【ダブルiVスロット搭載】BDレコーダー「アイヴィブルーBIV-TW1000」
BDレコーダー「アイヴィブルーBIV-TW1000」 リムーバブルHDD「iV」のスロットを2つ搭載し、ダビングも可能に。製造/販売日立マクセル製品情報BDレコーダー「アイヴィブルーBIV-TW1000」価格比較ここをクリック iV は、iVDR コンソーシアムの技術規格に準拠したリムーバブル HDD。著作権保護技術「SAFIA」に対応しているため、同じ iVD-R スロットを持つ薄型テレビ(Wooo)やレコーダーと再生互換性を持っているのが特徴だ。例えばレコーダーを買い替えてもそれまで使用していたカセット HDD を視聴できる。「BIV-TW1000」では、内蔵の 1T バイト HDD に加えて 2 つの iV スロットを搭載。iV から iV へのダビングやカセット HDD の使い分けが可能になった。気になるジャンルやタレント名、キーワードを設定するだけで条件に合う番組を自動的に録画していく「お好み録画」機能を搭載しており、例えば一方の iV はドラマ用、もう一方は好きなタレント用と内容に応じて自動的に振り分け、録画することができる。さらに iV から iV へのダビング機能を使えばライブラリー作りも容易だという。チューナーは、地上デジタル/BS/110 度 CS の 3 波対応デジタルチューナーを 3 基搭載。3番組の同時録画が行えるほか、「スカパー!プレミアムサービス Link」対応のチューナーを接続すれば、最大 4番組の同時録画に対応する。また MPEG-4 AVC による最大 12 倍の長時間録画をサポートしているため、例えば 500G バイトの iV なら 1 本に最大約 543 時間ぶんの番組を録画できる。DLNA サーバ機能も搭載。録画した番組は、同一ネットワーク内にあるスマートフォンやタブレット、PC などで視聴できる(対応するクライアントソフトが必要)。また DLNA のネットワークダビング(DLNA ムーブ iN 機能)に対応しているため、スマートフォンなどに番組をダビングして持ち出せる。GUI は、機能別に色分けされたアイコンを並べたシンプルなもの。またガイド付きの画面表示により、取り扱い説明書を見なくても基本的な操作が行える。電子番組表には G-Guide を採用し、予約済みの番組を赤丸で囲んで表示するなど分かりやすさ重視の作りとした。入力端子はアナログ RCA のみ。出力は HDMI と光デジタル音声出力、アナログ出力となっており、HDMI 出力は 4K アップコンバート出力に対応した。ほかに SD カードスロットや USB端子を備えている。本体サイズは 430(幅)×559(高さ)×277.7(奥行き)ミリ。重量は 3 キログラム。ラインナップBIV-TW1000iVスロット×2 + チューナー×3BIV-WS1000iVスロット×1 + チューナー×2