カテゴリ:鑑賞(感傷)
北九州市立美術館分館にて開催中の『岡本太郎展』。これがその戦利品の一部。かーわいーいなーー。後ろの絵のタイトルは<若い闘争>。まさに今の私にぴったりだ。…どうもこの頃自分の若さ・青さをかみしめている。
展覧会の感想。 1960年代の太郎さんの抽象画の、黒い塊と線が今の私にはグッときました。 そして彫刻や焼き物から感じるユーモラスとパワーが気に入りました。 1950年代の色トリドリの絵画はなんだかピンとこなかったなあ。 にしても<夢>という一作品が胸にグサッときたこときたこと。 あと、鉛筆でかかれた下書きのようなものやリトグラフ・シルクスクリーンの作品がなんだか好きです。 天野喜孝さんもシルクスクリーン使ってるよなあ。気になる。 あー。 タローさん私、なんだか圧倒されちゃいましたよ。 絵の世界は厳しいのですね。 リバーウォーク内で食事したり歩いたり(迷ったり?)、Hさんどうもお世話になりました~(^^;)ゞ しかし、往復6時間の列車の旅は、さすがに疲れました…。 まあ小さな頃はすぐ車に酔って青くなっていたことを思えば、成長したもんだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.28 22:24:16
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