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テーマ:は虫類のこと(500)
カテゴリ:ヒョウモントカゲモドキ
連休最終日といえども…
相変わらず旦那はお仕事で子供はバイトであります 一人家ですごす私といえば… 今日もお手入れ、お世話に勤しむ日々であります。 ほんとすることいっぱいありますね 今日は、トカゲモドキ達のケージを掃除しながら 以前から考えていたレイアウトに変更しました。 これは、ヒョウモントカゲモドキのケージレイアウトです。 といっても、60センチ水槽を真ん中で仕切り、雄と雌を離すことなんですけどね。 どうやら、この本に書かれていたように CBで生まれた個体は、小さめのヤングサイズでも生殖行為をしてしまう傾向にあり 特にクーリングなどの調整をしなくても比較的簡単に産卵してしまうとのこと。 こ・・・これはまさしく我が家のケースですね ヒョウモントカゲモドキの産卵 このサイズで産卵してしまったメスは相当負担がかかっているはずで。 メスちゃんは、アルビノです。 しかも、一回の行為でも何度か分けて産卵するとか… てことは、また産卵ありますか これは、非常に大変です~ なんとなくですけど、メスのお腹がぽっこりしてる気がぁ~ とりあえず、次の産卵床(タッパーに水苔を入れる)は用意しておき 真ん中で仕切りました。 まだまだ小さいので、油断してました。これがオス君のハイイエロータイプ。 しばらく、ケージの環境が変わったので、2匹ともうろうろ落ち着かない様子でしたが。 餌をあげ、しばらくすると各々のシェルターに入っていきました。 とりあえずは、このままで様子を見ていきます。 ちなみに、ニシアフリカトカゲモドキもペアで飼育してますが。 サブアダルトでお迎えしましたので、ヒョウモンより大きい個体であるにも関わらず こちらは、WC個体ですので現在の環境、温度では繁殖行為は行われていないようです。 オスはノーマルというか普通の柄(写真手前の個体です) メスのみ白のストライプ(後ろの個体)が入っているので わかりやすいです。 これはメスちゃん。 やはりメスの方がおとなしく警戒心も少なめで比較的ハンドリングしやすいです。 でも、やはりWC個体なので、CBより警戒心はどうしても強いですし 餌食いにもムラがあるようです。 当初はコオロギのみしか摂取しませんでしたが、最近になってワームも食べるようになりました。 でも時期的に、絶食?拒食の時期があるようです。 今まさにそれなんですけどね この子達のケージもちょっとだけ変更しましたので、オスが確かめてました。 でもすぐに慣れてシェルターへ。 いつかは、ニシアフリカトカゲモドキの繁殖にチャレンジしてみたい気持ちはありますが。 今は、とにかく以前産卵したヒョウモントカゲモドキの卵が無事にハッチすることを 祈るばかりです。 頑張れ~卵ちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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