新開発のドライバーには、超高域から低域までの情報量をスポイルしないよう、エリアによって厚みや重量を最適化したマイラー素材の振動板を採用。またスピードとレスポンスに優れた軽量アルミボイスコイルを採用するなどして、大口径ならではの迫力と高いリニアリティーにより、躍動感のあるワイドレンジ再生を可能にしたという。 ハウジング内には、バスレフ・エンクロージャーの役割を持つポートを備えた“内部ハウジング”を装着。空気の流れを調節するポートで振動板の振幅時に発生する背圧を調整する「ベンチレーション・システム」と合わせ、振動板の振幅をスムーズにするという。周波数特性は 12~28kHz。感度は 94dB/mW。インピーダンスは 32 オームとなっている。 ヘッドフォンの重量は 305 グラム(ケーブル含まず)。 AKG独自の折りたたみ機構「2D-Axis」により、本体をコンパクトにして持ち運びが可能だ。ヘッドバンドは、ラチェット式調整システムを採用したアジャスター一体型。 ハンガーには金属素材を使用して耐久性と高級感を演出した。付属のケーブル長は 3 メートル。OFC(無酸素銅)ケーブルと金メッキプラグにより、純度の高い伝送を可能にしたという。