水槽場所移動~(汗)
以前から餌食いの悪かったミドリガメ。玄関が寒いのと人の出入りが激しいのでストレスのせいかもと下の部屋に移してからは、とても元気が良くなった。餌食いも回復。やはり、肺呼吸するだけに、水温と室温なバランスが悪いと調子を落とすみたいで。下の部屋は、リクガメのパネルヒーターと赤外線ランプや水槽などもろもろの熱源のせいか、築20数年あまりの木造住宅の割りに現在、室温平均18度(暖房なし)を保っている。ある意味どんだけ生物のために電気使ってるん?と考えると怖いなり。ま、それは置いておいて・・・なので、玄関に置いてあった金魚たちもお引越しをして下の水槽にいるタナゴたちと同居させてみた。理由は、水換えの時がとっても冷たくて苦痛だからヒーターを使用していない金魚水槽なんて数分も手を入れてられないよ~しばれる~凍える~コウタイ(雷魚)の水槽に使用していた60センチ水槽と外部フィルターとを交換して、コウタイは、底面フィルター使用中の51センチ水槽に移動。この60センチ水槽では、水ミミズも発生していたので、食べてくれるかもと期待してタナゴと金魚と移す。金魚(元は餌金)1匹と、朱文金1匹、タイリクバラタナゴ12匹?とフナが2匹。フナは分かりずらい。。 アルビノのどじょうが2匹。ほんとに目が赤いんですよ。(写真が悪いですが・・・)緋どじょうが1匹と、普通のどじょうが2匹も居ます。 数時間後、無事?水ミミズはタナゴが食べてくれまして撲滅してましたどうも、大型魚を飼育していると水の痛みが早いので水ミミズが発生してしまいます。水換えをまめにするか、水槽を大きくするかなんでしょうけど。なかなかどちらも難しい。で、この金魚水槽。加温なして20度をキープしてます。もちろん室温もそうでしょうが、下にイシガメの水槽を設置したのでバスキングライトの熱が水を温めているみたい。余熱も有効利用だわ。これからの水替えも楽に出来そうで、ほっ。玄関はやはり水槽を設置するのには不向きなんだわ~(我が家の場合)と実感したのでした。