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2006.07.20
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カテゴリ:書籍

日はまた昇る日はまた昇る


日本のバブル崩壊を予測したベストセラー『日はまた沈む』の著者。あれから15年の日本を『日はまた昇る』というタイトルで概説している。内容は、日本経済のみならず、北朝鮮問題から靖国神社まで多岐にわたっている。
日本の評論家が書くような深掘りされた文章ではない。とくに靖国神社の扱いについては、著者が提案する方法では日本人の宗教観を軽視しており、おそらく実現できないだろう。
ただ、著者のように考えている外国人が多いのだとしたら、われわれ日本人は、もっと“外”に目を向けるべきだ。内輪でゴチャゴチャ議論している場合ではない。日本が一段階上の国家になるためには、“外”への説明責任が問われている。


■メーカーサイト⇒草思社 日はまた昇る








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最終更新日  2006.07.31 11:40:13
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