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From　08066352998

サイト未納料金があります。　
翌日の午後7時までに下記に連絡なき場合、
法的処理に移ります。　（株）KDE//03-3546-9221

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全く身に覚えがない架空請求です。

連絡してしまうと相手の思うツボなので、「架空請求」は無視します。

連絡してしまうと、反応があったことで、相手が過剰に執拗になります。


全く同じようなＣメールを受け取った方は、連絡などしないように。


架空請求のポイントとしては↓こんな感じかな。

まず、健全な会社ならば、事前の支払い通知なく、

いきなり「法的」などの言葉を使用し、相手に心理的な

プレッシャーを与える文を送ってくることは、まず、ありえません。


「法的」とあるので「もしかしたら？」と不安を煽って、

「連絡させようとする」もしくは、お金を「振込み」させようとします。


冷静な判断ができないように、「期日」も短かく設定されています。

あとは利用したはずの「サイト」の詳細が書かれていない。


具体的なことは書かいてしまえば、利用した覚えがないことが

一目瞭然ですから、濁した書き方が多いです。


しかし、利用した覚えが無くても、言葉の圧力や不安に駆られ、

連絡をしてしまう人もいるんです。


○ハガキでの架空請求で実際にあった例

延滞が続いていて、回収できないと判断したため、

借金の取立てを別会社に委託、もしくは債権譲渡されたと、

その委託会社を名乗って架空請求してくる場合もあります。


●ビデオ・DVDの延滞料

ビデオやDVDを借りっぱなしで、延滞料が発生している。

延滞料での架空請求。

以前からある手口です。

（DVDプレイヤーの普及・TUTAYAなどレンタルショップの増加
レンタル料が安く、利用したことがない人が稀の為）


●ローン、クレジットカードで買い物、または現金を借りる
ＴＶでもＣＭ見ない日がないくらい流れてます。

借金が全く無いという人もいるでしょうが、

「車」「家」「ショッピング」で借金してる人も実に多いです。


架空請求は、大抵の人が心当たりがあることで攻めてきます。

もっともらしい理由をつけて、回収を頼まれたとか、

私達の会社に債権委譲されたと請求してきます。


※債権委譲は、闇金などじゃない限り、

借り手に告知も無く委譲されることはありえません。


身に覚えがあったとしても、連絡を取らないでください。

借りた会社、またはクレジット会社に確認する方がベストです。


※もし延滞気味で、連絡も出たり出なかったりしていても

委託先、委譲先の会社に連絡を取るのは危険です。


●携帯もしくは、ＰＣでの有料サイトの架空詐欺

出会い系・アダルト系有料サイトなどが多いです。

有料サイトを利用している人もいるかもしれません。


複数利用、過去に複数利用したなど、

内容や名前さえ覚えていない人も多いです。


アダルト系や出会い系で、支払いに応じない場合は、

自宅、または会社に請求に行くと書かれると、

あせって振り込んでしまう人もいます。


「家族」や「会社」に知られたくないという心理をついてきます。


出会い系は、無料だと思って利用してたが、有料だった。

無料と有料の境目があいまいだった・・・。

曖昧なところについては、評判も悪く、

短期サイクルで会社名を変えることが多い。


前の悪名を払拭し、新規の会社として稼ごうと思うので、

会社名を変更後は、請求もやむ事が多いです。


架空請求に身に覚えが無い場合には、完全無視。

身に覚えが多少あって、不安な場合には、請求してきた会社を
ネットで調べてみてください。

情報があまり無い場合には、ネットで詳細を書いて

情報を募ってみる、相談してみるのもいいと思います。



【重要】架空請求の対処の仕方

架空請求の対処法は、無視する事と言われてます。

基本的には、これで間違いはありません。


しかし、時と場合によって「無視」することは最善ではありません。


架空請求が何度か来たとします。

最初こそ驚いたけど、身に覚えがないので無視します。


相手が「訴訟通知」を送ってきて、

あなたは「架空請求」なんだから、相手が本当に訴えることなんて

あるはずがないと無視します。


その後、「裁判所への出廷命令」なども来たが、

架空請求なので、確認すらせずにゴミ箱に捨てる

もしくは、手の込んだ詐欺だなと思うぐらいかもしれません。


「オレオレ詐欺などでも弁護士役・警察役など
　　
　　何役もある巧妙な手口もありましたから・・・」


裁判所からではなく、これも手の込んだ相手が作ったものだと

思い込む人もいるかもしれません。

その為、身に覚えのない「架空請求」なんだから「無視」する。


後日、あなたには「裁判所からの支払い命令」の封書が届いた。

なぜ？こんなことが起きるかというと


「相手が本当に訴えていたためです」

裁判というと、お金も時間もかかるというイメージがありますが

小額訴訟などの場合、専門家に頼まずに全て自分でやれば

数千円で出来てしまいます。

しかも１日で、判決が出でます。


出廷しないことで、一方の意見が通ってしまうのです。

もちろん異議申し立ては出来ますが、期間が決まっており、

それを逃すと、裁判所の命令どおり支払わなければならない。


どちらに正義があるか関係ないんです・・・。


このポイントとしては、

・架空請求は無視するのが最善という思い込み。

・詐欺だから相手が本当に訴えるわけないという思い込み

・自分に正義があり、相手の言い分が通るはずないという思い込み

固定観念にとらわれていると、意外な落とし穴にかかる場合があります。




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