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カテゴリ:書籍
著者は、人事畑一筋で、現在は青山学院大学経営学部非常勤講師の傍ら、国際人事コンサルティング「アップダウンサイジング・ジャパン」を主宰している、梅森浩一さん。面接力はテクニックではなく、コミュニケーションであると説く。 「いま相手をしている面接官というのは、思いのほか『素人』である」(10 ページ)と断った上で、「肝心となるのは、様々なパターンの質問に対する答えをあれこれ考えることではなく、むしろ『なぜ相手はこのような質問をするのだろうか?』と、相手と自分の立場を置き換えて考えることができる力」(12 ページ)だと解説する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.14 15:09:57
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