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カテゴリ:【黄金を抱いて翔べ】考察
以前映画芸術の本のことを書きまして。こちらで『黄金を抱いて翔べ』が7位にランクインしてました。 そのときの日記は一応 こちら この雑誌のことは後ほど書きますが・・・ 前回の2012年11月号に、公開前の記事、評価があるかも・・・と購入してみました。
で。 ありましたよ~見開き2ページですが。
こちらの詳しい解説が気になる方は、↓ で、まだ購入できますので。
この号の本の発売日は10月30日ですので、評価を書かれたのは当然 試写会を観てのことだと思うんですけどね。
気になったところがちょっと。
や、もうね、たいしたことじゃないんですが。
最初に暗闇から、ヘリコプターが上空を飛んでいて北川が何かを叫んでいて。 幸田のモノローグ 「人間のいる土地は嫌いだ・・・」のくだりがあって、ピアノの主題曲とともに 画面上を、静かに『黄金を抱いて翔べ』のタイトルが流れていって・・・次に モモ(チョウ・リョファン)が、大阪の歩道橋を歩いているシーンでした。
が、雑誌での書き方では、
「チョウが兄を射殺して、メインタイトルになるのだが」
とあるのですよね。。
ん? そう考えるとですね、チョウの兄さんが 「祖国統一、万歳」(朝鮮語)でチョウが「ヒョン・・・」の後、銃で兄を撃ち、そのまま 橋を去っていく。
と、すぐに、暗くなってから、幸田の横顔、目のUP、トラックのシーンになったと思うのですけど。。
試写会のときは、チョウが兄を殺してからタイトルが出ていたのか。。
となると、あのチョウが橋を去った後の変なカットというか、間というか。 なんか切り替えが変だった気がしたような・・・(あやふやですけど) そうなると、試写会のときとは、編集の仕方が変わってるんだろうなぁ・・・とかね。
黄金のことを考えるとですね、きりがないんですが~ああ一人検証楽しい(え)
や、でもこれ記憶違いでしたらごめんなさいまし。(散々書いといて)
ま、これもDVDで確認なんでしょうか。。あれ?でももしDVDはノーカットとかだったら 元通りにしてるんでしょうかね。と、いろいろいまだに『黄金』の事が頭から離れません。
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